本記事は、
公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ会員のJさん(ロンドン在住)寄稿による、
ディマシュNYソロコンサート(2019年12月)参戦記 その1です。
- ●2019年9月初め
- ●9月16日 コンサートチケット購入/宿予約
- ●11月19日 東京 NHK ホールにて開催された ABU TV Song Festival を観覧
- ●12月9日 9 : 50 ロンドン発~ 13 : 53 JFK (ジョン F ケネディ)空港 着
- ●12月9日 18 : 00 プレパーティー
●2019年9月初め
3 ヶ月後にディマシュのコンサートが NY(ニューヨーク)で開催されることを知り、私は飛び上がった。
「いいな~!ロンドンには当分、来ないだろうな」と羨ましく感じながら。
(私がディマシュを知るより前の 2018 年 11 月に、ディマシュはすでに英国ロンドンでコンサートを行っていた。)
それから数日間、
「アメリカでコンサートを開く夢がもう叶うんだ!凄いだろうな!」
「私がアメリカに住んでいたら、どの州にいたとしても、絶対に行くわ」と、"(アメリカは)遥か彼方だ"と諦めていた。
が、DKIFC(インターナショナル・ファン・クラブ)のサイト上で「チケット、買いました!」というみんなの報告投稿を見ていくうちに、
「いいな、いいな、いいなー!」が倍増!
「なぜ行かない? なぜ行けない??」の気持ちがフツフツと湧いてきて、悶々と自問自答した。
"11月に3週間日本に帰省すること"はすでに決まっていて、
それによってシワ寄せされる金銭面、仕事調整、体力と体調の問題があったので、いつもなら考慮するまでもなく「…西ヨーロッパのどこかの国でコンサートがあれば必ず行くから、ガマン!」と自分を宥めて却下する案件。
…のはずが、
今回の自分はしつこかった。
「行きたい、行きたい、行きたいー!」の願望が大行進の毎日で、とうとう友人達に相談することに。
すると、
NY在住経験のある友からは「もちろん場所によるけど、今の NYは一人でも全然怖くないよ。地下鉄はロンドンと同じ」
好きなアーティストのコンサート参戦のために日本へ年に数回帰省していた友からは「後で多少無理する生活になっても、行って後悔はしないよ!」
…のお言葉をいただき、
「そうだよね!!!」と、私はすぐさま"初のニューヨーク行き"を決行することにした。
●9月16日 コンサートチケット購入/宿予約
コンサート席は、9 月半ばの時点で手に入る一番良い所を選択。
本当は、ディマシュをより近くで見れる、またチケット代も安い、「ファンゾーン」というステージ前を囲む立ち見エリアが良かったけれど、ちょうどその頃、"朝、起きてから暫く立ち上がることができない"という足の神経痛があったので、悩みに悩んだ末に断念した。(でも、チケット購入から1週間ほどで治癒 !) ...
そして、NYの地図や地下鉄マップを研究しまくって、地下鉄のメトロカードの買い方や自動改札機の使い方、外食事情までいろんなサイトや YouTube 動画で学習し、日本人経営の安宿(それでもお高い!)を予約。
●9月21日 フライトチケット購入
「それ、すごくお得だよ」との意見に慌てて格安フライトチケット(直行便で片道8時間)を購入することができた。
まずは、一安心。
11月6日~11月29日 日本に帰省
●11月19日 東京 NHK ホールにて開催された ABU TV Song Festival を観覧
ディマシュの日本デビュー!
