「Love‘s not over yet」オケ収録の様子
ファンの間で「幻の名曲」と言われ続けた「Love‘s not over yet」の、Paris Virtuosi orchestraによるオーケストラ収録が、予告通り、9月5日(日本時間では9/6の00:00~)に行われました。
収録の様子を、本曲を作曲したフランスのアーティストFlavien Compagnonさんのインスタグラムでご覧いただけます。(約3時間)
↓ 本記事ではその抜粋をご紹介します。
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心の中に様々な景色が浮かぶような、厚みのある美しい演奏。ドラマがあります。
この演奏だけでもう、一つの作品として成立しています。
これにDimashの歌声が寄り添うと思うと、ますます期待が増しますね。
収録会場は?
この収録が行われたホール会場は、パリ郊外の「La Seine Musicale(ラ・セーヌ・ミュージカル)」。
セーヌ川中洲、セガン島に建つ音楽複合施設です。
6000人収容可能な大ホールほか、クラシック音楽向けホール、音楽学校、レストラン、屋外庭園などが併設。
日本人建築家、坂 茂(ばん しげる)氏の設計により、2017年に建った新しい施設です。
セーヌ川に建つ建物らしく、「船の帆」をイメージした高さ45メートルの太陽光パネルが、ドーム型の建物の周りに設置されています(可動式)。
この煌めく船に乗って船出した「Love‘s not over yet」の、美しいオーケストラの調べ。
Dimashのもとに届き、更なる完成品として私たちの前に現れるのを待ちましょう。
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↓ Flavien Compagnonさんインスタより1
↓ Flavien Compagnonさんインスタより2
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