さかのぼる事2017年の11月21日、アメリカのある男性がインスタグラムでこんな投稿をしました。 (中央が氏です)
「今日、ディマシュに会った。なんという喜び、光栄!彼は並外れてる!」
そして、その投稿に、
「bestsingerintheworld」と「dreamvoice」 と言う最大級の称賛のハッシュタグを付けてくれました。
(※ディマシュは同時期(2017年11月)に、アメリカン・ミュージック・アワード出席(招待客として)のためロサンゼルスにいました。↓)
この男性の名はWalter Afanasieff(ウォルター・アファナシェフ)氏。
USAのグラミー受賞プロデューサーで、作曲家・アレンジャーでもあります。
セリーヌ・ディオンの「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」で、1999年グラミー賞のレコード・オブ・ザ・イヤーをプロデューサーとして受賞。
2000年にはノン・クラシカル部門でグラミー賞最優秀プロデューサー賞を受賞。
ララ・ファビアン、ホイットニー・ヒューストン、マイケル・ジャクソン、ライオネル・リッチーなどと仕事をし、マライア・キャリーのデビューから7年間の作品のプロデュースを手掛けたことで有名です。日本でもおなじみのディズニー映画「アラジン」「美女と野獣」などの仕事も手掛けました。
アメリカ国内で知らない人はいないと言っていい、押しも押されぬ有名・辣腕プロデューサーです。
そのウォルター・アファナシェフ氏が先日、インスタグラムで動画の投稿をし、その中でディマシュについて一部語りました。ファンにとってはとても嬉しいニュースです。
↓ 抜粋部分こちら
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Walter Afanasieff「新しい曲の事を聞きたいのなら、僕がまず一番最初に手掛けるのはDimashだ。
すごく美しい曲だよ。
でもこのコロナのパンデミックで僕のクルー、エンジニアやスタジオが皆スローダウンしている中、今はなかなか思うように進んでないけどね。
とにかく曲は素晴らしいし、ちゃんとリリースするよ。
Dimashは僕が考える中でも最も素晴らしいシンガーの一人だと思う。
彼は1億の天使たち。。。いや天使じゃなくて、彼の声は天国そのものだよ。
彼に今必要なのは、彼に合う曲と、それを適切な言語で歌う事。
そうしたら僕たちはたちどころに彼を有名にできるよ!」
制作は進行中。
ウォルター・アファナシェフ氏の手腕で、ディマシュが、(特に西側諸国で)どのように飛躍するのか、とても楽しみですね。