2020年12月31日大晦日、ローカルラジオ「FM桐生」内の番組「モアミュージック」さんで、2020年の総集編が放送され、Dimashの曲がかかりました。
本記事は、その12/31放送のDimash部分の「日本語書き起こし」です。
ラジオ音源は本記事の末尾にあります。(掲載許可済み)
以下 12月31日放送分の日本語書き起こし
FM桐生 2020年12月31日(木)19:06 再放送1日(金)11:06
特集2020年総集編「ゆく年くる年総決算」
※以下のすべての写真の権利は、DimashAli Creative Centerに帰属します。無許可の転載はご遠慮ください。
♪FM桐生 市民制作番組 ギミアブレイク
この番組は、まちを愛する人たちでつくる、町とあなたが主役の番組です
k、y:「モアミュージック」 この放送は音で織り出す情報番組。心に響く音楽をお届けします。
加藤カズジと山本恭子で担当します。どうぞよろしくお願いします。
=中略=
k:さてっ、いよいよ最後の…
y:今年の大トリですね、紅白で言えば。
k:はい。カザフスタンのディマシュをお送りします。
y:私たちも、ディマシュとの出会いというのは、やはりすごいラッキーでしたねぇ
(そうですねぇ)。音楽の幅も広がって。
k:ええ。リスナーの方が、"カザフスタンのディマシュというアーティストがいるんだけど"ということでね。
y:ええ、桐生の方なんですけど。
ここで、私たちも知ることができて、そしてこのディマシュファンの、Dearsの方々ともね。
"あ~こんなに世界中で!"ということで。
K:すごいですよね。うーんまぁ、ちょっとね、いろんなことが怒涛のように押し寄せまして、すごいことになりましたね。(笑)
そんな中、一回"リクエスト大会"というのをやったんですけれども、一番リクエストが多かった“オリンピコ”という曲が、"なかなかいい音源がなくて掛けられないなぁ"ということだったんですけれども。(はい)
今回、"昨年行われたニューヨークのArnau NYコンサート ライブ、こちらがいいのではないですか"というお話が、ディマシュ・ジャパン ファンクラブさんからありまして(はい)。
確かにいいですね--(うんうん)
ということで、そちらの音源から今日はかけようと思います。
"Olimpico"というのは、これは、
y: Olimpicoってこれ、やっぱりあのオリンピアのオリンピックのことですよね。
k:みたいですね。
y:でも、これオリジナルタイトルが、オニ…ピエトラ…?
k:"おに ぴえとら"
y:ふむ。オニピエトラ(Ogni Pietra)って、イタリア語で、それぞれの石、すべての石、どの石も とか、いろいろの訳が出ていますけれども(ああ……)
y:イタリア語で歌うDimashも、また素晴らしいんですよね。もうほんとにきき惚れてしまいます。
k:ええ。イタリア語になっていますけれども、
作曲はいつもの(いつもの)、イーゴル・クルトイ先生ですね(はい)。
第二回ヨーロッパ競技大会ベラルーシ、ミンスクっていうことです。
僕は、"最初は、イタリアでやっていたのかな、ライブ"と思ったんですが。ベラルーシということで。これは……。
y:ベラルーシ(共和国)の(首都)ミンスク。
k:なるほど、ベラルーシのミンスクで(競技会と初演が)行われたということですね(はい)。
↓公式動画
そして、こちらのニューヨークコンサートですけれども、カザフスタンの独立記念日に、NYソロ コンサートをするということで、カザフスタンの国が、カザフ国家がバックについていたこともあって、一般に情報が全然伝わってなかったという(ふ~~~ん)ことだったらしいんです。(はい)
そこで、NYの、Dimashのファンの方をディアーズ(Dears)というんですが、NY Dearsの方が、チラシをもう、必死にばらまいて。
4000枚!いろんなところに撒いて。
y;ふーん、すごいですねローラー作戦。
k:そんなことがあったらしいです。
↓ブログ内参考記事
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
k:さて、それで、いろいろお便り、コメント、いただきました。
Uさん
「普段は謙虚で恥ずかしがりやのディマシュですが、ステージに立つとガラッと変わり、鋭く力強い眼光と、体の奥からあふれ出る歌声と魂の叫びが響きあいます。
そんなギャップもディマシュの大きな魅力です。」
Mさん
「Dimashは会場内を支配する圧倒的なカリスマ性があり、それは天性のものだと思っています。
特にこの曲は、目の力、表情、体の動き、そのすべてに引き付けられます。」
Kさん
「力強い低音から美しい高音、壮大な曲調でディマシュの魅力が詰まっていると思うので、たくさんの人に聴いてもらいたいです!」
以上、ほかにもたくさんいただいたんですけど(そうなんですよね)、ちょっと時間の都合ですみません。(はい)
(バックに"If I never breathe again")
y:たくさんのコメントをいただいております。
Oさん、Cさん(註:DJFC 代表)、Kさん、Mさん、jさん、Tさん、Iさん、Dさん、Sさん、Sさん、そして、Nさん。ありがとうございました。
それでは、Dimash Kudaibergen で、2019年ニューヨークライブより、“If I never breathe again” 今、お聞きになっていますね。
それに続けて“Olimpico”。
2曲続けてどうぞ。
(Fade In)
If I never breathe again
(歓声)
D:I love you,Dears!
Olimpico
k:はい、今年の最後の締めくくり。
Dimash Kudaibergen“Olimpico” をお送りしました。
…すごいですね。
y:すごいですねー。
なんか勇気が出てきますね。凛凛と。
k:そうですねぇ。
k:ということで、モアミュージック「2020年ゆく年くる年 総決算」以上です。
以上 日本語書き起こし
モアミュージックさん、本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
↓放送音源(音源アップロード許可済み。約12分50秒)
※Please refrain from reprinting this sound source without permission.
↓過去の放送書き起こしはこちら
・【アーカイブ】DimashのFM桐生での初登場【日本語書き起こし】 - ディマシュ・クダイベルゲン/ Dimash Kudaibergen
・【音源あり】10/1FM桐生Dimash特集【日本語書き起こし】 - ディマシュ・クダイベルゲン/ Dimash Kudaibergen
・【音源あり】12/17 FM桐生Dimash特集【日本語書き起こし】 - ディマシュ・クダイベルゲン/ Dimash Kudaibergen
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