生の歌声を初体験。
実は、帰省前までにチケットが手に入らず、観覧できる!と知ったのは日本に到着してから数時間後。
天地が逆転するかのような感激だった。
(この時の体験記は、ブログ内の過去の寄稿 ↓ を是非ご覧ください。)
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.comABU 直前に応援ウチワを作ったのが楽しくて、100円ショップでペンライトの他、NY用に"色画用紙"も入手。
ディマシュのソロコンサートでは、
「Give Me Love」は赤ハート紙、
「Daididau」では青や黄色ハート紙を携帯電話のライトにかざして、
Dears がゆらゆら揺らしながら参加している光景がよく見られる。
あるカリフォルニア Dearがファンサイトで"ハート型の作り方"を動画で投稿してるのを見かけ、「私も作らなきゃ!」と気付き、準備した。
NY 在住の日本人 Dear Nさんが、"NYソロコンに参加される日本人Dearsや日本在住の方々を繋ぐクループ"をメッセンジャーに作ってくださったので、当日前後にグループ内であれこれお喋り。
気分はますます高揚!
"必要情報"から、
"一人旅の心の準備"まで、
本当にありがたい交流の場だった。
NY Dear の Nさん、ありがとう!
●12月9日 9 : 50 ロンドン発~ 13 : 53 JFK (ジョン F ケネディ)空港 着
できる限りの準備はしたし、
あとは実行のみ!
私はロンドンからアメリカへ旅立った。
JFK 空港からジャマイカ駅に乗り換え。
マンハッタンに到着時は、外は寒々とした雪降り景色となっていた。
宿は、思い描いていたイメージとはかなり違った。
でも、怯んでいる場合ではない! 住めば都だ。
2 時間後には、現地Dears企画によるプレパーティーに参加する予定になっている。
まずは、飲み物やサラダ類を買い込むために、急いで最寄りのスーパーへ。
(外食はコストがかかりそうなので、"冷蔵庫や電子レンジのある宿部屋で出来るだけ食事する"作戦にしたのだ)
普段は滅多に食べることのできない日本の珍しいカップラーメンを帰省の際に幾つか買って帰り持参したので、それらもこの3泊 4 日の間、堪能。
●12月9日 18 : 00 プレパーティー
会場に到着すると、受付のための長蛇の列が見えた。
早速、NY Dear の Nさんとコンサートのチラシ配りなどのボランティアをなさってた他の NY Dears を発見!
一緒に列に並んだ。
途中で、
DKIFC によく投稿していたAさんに話しかけたり、
YouTube のリアクターの Kさんが他の Dears と写真を撮っているのを見かけたり。
受付でサインインし、お土産バック(中には、缶バッチ、ラバーバンド、ミニ旗、ペンライト、コンサートのチラシ、3色の紙ハート、ディマシュ・キャンディーやチョコ) を頂き、上の階へ。
エスカレーターを上がると、ディマシュの曲が聞こえ、とっても素敵なパーティー会場が!
奥のスクリーンではディマシュのパフォーマンス映像。
バーで自由に飲み物を受け取り、メッセンジャーで繋がってた日本人Dears(NY の MH さんと MY さん、シアトルの Nさん、日本から Hさんと Tさんと Kさん)に次々とお会いできて、大興奮!
また、 ディマシュ・ティーを破格の値段で譲り送ってくださった英国人Dearとも初めて顔を合わせることができた。
お会いしたかった Dears全員と見つけ合えて感動。
ペルー人 Dears からはラマのマスコットのキーホールダーを、ドイツ人 Dears からはミニ国旗を頂き、カザフスタン人 Dears やニュージーランドからいらしたご夫婦 Dears らと共に、ウェイターが運んでくるカナッペをつまみながら、大いに話が盛り上がった。
ステージではカザフスタン楽器の演奏や、ディマシュのバックコーラスでお馴染みの Rassul さんの歌など素晴らしいパフォーマンスの数々、
ディマシュの妹 Raushanちゃんや弟 Mansur君が登場するとすぐさま人だかりになり、盛り沢山のイベントだった。
その日は、
ちょっと安全面で不安を拭えない宿(建物のどこかで終始シューッという蒸気音(;^_^A)で、
「いよいよ明日なの?! 本当に明日なの?」と興奮も抑えきれず、
ほとんど眠れぬ夜を過ごした。
NYソロコンサート参戦記-2- 【バークレー・センターにてコンサート開幕!】に続く
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↓公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブホームページ
↓公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブSNSとディマシュ本人やOFFICIALのSNS
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