「最初の子は親にかえす」と言うカザフの伝統・慣習に則り、ディマシュがある程度の年齢までおもに祖父母に育てられたのは、ファン(Dears)の間ではよく知られています。
無償の愛で献身的に自分を育ててくれた祖父母に対し、ディマシュは限りない感謝と愛情、尊敬を常日頃から口にしています。
去年の5月、ディマシュはインスタグラムにこんな写真を投稿しました。
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リンゴの木の下でほほ笑む祖母と孫息子の美しい幸福な写真。
リンゴの葉っぱに木漏れ日が当たっています。
おばあさまもディマシュもおだやかな表情です。見ているこちらまで癒される一枚ですね。
この写真を見た公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ会員のMさんが、水彩色鉛筆を使ってこんな素敵なスケッチを描きました。
さらりとしたタッチで的確に特徴や空気感を掴んでいます。
こんなふうに少ない線で、しかも整った顔立ちの若い人物を似せて描くのはとても難しいものですが、そこから一歩さらに踏み込んで、ディマシュの内面、愛情と信頼に満ちたおだやかな雰囲気まで写し取っています。
この作品は、facebookオープン交流グループ「スクエア」のカバー写真にも使わせて頂きました。
この愛に満ちた幸福な日々が
いつまでもディマシュとおばあ様に続きますように。
公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブより、
Dimash愛に満ちた会員作品のご紹介でした。
↓ ※どなたでも参加できます。ぜひどうぞ