とどまるところを知らない新型コロナウイルス禍は、世界中を覆っています。
Dimashは自身のInstagramでこのような言葉を発信しています。
"With all my heart I want to thank all the medical workers who are now risking their own lives helping other people."
「他者を助けるために、自らの命を危険にさらしている全ての医療従事者のかたがたに、心から感謝します。」
ディマシュは、家族とともに、数々のチャリティ活動をしてきました。日常的に社会的弱者へチャリティを行う習慣のもとに育ちました。
Dearsのために忙しく世界中を飛び回り、歌うことを通じてのチャリティもしてきたディマシュは、今、それすら叶わない状況になりました。
そんなディマシュの気持ちを汲み、世界中のディマシュFCのDearsは、感謝をもって「ディマシュの代わりに」自発的にそれぞれのFC単位でチャリティを行っています。
その行動に対する感謝と賞賛は、各国の「Dimash●●」の名のもとに、すべてDimashに帰することになります。
新型コロナウイルスまん延危機を受けて、公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブでは、「国境なき医師団」への寄付を企画しました。
このチャリティは、冒頭のディマシュの言葉に基づき、「コロナで苦しむ人たちを助けるために自らの命を危険にさらして働く医療従事者のかたがたへのディマシュの感謝の気持ち」を、「公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ」として日本から発信するものとして行いました。
この寄付の呼びかけに賛同して下さった会員の皆さんの、善意の寄付がたちまち集まりました。
公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブは会員の善意の寄付を取りまとめ、国境なき医師団に送金しました。
今回、国境なき医師団の日本事務局さんから、↓ のような感謝状を戴きました。
今回の寄付に協力して下さった、公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ(DJFC)会員の皆さんに心から感謝いたします。
また、「(寄付サイトの)仕様上、海外からの送金がDJFCへは出来ないから」と、個人的に 医師団へ寄付してくれた海外のかたのご報告も受けています。併せまして心から感謝いたします。
ありがとうございました。
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