本記事は、
公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ会員のJさん(ロンドン在住)寄稿による、
ディマシュNYソロコンサート(2019年12月)参戦記 その4(完結)です。
その2【バークレイズ・センターにてコンサート開幕!】はこちら
●12月11日 JFK空港でディマシュのお見送り
NY Dearの Nさんのおかげで、ディマシュのお見送り時間の情報をゲット。
「絶~ッ対、行く!」
「行かないという選択肢は、ない!」
と鼻息荒く😤、早めに宿を出て空港へ向かおうとする。
・・・・。
案 の 定 、
やっぱり地下鉄で
乗り換えを間 違 え た。😱
慣れない海外の交通はムズカシイです…。
なんとかJFK空港までたどり着くと、すでに様々な Dearsグループがそこに。
その中で、ハート紙💖の動画を投稿していたカリフォルニア Dear の Kさんを見つけ、お話ができたのが嬉しかった。
そして、
プレパーティーでお会いした何人かの日本人 Dears、
さらに
コンサートで後ろにいたテキサス母娘 Dearsとも驚きの再会!
それらの皆さんとお喋りに夢中になりつつも、
搭乗カウンター近くでジリジリとディマシュの到着を待った。
ディマシュが通れるように十分な間隔を保ち、
みんなで作ったお見送りの"Dears 花道"はキッチリ準備万端!
ところが、待てどくらせど、ディマシュはなかなか空港に着かない。
「ディマシュ、飛行機に乗り遅れちゃうんじゃないの?」と
フライト時間をやきもきし出した頃...。
空港の入り口付近が急にざわめき、
緊張と 困 惑 の空気が ...
「...え?!」
「え!!」
ディマシュは "Dears花道が用意されている、正面入り口ドア"ではなく、
その横の
私が待機していた側の、
なんと非常口ドアから登場。
「いやいやいや、
なんでわざわざ
その狭い方から入った!?」
という疑問もその場では浮かぶことなく、
そこからは、
アッという間の出来事!
セキュリティとディマシュが一歩進むごとに
花道の片側はワラワラと崩れていき、
ディマシュに押し寄せ、
大 騒 ぎ !
Dearsの大波の海の中で、
身長 191cmのディマシュのポコポコ動く頭を遠目で確認。
胸の鼓動はバックバク。
…この時は
完全に脳内がスローモーション化し、
大騒動の荒波の中を
まるでシズシズと前進する黄金の船のごとく
余裕の微笑みを浮かべながら
数メートル先から徐々に接近してくるディマシュを、
ただ固唾を飲んで見届けるしかなかった。
やがて"ディマシュ嵐"が去った後は、
しばらく放心状態。
…ああ、でもでも、
美しかった!!😭
ディマシュの笑顔がキラキラと
神々しいオーラを発光させて!!!
話しかけることも、
サインをもらうことも、
握手することも、
目を合わせることもできなかった。
でも、(わずか 10 分程度だと思うが)3時間のコンサートに匹敵する強烈な興奮度だった。
そしてそれは今でも私の中で
色あせる事のない"幸せな思い出"になっている。
午後は、満足し切った脱力感のまま、
街で他の Dearsと再会合流し、
Rockefeller Centerのクリスマスツリーを見て、
デパートのカフェで
日本人 Dear HさんとTさんとで"コンサートを振り返る祝杯"をし、
改めてホッと息のつける充実の楽しい時を得た。
●12月12日 観光/ 22 : 30 JFK 空港発~翌朝 10 : 53 ロンドン着
最終日。
フライトの時間までNY観光。
・American Museum of Natural History(アメリカ自然史博物館)、
・ジョン・レノンが住んでいたDakota Apartments(ダコタ・ハウス)、
・ダコタ・ハウス前のCentral Park(セントラル・パーク) 、
・Chelsea Market(タコス!)を巡った。
(食べ好きの私も流石に今回はディマシュ優先で、狙っていたロブスター・ロール(アメリカ発祥のサンドイッチ)を食す機会は逃したが、NYで食べた好物のタコスとベーグルは今まで食べた中で一番の美味しさ😋だった。)
↓ 絶品ベーグル😋
↓ NYの遊歩道
怒涛のように過ごしたNYでの数日間。
この、2019年の12月から1年すこし経った今、
私はコロナ禍で3 度目のロックダウン中のロンドンにいる。
人に会えず、気分転換に遊びに出かけることもままならない日々。
そして、そのあとすぐNYへ一人旅をした12月を懐かしく思い出している。
「後で多少無理する生活になっても、行って良かった!」
「日本のみんなと初ディマシュを観れて嬉しかったなぁ」
「ニューヨーカーは優しかったなあ」
と、本当にしみじみ振り返っている。
また、NYでは、
お見送りのJFK空港でほんの少しだけ話したトロントDearと
他の共通趣味でも親しくなり、
帰国後もお付き合いが続き、
激変の2020年にはかけがえの無い心の支えになった。
"ディマシュが引き合せてくれたDearsとの出会い・縁とは不思議なものだなあ"
と、今、しみじみ感慨深く思っている。
【完】
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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