ディマシュの公式サイトDimashNewsが更新され、このほどDimashがProject C.U.R.E.のグローバルアンバサダーに就任したことをアナウンスしていますのでお知らせします。
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Project C.U.R.E.とは
アメリカ、コロラド州拠点の、世界最大級の非営利人道的救援団体。
1987年設立。
主に、発展途上国などに、命を救う医療用品や医療機器を提供する組織です。
巨大な物流センターを持ち、大切な医療用品や医療機器はそこからコンテナで各国に運ばれて必要な人のもとに届けられます。
陸路、航路、空路で。
この場合のグローバルアンバサダーとは、「自身も趣旨に賛同し、誰かにそれを推薦し、世界中に宣伝、告知を行う人」のこと。
コロナ禍のさなか、医療崩壊や医療用品の不足について強い危機感と問題意識を持つDimashにとって、これはまことにふさわしい就任だと思います。
ディマシュはこれまでも多くのチャリティ活動をしてきましたが、それらの行為を自分から「やった」と発信する事は殆どありません。
コロナ禍の中で行われた社会的弱者に対してのトン単位の大量の食料の寄付も、先日のS.O.S子供の村訪問も、「自分からは」発表していません。
Dimashのポリシーなのでしょう。
それは、Dimashが自然に身に付けた、謙虚な「社会的責任を果たす姿勢」ノブレス・オブリュージュなのだと思います。
そんなDimashですが、「これは、自分だけではなく、みんなにもできる。大勢の人に知ってもらい、賛同してもらい、実行に移して欲しい」と判断した時には躊躇いなく行動に移し、自らを広告塔としてSNSで世界に向けて発信します。
↓ ディマシュのInstagram。FoodIsLoveプロジェクトへの呼びかけ
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今回の、年明け1月16日に開催される予定のDimash初のオンライン有料コンサートも、チャリティの側面が強く出ています。
「チケット代収益の一部は、このProject C.U.R.E.にまわされます」と公式アナウンスされています。
オンラインコンサートのチケット代は現在10ドルから100ドル(サイン入り写真郵送付き)と金額に開きがありますが、例えばこの差額の90ドルは、写真郵送費、配信サイトへの"場所代"などの実費を除けば、かなりの部分チャリティに行くのだろうと予想されます。
ディマシュの名のもとに、私たちの想いが医療用品に形を変えて様々な国に運ばれ、救える命を救います。
このコンサートは、ディマシュの「芸術の表現の場」「Dearsと会う場」であるとともに、世界各国の救える命を救うために立ち上がった「Project C.U.R.Eグローバルアンバサダー」としての使命感の表れの場でもあるのです。
そんなDimashの気持ち、決意、想いを感じながら、私たちは1月16日のオンラインコンサートを待ちましょう。
↓ 1/16オンラインコンサートTicket購入ガイド
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
↓ Project C.U.R.E.ホームページはこちら
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dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
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