ディマシュがSNSを更新し、7月30日に打ち上げられた火星探査機について書いています。
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「フロリダのケネディ宇宙センターでは、火星に向けてカウントダウンが始まっています。 7月30日午前7時50分(東部標準時)に、新しい宇宙生物学者は火星での生命の痕跡の調査のため、7か月の旅に乗り出します。
Dimash Kudaibergenという名前の搭乗券は、アメリカ、トルコ、ロシアなど、さまざまな国から贈呈されました。
いつでもどこでも私をサポートしてくれたすべてのファンに感謝します。 私たちの名前の付いたマイクロチップは、2021年に火星に配送されます。」
NASA(アメリカ航空宇宙局)は、火星に「生命の痕跡」を見つける歴史的なミッションを最大の目的として今回の火星探知機打ち上げを行いました。
今回NASAが中型ロケット「アトラスV」に搭載して打ち上げた火星探査機は、最新型のローバー(探査機)で、「Perseverance」(忍耐)と言う名前が付けられています。
ドローンなども搭載された高度な自律型走行車で、火星の巨大な湖跡のクレーターに降ろされ、堆積物から「火星に古代の生物が存在していた痕跡を見つけ、容器に回収し、次世代の無人探査機がそれを持ち帰るようにする」事を主な任務としています。
この歴史的なミッションを記念して、2019年、NASAは特設サイトを設け、全世界に向けて、このローバーへの「同乗者」を募集しました。
登録された名前はシリコン製の薄い板に超マイクロサイズでエッチングされ、ローバー「Perseverance」に同乗できます。
このニュースを聞いたアメリカ、トルコ、ロシアなどのDimashのファンがDimash Kudaibergenの名前を応募し、ディマシュの名前は火星に向けて飛ぶことになりました。
Perseveranceは飛行が順調に進めば2021年2月に火星に到着します。
人類の英知の結集の歴史的なミッション、その主役のローバーに、我らがDimash Kudaibergenの名が刻まれている。
いま、地球を飛び立って宇宙空間にいる。
そして、火星に行こうとしている。
その事を考えると、ワクワクしますね。
応募して下さったファンの方々に感謝するとともに、
このミッションの成功を心からお祈りします。