コロナの影響で封切りが伸びていたイタリア映画「Creators:The Past」
遂に10/8にイタリアで上映が決定しました。
イタリアのDavide Cristallo氏が、映画監督のPiergiuseppe Zaia氏とプロデューサーのEleonora FaniさんとのインタビューをYouTubeで8月12日にライブ配信しました。
↓ Piergiuseppe Zaia氏とEleonora Faniさん近影
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↓インタビュー動画はこちら(約1時間4分)
CREATORS - the Past. 8 ottobre! con il Regista P. Zaia. la data di uscita del film!!
その中での、ディマシュについて語る部分をDK Media World(ユーラシアファンクラブ)がSNSにアップしました。(約3分)↓
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本記事は、その日本語書き起こしです。
以下 日本語書き起こし(許可済み)
Eleonora:全部で75のテーマが作曲され、そのうち24の映画の曲はすでにインターネットで販売されており、まもなくCDもリリースされます。
Piergiuseppe Zaia : このコンピレーション(アルバム)には、エレノアによって発見された”あの”声で歌われたトラックが含まれています。
私は若干25歳の彼を人間と呼ぶこともできません。
彼は、カザフスタン出身のディマシュ・クダイベルゲン。
彼は、ベースノートから始まる、6オクターブの、通常では考えられない声帯を持っています。
想像できますか?
ピアノの鍵盤が始まる場所、一般的に音を出すのが難しい最低音がある場所。
彼の声域にはピアノキーボード全体が含まれており、まるでエレクトリックギターのように2つの鍵盤のキーを超えるのです。
私は彼のために曲を作り、ビデオを作りました。
Dimash Kudaibergen - Across Endless Dimensions
YTと彼のチャンネルで見ることが出来、すでに150万回近く視聴されています。
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映画がまだリリースされずメジャーな広告が出来なかった私は、この作品の中に彼を得た事を誇りに思います。
彼は私に「自分を完全に表現する機会」を与えてくれます。
なぜなら、歌の最後で彼を聴くとショックを受けるからです。
それは人間の能力を超えています。
Davide Cristallo:ディマシュといえば、Eleonoraが彼を見つけたのは、彼女が世界中の有名なパフォーマーに精通しているからでしょう。
Eleonora:実際のところ、彼のことは知りませんでした。
彼のさまざまなパフォーマンスに注意を向けただけで、私は彼への連絡方法を考え始めました。
なぜなら彼はイタリアでよく知られているとは言えませんが、彼は何年にもわたって素晴らしいパフォーマンスを続けているため、海外では有名です。
だから、私がタレントエージェントとしてDimashを見つけたわけでは無いんですけど...
私が「彼を招待しようと考えた人」という事ですね。
Piergiuseppe Zaia : 彼はまだイタリアでは知られていないですが、9月にいい月になりすべてが開かれたら、彼がイタリアに来る機会になり得るでしょう。
彼を招待して再び会う、またはいくつかの小さな音楽コンサートを企画出来ると素晴らしいと思います。
和訳ここまで:
Piergiuseppe Zaia氏は以前にもDimash Multicultural Clubが行ったインタビューの中で、「ディマシュをイタリアに呼びたい、ソロコンサートのオーガナイズをしたい」とおっしゃっていました。
実現したら本当に素晴らしいですね!
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「Creators:The Past」の大ヒットを心からお祈りします。