【会員さん寄稿】
※公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ会員のNさんご提供コラムです。
Nさんはご自分のブログでディマシュの広報活動に頑張っていらっしゃいます。
感謝!
以下 Nさん寄稿
ディマシュの歌*Mademoiselle Hyde
どの曲も好きだけどこの曲の、ミステリアスな雰囲気が本当に好きです。Mademoiselle Hyde=マドモアゼル・ハイド「ジキル博士とハイド氏」をモチーフにした曲のようです。小説は残念ながら、読んだことがありません。面目ない(^^;まあ、なんとなくの知識では、二重人格の話?←毎度ざっくり。図書館行って借りてこよ。作曲は、大分お馴染みになりましたでしょうか、イゴール・クルトイ氏。そして、こちらもまたまた登場のララ・ファビアンさん作詞で、ご本人が2010年に歌った曲。それを2019年にディマシュがカバーして、発表しました。アレンジや、コーラスなどはほぼ原曲と同じですが歌詞が少し異なるようです。ララさんはMR.Hydeに心奪われた女性目線ディマシュが歌うときは、ディマシュ自身が「ジキル博士とハイド氏」という設定になるのでしょうか。Don't approach meDon't touch my skinI will burn you aliveI've regret itThough I hate itI am Mister Hyde私に近づかないで私の肌に触れないであなたを生きたまま燃やしてしまうから私は後悔しているそんな自分が嫌いだけれど私はミスター・ハイドだ・・・小説のジキル博士とハイド氏になぞらえて表と裏の顔を持つ男性を愛してしまった女性に対してそれを拒みきれない表の男性の弱さと来るなら来いよ、とも聞こえる裏の男の狡猾さそんな風に読み取れます。でも女は悪い男に惹かれるものなのです。MR.《Dimash》Hydeに愛されるのなら生きたまま燃やされても・・・と、思わず考えてしまいます。Mademoiselle Hydeになりたい、と望んでしまいます。ダメですね笑曲の話に戻りますが現在休止中ですが、今年のディマシュのソロコンサートでこの曲は毎回演奏されていました。それだけディマシュもお気に入りでDearsにも人気の曲です。今回ご紹介の動画ではラストのサビのYou approached meYou touched my skinNow you're Mademoiselle Hydeが、秀逸です。一番上の動画は、2019年New Waveというコンテストにゲスト出演したときのものです。
間奏部分でコーラスのお姉さんの目がディマシュを見つめて❤️になっています。完全に余談でした笑下のは、ロシアのテレビ番組のものです。これも2019年です。
スタジオのそれほど大きくないステージで
力一杯歌っている姿が素敵です。この曲ではこの動画・歌唱が一番好きです。↓↓↓https://www.youtube.com/watch?v=tXR1GCsLTSw&feature=emb_err_woyt
ディマシュの公式YouTubeには他のバージョン(キエフコンサートのバージョンなど)もあるので、お気に入りを探してみてください。