Dimash紹介フジジテレビ系列【ノンストップ!】
世の中に転がる「皆が本当に知りたいこと」「皆が興味をもっていること」を取り上げる、今までにない情報番組【ノンストップ!】フジテレビ系列。
この番組の中で、6月3日にDimashが紹介されました。
民放テレビにDimashが登場するのは初めてです。
↓ DimashNewsにも掲載されました。
以下↓書き起こし
ハリー杉山:それではみなさんに、ぜひとも知っていただきたい、
このアーティストです!
Narration:世界が注目!圧倒的声量のイケメン歌手とは?
N:歌手の平原綾香さんや上原ひろみさんなどが出演し、二日にわたって行われたのは国内最大級のジャズフェスティバルTokyoJazz +plusLIVESTREAM。
今年は、アーティストたちは自宅やスタジオからパフォーマンスをする、生配信形式で開催。
世界中で延べ12万人以上が視聴した。
その中で、ひときわ異彩を放っていたのが…
突き抜けるような高音と、胸に響く低音を自在に使い分ける、この男性。
この歌声にSNS上では……
ツイッター1【歌声が圧倒的過ぎて頭からはなれないんだけど】
ツイッター2【声!歌!更にイケメン!この相乗効果 最高です!】
と、心をわしづかみにされる女性が続出。
N:それもそのはず。
彼があやつる声域はなんと6オクターブ以上にも及び、甘~いマスクに加えて身長は191センチとスタイルも抜群。さらに…
英語で歌うときもあればロシア語や中国語まで、
ほかにもフランス語、イタリア語、ドイツ語などなど、10か国以上の言語で歌えると言う。
これまでコンサートを行えば、チケットは即完売。ヨーロッパやアメリカなどでコンサートツアーを成功させるなど、まさに今、世界が注目するアーティストなのだ。
日本でもブレイク間違いなしの彼を、ノンストップ!が放っておくわけがない。
そこで取材をオファーすると、
快く応じてくれた!
↓ ここからインタビュー
Dimash登場(イヤホンつけながら)
D:(カザフ語)*******(テロップ:日本語での自己紹介は難しいですが)
(日本語で)
ハジメマシテ
ディマシュデス(照れ笑い)
N:彼の名前はディマシュ・クダイベルゲンさん。
カザフスタン出身の26歳。
(D歌動画 & カザフスタンの位置地図)
クラシックとカザフスタンの伝統音楽をベースに、様々なジャンルの楽曲を歌う歌手として活動している。
Q:最初からこんなに広い声域で歌うことができたのですか?
D: カザフ語****(吹き替え:この歌声は神様に与えてもらった宝物です。
そして、歌手としての道に進んだ僕を支えてくれた両親や友人に感謝しています。)
N:周りの人への感謝をわすれないディマシュさん。
顔や声だけでなく、心まで美しい。
では、歌手になろうと決意したのはいつだったのだろうか。
D:カザフ語(吹き替え:信じがたいかもしれませんが、幼いころから歌手になる夢しか頭にありませんでした。
両親も音楽分野に関わっているため、すごく、音楽が身近にあったのです。
だから、幼いころから音楽への愛情が深かったと思います。)
N:両親の影響で自然と歌手を志したディマシュさんは、世界で活躍するために10か国以上の言語で歌えるように勉強したという。
そして世界で活躍できる理由は他にもあった。
6オクターブ以上の声域を持つといわれているディマシュさん。
その声帯に負担をかけないように、10年以上控えていることがあるという。
D:歌声を維持するために、日常的に気を付けていることがいくつかあります。
私の周りの人に聞いてもらえばわかりますが、冷たいお水やアイスクリームを10年以上 飲んだり食べたりしていません。
N:さらに、コンサート前は
D:(吹き替え)あまり話さないようにしています。
コンサートがない日にも、歌声を安定させるため一日中話さないこともあります。
N:"ライブ本番2時間前までは、なるべく声を発さない"という徹底ぶり。
だからこそ ステージでは奇跡のような歌声を披露できる。
そして、この奇跡の歌声に魅了された"あのスーパースター"がディマシュさんの背中を押していた。
D: ××××は、私の歌声を高く評価し、今後の活躍を期待して背中を押してくれました。
N:ディマシュさんは、そのスーパースターの自宅にも招かれ 新作映画の歌も任されたという。果たして……
(CM後)
N:6オクターブの声域を持つイケメン歌手として話題の、ディマシュ・クダイベルゲンさん。
その歌声は 世界的なスーパースターをも魅了していたというが その人物とは……?
D:世界的に有名なジャッキー・チェンは 私の歌声を高く評価し、今後の活躍を期待して背中を押してくれました。
N:そう!世界的アクションスターのジャッキー・チェンさん!
きっかけは、3年前にディマシュさんが出演した中国の音楽番組。
そこで歌声を初めて聴いたジャッキーさんは、感動のあまり、ディマシュさんを自宅のスタジオに招いたという。
D:年下の弟のように、とても温かく歓迎してくれ、お土産も頂きました。
私も含めて家族全員がジャッキーのファンで、初めて会ったときはドキドキが止まりませんでした。
↓参考記事(当ブログ内/英語)
N:その後 さらに交流が深まり、なんとジャッキーさんが出演する新作映画(邦題:プロジェクトV)にディマシュさんも歌声で参加しているという。
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N:世界中から注目され、さらなる活躍が期待されるディマシュさん。
今後の目標は…?
