ディマシュがSNSを更新し、「素敵なカザフ語の歌のミュージックビデオを数日前に撮り終えた」ことを発信しています。
" Very soon a new song and a new video ... "とも。
コロナ禍の影響で母国カザフスタンに長期に留まっているディマシュですが、制約が多い生活ながらも雄大な母国の自然に触れてインスピレーションを得る機会もありました。
久しぶりに愛する家族とゆっくりできる時間も持てたでしょう。
また、ともに仕事をする、尊敬するパートナーとも十分に意思の疎通ができ、それぞれの世界観を共有する時間が持てたでしょう。
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ディマシュは様々な言語を操り歌を歌いますが、このコロナ禍のなか母国カザフスタンに留まる現在のディマシュが、敢えて「カザフ・アルバム」を作ると言い、「『カザフ語』の新曲、新ミュージックビデオを発表する」と言う事、そこにディマシュの深い祖国愛を感じます。
↓ ※カザフの最初の国章が定められた日、6/4のディマシュの投稿。「私たちの国が平和であり、国民が安全であり、そして私たちの旗の地位が上げられますように!」
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ディマシュの愛する母国、カザフの言葉で歌われる新曲とそのミュージックビデオ。
楽しみですね。
※ ↓ こちらは7/16の投稿です。"Soon...New song..."と入っています。
この音楽部分が新曲に使われるのでしょうか?それとも違う曲でしょうか?
それも併せて楽しみですね。