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本記事は、公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ会員のNさん寄稿の、デジタルショウ感想文Part1です。
【以下 会員Nさん寄稿】
「ディマシュのこと*魅惑のデジタルショウ Part1」
…どうします?
デジタルショウの話、します?
いいの?
長いよ?
止まらないよ?😆
1/31(日)23時(日本時間)から、90分のデジタルショウの再放送があります。
既にチケットをお持ちの方は、そのチケットで視聴可能です。
その後、日が変わって2/1(月)01:30から1時間の予定で、ポストショウ(ディマシュとのQ&Aセッション)が行われる予定です。
これには別途チケットが必要ですが
デジタルショウのチケットもポストショウのチケットも
まだ購入可能です!
詳しくはDJFCの公式ブログをご参照ください。
いつも投げっぱなしですみません(^^;
↓ 購入方法、確認できます🎵
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
つーことで、デジタルショウの感想ですが、
最終放送が残っているので、ネタバレ的なものは極力避けたいのです。
が、
ここしばらくデジタルショウに浸かりまくったので、
自分、だいぶフヤけてます。
何度おかわりリピート視聴しても、お腹一杯にならないほど
どの曲も良かったのですよ。
セットリスト、ご覧になりました?
バラエティーに富んだ17曲でした。
オープニング
「準備はいいの?」
とでも言うような、魅惑の微笑。😍
からのオープニング曲は「Olimpico」
このパワフル&壮大な曲をトップバッターに選んだことで
ディマシュの本気を見た気がします。
録画ということで多少の演出はあったと思うけど
ほぼセットリスト通りに通しで歌ったのではないかと想像しています。
私は今回のショウは"それぞれテーマ別のパートに分かれていた"と思っています。
始めのパートは
「これぞディマシュ!テッパンpart」
↑ ダサすぎて涙が出る😅
1.Olimpico
2.Give me your love
3.S.O.S
この3曲を、ワインレッドのスーツ姿で歌いました。
「Olimpico」のスケールの大きさはディマシュならではですし
ディマシュ作曲の「Give me your love」は欠かせない1曲
そしてなんといっても、「S.O.S」を聴かなければ始まらない
それぞれ
「ディマシュのショウが始まるよ!」
という期待感を増してくれるような、
オープニング・パートに相応しい曲でした。
続いてのパートは、うって変わって
メッセージ性の強い曲が並んだように思えます。
4.Golden
5.【新曲】Өмір өтер
6. 戦争と平和(War and Peace)
「Golden」は、「他のヤツの言うことなんて気にするなよ!」と、ちょっとハミだしてしまった若者を鼓舞するような曲。
↓※ダウンロード購入できます
「War and Peace」は、
何よりも
世界の平穏と子供たちの明るい未来を願う、
ディマシュの思いが詰まっています。
そして新曲「Өмір өтер」=(日本語では【人生は過ぎ去る】とGoogleでは訳されました。)
この曲と、この後に出てくる2つ目の新曲「Kиелі меkен」については、いち早くDJFCブログでおおよその歌詞などをアップしています。
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
ショウではもちろん歌詞の意味など分からず、
初めて聴いたわけですが
やるせない、というか
喪失感というか
"なんとも言えない悲しい印象"を受けました。
作曲は「Qairan Elim」と同じ、R.Gaissinさん。
それでも「Qairan Elim」のときは、最後に"一筋の希望のようなもの"がメロディーにもあったのだけど、
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
この新曲「Өмір өтер」は、最後まで物悲しい曲でした。
でも、DJFC公式ブログで歌詞の大意を読んで、
悲しいというか、"諦めの中にある優しさ"のようなものを感じました。
年を重ねて生きてきた人間が
「人生は過ぎゆくものなのだ」
と、一見希望のないような言葉を囁きますが
それでも「あなたの希望が消えることがありませんように」と祈っています。
どんなにがむしゃらにやっても
上手くいかなかったり
成果が上がらなかっり
それでも、どんな人間にも平等に時間は過ぎていく。
だからといって、頑張っても無駄だよと言っているわけではなく
かといって
背中を押したり、肩に手を添えたりということはしないけど
"それだけは真実なんだよ"と、優しく言っているような気がします。
言葉にするのは難しいけど
私も人生半世紀を過ぎて
少しその感覚が分かるような気がします。
なんて、偉そうな(^^;
この3曲は、それぞれカラーも全く異なるけれど
きっとそれぞれに"伝えたい思い"がディマシュにあったのではないでしょうか。
(Dimash Digital Showよりスクリーンショット)
そして、ディマシュのコンサートには欠かせないバンド「DQバンド」とバックボーカルの3人の演奏が入り、ワイプのような形でディマシュのお着替えシーンがちょこちょこと流れました。
シャツを脱いで・・・という寸前でカメラが切り替わり(チッ)
…ただいま文章に乱れがありました。
謹んでお詫びいたします笑
髪も整えて、光沢のある白いジャケットとパンツで登場。
次のパターンは「LOVE・パート」というような感じでしょうか。
↑ ネーミングセンス無さすぎ😅
7.Love of tired swans
8.Mahabbat ber maǵan
9.Qaraǵym-aı
「Love of tired swans」は、白鳥のように離れられない男女の愛や、親子の愛・家族の愛を歌っています。
8曲目の「Mahabbat ber maǵan」は、英語題名だと「Give me love」。
コンサートで必ずといっていいほど演奏される曲で、人気曲です。
いつもはサビをDearsと一緒に歌います。
今回はそれは出来なかったけれど、きっと"そういう思い"もあったのだと思います。
派手な高音も、延々と続くかのようなボーカライズもないけれど、しっとりとした美しい曲だと思います。
いつものコンサート映像だと、皆で合唱しているので
今回は、"久しぶりにじっくりと"この曲を聴いた気がします。
(Dimash Digital Showよりスクリーンショット)
「Qaraǵym-aı(Karaǵym-aı)」では、バックボーカルのザリーナさんのピアノ伴奏で、演出も幻想的で素敵でした。
↓ブログ内参考記事
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
・・・・ということで、途中ではありますが
今日はここまで。
時間切れです。すいません。
今回は動画がない(有料コンテンツなので掲載できない)ので、観ていない方には今一つかと思いますが
様子だけでも伝わったら嬉しいです。
次回は後半、
「カザフ・パート」(まんまやんけ😆)からラストまでお送りしたいと思います。
ではでは、また。
【寄稿ここまで】
後半はこちら↓
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
★★★
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↓"DIMASH DIGITAL SHOW いよいよ視聴のラストチャンス!
まだ間に合います。
チケット購入方法も↓こちらから。
↓"GOLDEN"のミュージックビデオプレミア"もこの時、アンコールショウの直後にいち早く観れます。
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
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