D:実は、新型コロナウィルスの影響で、ワールドツアーが延期となってしまいました。
まずは終わっていないコンサートツアーを無事に成功させることです。
そして、"日本でもコンサートや番組などで歌を披露できたら"と思っています。
(番組のお決まりのポーズで 日本語で)
D:(日本語)
"ディマシュモ~
ノンストップ!"
インタビュア―:ありがとうございます。
D:(日本語)アリガトウ イェーイ!!(ガッツポーズ)
せきららボイス(番組に寄せられたツイッターの画面上での声の紹介)
1.ディマシュさん凄い…こんなに天が二物も三物も与えている人間もいるのか
2.圧倒的な歌唱力!
3.ディマシュさんイケメン
4.イケメンの上に美しい声たまらん
5.ディマシュさんタイプだわぁ
(V 見終わって、一同笑顔)
虻川 美穂子:すごいすごい。
設楽 統:わー、ディマシュさん、歌声、少し見ただけでも"この人はちょっと凄いぞ"って言うのが伝わってきますね。
風見 しんご:すごい、これもう、VTRだけで鳥肌立ちますから。
だから、生で聞いたらきっと涙出ますね、きっとね。
設楽:いやーそうだよね。
なんか、ハリーは、ディマシュさんとインタビュー…?
ハリー杉山:はい、そうですね。
TOKYOJAZZで、リモートでインタビューさせていただいたんですけれども、なんか、あの、"「ディズニーの王子様」かよ"って思わせるくらい紳士的だし、何でも出来ちゃいますし。
設楽:しかも、背も、ひゃく九十~?
ハリー:191センチですよ!
一同:うわー、え~!
設楽:そんなあるんだ。
ハリー:必ず、今後、レディガガとかアリアナ・グランデとか、そういう方々と共演して一緒にコラボしだすようなスーパースターなので、ぜひとも、ノンストップにお越しいただいて。
設楽:はい。…いや、ちょっと、世界を見据えてもね、歌うまいだけじゃなくて、言葉も勉強してたっていうのがすごいよね。
風見:そそ、当然、"世界"だと思いますよ。
ハリー:そうですよね。
虻川:あと、"水と氷飲まない"っていうのが、オバサマはすごい応援したくなる。
男性陣:あはは(笑)
虻川:節制ぶりに。
風見:そこまでね!徹底してね。
虻川:はい。もう、真面目なところが…。
設楽:だから、かき氷とかも食べないでしょうね。
一同:(笑)←このコーナーの前に、番組内でかき氷の特集があったため、大きな笑いが起きました。
風見:きっと、今ほら、ちょっとアジアと欧米がね、ギクシャクし始めてますから、こういうね、"アジアには、こん~なにきれいな歌声の人がいるんだよ"って言うことでね。きっとそういう面でも、もう、この人は世界にでていく価値がある。
ハリー:ん~~、"懸け橋的な存在"になっていただいて。
ほんと、世界的な注目を集めているディマシュさんなんですけれども、"ある二人の日本人のスターから影響を受けている"と。
設楽:え~?
ハリー:ノンストップのインタビューで答えてくれました。
まず一人目がこの方です。はい、歌手の玉置浩二さんです。
設楽:うわあお~!
ハリー:玉置浩二さんの「行かないで」という曲の中国語カバーバージョンを聴いたことがきっかけだそうで、それ以来、玉置さんにぞっこんで。
一同:へえ~。
ハリー:コンサートでは、中国で「行かないで」を何ッ回も披露されているんですよね。
一同:ほおおお。
ハリー:"いつか日本語でも歌ってみたい"と話されていました。
さぁ、そして、影響を受けた日本人の方がもう一人。この方です。
はい、元格闘家、タレントの高田延彦さんなんですよね。
設楽:えぇっ? え、高田さん、なんで?
一同:え~。
ハリー:実はこちら、ディマシュさんが幼いころ、カザフスタンの番組で、高田さんのプロレスの試合を放送されていて…。
設楽:ほう~~。
風見:おー。
ハリー:高田さん、カザフスタンで、ほんと、ヒーロー中のヒーロー的存在なんですよね。
設楽・一同:えー(驚き)、そうなんだ(感嘆)
ハリー:そうなんですよ。
設楽:カザフスタンで 日本のプロレスとか、高田さんの試合の映像が…?
一同:ん~~、ほう~、動画とか。
ハリー:いろいろオンエアされて、(高田さんは)ほんとにヒーロー中のヒーローと、現地の方に聞いたことがあります。
(ディマシュさんは)高田さんをきっかけに、日本という国に興味をお持ちになったんですね。
虻川:へぇ~。
一同:ねぇ(感心)
ハリー:さあ、ディマシュさん、"次に来日した時には焼肉をいっぱい食べたい" と話されていました。
設楽:なるほど。
ハリー:日本で生の歌声を披露する日、楽しみです。