本記事は、2020年12月26日、ロシア第一TVで放送された番組〖Hi, Andrey(こんにちは、アンドレイ)〗の、ディマシュ部分の日本語書き起こしです。
スタジオの円卓を囲んでの、歌・トークありの賑やかなバラエティー番組です。
MC:アンドレイ・マラホフ↓
※この回は、既に収録が終わっている正月放送予定の歌番組【ソングオブザイヤー2020】の主な出演者がゲストに揃いました。
以下 日本語書き起こしと写真(色々な表情)
冗談に笑う。
懐かしい曲のカラオケタイム
D:♬♪
みなさんで大合唱タイム
↓ 共演のイゴール・クルトイ氏
(番組開始後1時間過ぎからディマシュのコーナー)
Andrey:Hi, Andreyです。
この新年の番組は“Song of the Year”のお祭りを特集しています。
それと、この歌手が登場すると数千ものコメントがつくんです…
我々の太陽、Dimashのプレミアだよ。
【I miss you】
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【歌後】
Andrey:Igorさん、あなたは誰を想ったのですか?
(曲名が【I miss you】なので、Who do you miss?と聞いた)
Igor:娘たち、家族と音楽。
Andrey:Dimashは?
D:コンサート。(全員大爆笑)
D:みなさんが何を聞きたいかは何となくわかりますけど、ここでは言いませんよ。(笑)
A:我々は君のご両親の素晴らしいパフォーマンスの足跡(そくせき)を見つけたので、ちょっと見てみましょうね。
<ご両親の若き日のデュエットビデオ>
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ニコライ:わ~、だからなんだ!
A:君の才能は誰から貰ったのか、今、良く分かったよね。
D:有難うございます。
A:君のお母様が歌うとは知らなかったよ。
D:両親はカザフスタンの栄誉アーティストなんです。
これを見た感じ、間違っていなければ多分30歳とか25歳くらいの時だと思います。
N:君が生まれたばっかりくらいの時?
D:そうですね。
A:ご両親は今でもパフォーマンスを続けているの?
N:彼らは今はもう続ける必要はないよね。
D:いえ、今は…。
この場をお借りして両親に感謝をしたいです。
カザフスタンの習慣で、僕は子供の頃からずっと祖父母のことをパパとママと呼んでいました。
祖父母と両親に感謝しています。
僕の人生を全て望んだ通りにさせてくれている事を感謝しています。
彼らを本当に愛しています。
(会場拍手)
A:コーランの伝統では正しいことですね。
では、一般的に人の批評をどういうふうに受け止めるの?
D:う~ん、どんな批評かにもよりますけど…
N:僕の評価では、彼は「 完 璧 」。
D(照れて爆笑)
ありがとうございます。
A:私達もそう思いますよ。
では、2014年のビデオで、ある人々が言っていることがあるので、それを見てみましょう。
D:2013年ですね。
A:2013年ね。何が起こったんでしょう。
<2013年、Dimashが審査員の前でMy Beautyを歌うビデオ>
(歌後、Dimashが審査員からかなり手厳しい批評を受けている。)
※おことわり
この番組の、この部分で使われた2013年のビデオ(オーディション番組)については、Dimash本人が「7年も経っているのに今もなお当時の審査員に向けて攻撃的なコメントを発信するファンや視聴者、関係者の存在」を憂い、掘り起こしやそのビデオのシェア、話題の蒸し返しになる事をこれ以上は望まない意思をSNSで発信しています。
そのため、当ブログではこのビデオ部分は具体的な書き起こしを割愛するとともに、このビデオが含まれている番組公式全編動画のご紹介(リンク)も致しません。ご了承下さい。
Dima Biran:これ(厳しい批評)は次へ進むチャンスの為の燃料みたいなもので…
N:燃料は君自身の中にあるものだよ。
A:君はしっかりやっているよ。
D:有難うございます。
A:ビデオを撮影するのは好き?
D:僕はミュージックビデオを撮るのが好きだけど、う~ん、皆さんが観ているものは僕にはあまりわからないんです。
僕がやっていることは、もしかしたら視聴者は好きではないかもしれません。
だから少なくとも僕自身と観衆を楽しませる努力もしなければいけないと思います。
:カザフ語で話してみてくれる?
D:そうですね。
(カザフ語)何て言おうかな。
"皆さんのご健康をお祈りしています。"
"年末のご挨拶を、全てのカザフスタンの隣国のロシアの視聴者のみなさんに送ります。"
A:Aleksandr、通訳してくれる?できるでしょ?
※AleksandrはDimash Showに出演した歌手。Dimashと親交がある。
Aleksandr:(上のDimashのカザフ語をひとことで)"こんにちは、フレンド。(笑)"
D:こんにちは!(笑)よくできました。(握手)
よくカザフスタンでのイベントに行かれているっていうのが(今ので)よくわかりましたよ。(笑)
A:では、彼の最初の自作のビデオクリップを観ましょう。
Aleksandrが通訳できるのがわかったので、ひとつお願いしますね。
Aleksandr:いいよ、じゃあウォッカ持って来て。(笑)
<【My Beauty】のミュージックビデオ>
A:このビデオは何についてのだったの?
Aleksandr:ビデオの最後に車の宣伝があったんじゃない?(笑)
「みなさんこれ買ってね」って。(笑)
D:あの曲は僕がさっき批評された番組に参加するために作ったんですよ。
このビデオクリップは僕の父が撮ったもので、僕は17歳でした。
場所は僕の故郷のアクトべで、カザフスタンの西部にある所…
:(ビデオの中で)女の子達になんて言ってたの?彼女たちをどう呼んでいたの?
D:う~ん、ナンパしていたんです。(会場爆笑)
セリフとかは全部父が書いたんですが、実際にはこんな風にはなりませんよね。
「君達は花のようだね」とか。
実際の生活ではこんな風には女の子をナンパしませんよ。(笑)
花のような女の子とか、そんなふうには実際には出会いませんよね。
Igor:(ニコライに)どうやるのか教えてあげて。
N:昔、女の子に「君は花のようにキレイだ」って言ったら、怒って「お水買うお金くらいは持ってるの?」ってさ。(会場爆笑)
A;Dimashはペットは飼ってる?
D:最近、猫を。
A:"イゴール・クルトイ猫さん"でしょ。(笑)
N:だってDimash は、やりたいことはクルトイさんとやっているじゃない、私達にはできないことだからね。(会場爆笑)
D:猫を迎えました。
アルマトイに飛んで2か月間仕事をしていた時のことなんですけど、子猫が助けを呼んでいたので、道に出てみたら、そこには穴があって。
その子はそこに一時間くらいいたんですが、最終的に僕達が穴から引っ張り出して助けてあげたんです。
A:Dimash、星座は何?
D:双子座です。
A:Vasilisa Voledinaさん(占い師)に双子座を占ってもらいましょう。
《ビデオ》
V:突然の予期しない出来事が続きます。
それは予期しないところからやって来るので、あなたにとっては親しい愛する人たちを信じるのが以前より難しくなるでしょう。
そして、ここ数年あなたがインスパイアしていたライフスタイルとやり方が、だんだんと薄れていき、現実と合わなくなってくるでしょう。
もし周りの環境に満足していないなら、広い範囲で考えてみて下さい。
「サッカーボールを買うお金がないなら、どうやってサッカーチームを買うか」を考えてみて下さい。
A:うーん、何を言っているのか良くわかりませんでしたね。
N:全ては上手くいくよ。
我々はきっといいサッカーチームになれるよね。(会場笑)
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