エア・アスタナがSNSを更新し、Dimashの機上インタビューを掲載していますのでご紹介します。
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エア・アスタナのDimash Kudaibergenへのインタビュー
Dimash Kudaibergenは、カザフスタンや他の国々のひとびとに、「パンデミックに対処する力を持って欲しい」と考えていました。
D:今年の3月に中国でパンデミックとなった時に僕はカザフスタンに帰ったんだ。
それからはヌルスルタンとアルマティの間でしか移動はしていない。
たくさんの人達が病気になってしまった。
それはとても心痛むことだ。
それでも僕たちは諦めずに前に進んでいかないといけないんだ。
そして良くなることを信じて、希望をもって。
僕たちみんなの繁栄を願っているんだ。
みんなが健康でいることが一番大事な事。
僕たちの兄弟、先生方、両親達、友人、姉妹、同胞と、世界中の全ての人々が生きのびて、元気になりますように。
今はツアーがストップしてしまった。
半年たって僕はまたカザフスタンから出発して仕事で海外へ出ようとしている。
沢山のことが目に見えて変わってきているよね。
搭乗する全ての人はマスクをしなくちゃいけないし。
僕も含めてみんなもそういうのには辟易しているとは思うんだけど、僕らの周りの人たちの健康の為には大事なことだよね。
僕たちは彼らを守らないといけない。
マスクをつけることを忘れないでね!
検疫が始まる前まで僕はしょっちゅう移動をしていた。
48日間で72か所も飛んだ(移動した)こともあるんだよ。
でも、検疫が始まってからは家族との時間をもっと持てたのは、嬉しかったよ。
このパンデミックを打ち負かせることを期待しているんだ。
そしてそれはカザフスタンのどの家庭にも喜びをもたらすのさ。
僕の好きな都市はアクトべと首都。
アクトべは僕の生まれた場所だから、いつも僕の心にある。
僕ともっと一緒に過ごせるようにと家族はヌルスルタンに引っ越してくれたんだ。
そういうことで、アクトべと首都ヌルスルタンをあげたんだよ。
また、ここ(ヌルスルタン)は僕達の首都だし、僕は自分の祖父母や親戚ととても仲が良いから、家族・親戚がいるところが僕のお気に入りの街ってことなんだ。
僕のリスナー達は僕の音楽を辛抱強く待ってくれている。
心から感謝しているよ。
カザフスタン人はみんな歌が上手いというけれど、僕のファンは(その中で)僕を選んで、僕の歌を聴いてくれる。
この人たちに喜んでもらって、彼らの祝福を得るために、今僕達は旅立つよ。
これにはちょっとしたサプライズがあると思う。
もうすぐ細かいことがわかるよ。
Hello みんな!
↓エアアスタナの公式YouTube動画はこちら
Interview with Dimash Kudaibergen on board Air Astana
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↓おまけ 2018年11月のDimash
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「Dimash Kudaibergenはどの都市に最も旅行するのが好きですか? ロンドンでのコンサートには何人の人が来ましたか?ディマシュは頻繁に旅行しますか?
これらの質問に対する答えは、標高10,000メートルでの、我が国のお気に入りの歌手へのインタビューで見つけることができます。」
↓おまけ2 2017年10月のDimash
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「フライトを特別なものに出来るのは何でしょう? 良いサービスと素敵なパートナー! Dimash Kudaibergenに機内でお会いできて嬉しいです。私たちのサービスをご利用いただきありがとうございます! クリエイティブな成功をお祈りします。」