◆「公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ(DJFC)」沿革-4-
ディマシュの初来日。ディマシュが初めて日本の地を踏む日がやって来ました。
空港での日本独特の警備はなかなかに厳しく、海外でのディマシュのファン(Dears)たちによるフランクなお出迎えをYouYubeなどで見慣れていた私たちは、戸惑いました。
しかしそんな中でもこのイベントに参加した会員はとても興奮しました!
大多数の会員にとって、パソコンのモニターやスマホの画面にしか存在しなかったディマシュが、目の前に現れたのですから。
ディマシュが日本(NHKホール)で歌った曲は「SOS」でした。
ディマシュのパフォーマンスは素晴らしく、彼は心をこめてこの歌を歌いました。
この思い出深い日を、私たちは決して忘れません。
ディマシュが日本に来たことを誇りに思い、その日から、私たちはDimashの素晴らしさをもっと日本人に紹介するという私たちの共通の目標を再確認しました。
(4) 第2世代への転換期:
その後まもなく第2の転機がやってきました。
このファンクラブの創始者(初代代表)とスタッフが、退陣を表明しました。
このことは、残された会員たちに、
【「ファンがやるファンクラブ」とは何か】
【私たちは今後どういう方向性で日本にディマシュを広げていくか】
などを考えさせる、大きなきっかけになりました。
続く
公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