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本記事は、公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ会員のNさん寄稿の、デジタルショウ感想文Part2(後半)です。
↓ Part1(前半)はこちら
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
【以下 会員Nさん寄稿】
「ディマシュのこと*魅惑のデジタルショウ Part2」
前回のデジタルショーの記事、お読み頂きありがとうございます。
本日はその続きです。
10.Daididau/DaıDıDaý
11.Durdaraz/Дүрдараз(Dúrdaraz)
12.Samal-Tau
13.新曲 Kиелі меkен/Kıeli meken/holy place
14.Qairan Elim
以上5曲は全てカザフ語の曲で
ドンブラやコブズなど、ディマシュファンにはすっかりお馴染みになったカザフスタンの民族楽器も登場し、
言うなれば
「 カザフ!カザフ!カザフ!」といったターンです。
10曲目の「Daididau」が始まる前は、ドンブラ、コブズとバンドによる演奏があって、
ディマシュが登場する前のステージが"カザフスタンの音色"で満たされました。
(Dimash Digital Showよりスクリーンショット)
↑画像が小さくて申し訳ないですが
こちらのお三方
真ん中の方は、「Qairan Elim」のMVにもご登場のコブズ奏者のオルジャスさん。
左の方も度々ディマシュのInstagramなどに登場しているタナトさん。
右の方はお名前がわからなかったのだけど、このデジタルショーでは他の曲でシンセ・キーボードを演奏しています。
「Daididau」では、ディマシュも3人と一緒に旅行カバン風のものに腰かけて歌っています。
背景には、昔のカザフスタンの様子と思われる絵画が映し出され、それと同じようにディマシュも絵画風のエフェクトがかかるという、そんな演出もありました。
「Durdaraz」
間奏ではツイン・ドンブラの激しいストロークが印象的です。
立って足を台に乗せ、かなり熱く弾いていました。
12曲目の「Samal-Tau」は、厳しい冬山の映像をバックに
ステージでは胡座スタイルで、切々と歌い上げていました。
(Dimash Digital Showよりスクリーンショット)
この「サマルタウ」はソロコンサートツアーでは歌っていませんが、
2020年5月のTOKYO JAZZ+や先日(2021年1月18日)のSCIでも披露されました。
↓TOKYO JAZZ+
↓SCI
カザフスタンの厳しい時代を象徴するこの曲を歌うことは、
ディマシュにとって、
より一層大切なことになっているように思います。
今回の歌唱も、
"心の叫び"のようなものを感じました。
続いての新曲 「Kиелі меkен」は、一転して男らしい力強い一曲。
英語訳だと「holy place」
"我が聖地!"
日本ではこのような曲はなかなかないけれど、
"愛国心をロックに乗せて歌う。"
これも異文化を学ぶという意味では、興味深いことです。
この曲はPart1でもご紹介しましたが、
↓ DJFC公式ブログに歌詞のおおよその訳などが掲載されています。
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
男性パフォーマーを従えて、ディマシュも一緒にステップを踏んでいます!
なかなかにカッコいい曲なので、コンサートでもまた歌って欲しいです。
そして、カザフ・パートのラストは「Qairan Elim」
MTVのFridayLiveStreamでは、そのミュージックビデオが10週以上流れました。
そして、今回
初めて"ミュージックビデオ以外での歌唱"となります。
改めて"ディマシュの歌という実感"が湧き、
それだけで感動してしまった。😭
MTV FridayLiveStreamがきっかけで、このデジタルショーにたどり着いたリスナーもいると思います。
実際、MTVではコンサートチケットのプレゼントをしていたし
そうやって初めてディマシュのパフォーマンス観た人は、どんな感想だったのでしょう。
気になるところです。
(Dimash Digital Showよりスクリーンショット)
そして、この後はとうとう"ラストのパート"になります。
15.Unforgettable Day/Ұмытылмас күн
16.Screaming
17.新曲 Be with me(アンコール)
ディマシュは中華風の刺繍を施したいわゆるスカジャンに、スリムな革パンツで登場。
西洋の宮殿風の柱が並んだセットに
篝火がいくつも焚かれ
それをバックに「Unforgettable Day」を熱唱します。
Unforgettable Day=忘れられない日
人それぞれに、ディマシュとの【忘れられない日】があると思うのですが
この、ディマシュ初のデジタルショウの日
2021年1月16日は、ディマシュと世界中のDearsにとって
【忘れられない日】となったことは間違いありません。
こうやって、ディマシュは私達との想い出をつくってくれます。
それが、何より嬉しい。
そして「Screaming」となるのですが
いつもであれば、ラストにこの曲が演奏される時は、Dearsとの大合唱となります。
ただ今回は、(オンラインなので)残念ですがそれができません。
でも、本当にここでディマシュの愛をヒシヒシと感じたのですが
サビ部分で
「Dears!君たちでうたって!」
と画面にマイクを向けて呼び掛けます。
もちろんこちら側の私達は、歌っちゃいますよね♪
そして映像は、
今までのコンサートでScreamingを歌っている"客席の様子"が次々と映し出されます。
(Dimash Digital Showよりスクリーンショット)
まるで
ディマシュの呼び掛けに
私達が画面のこちら側で応えているのがわかっているかのように。
ディマシュが客席に降りて、一緒に歌っている姿も映り、
あー!これこれ!
ディマシュのコンサートは、これなのよ! 😍
そう思って、笑顔になったり
もうすぐ終わっちゃう・・・😭
と、悲しくなったり
感情の行ったり来たりが、ジェットコースターの如く乱高下(笑)
最後はスローモーションで映し出されたDears達の笑顔と
拍手、歓声
そして、止まない【ディマシュコール】・・・
(Dimash Digital Showよりスクリーンショット)
・・・・
終わっちゃったな、
でも楽しかったな
なんて、気を抜いているところへ
急に場面が切り替わり
黒髪に真っ赤なミニドレス、革ジャンという
セクシー美女が登場!
なに?!なに?!
すると、タナトさんのイカしたリズムのドンブラの演奏が始まり
マイケル・ジャクソンばりの高くてハスキーな声で
ディマシュがささやきながら歌い始めました。
ホントの大ラス。
アンコールは、ディマシュ作曲の新曲
「Be with me」でした。
とりあえず叫びました。
きゃーーーー!!
黒髪美女、ブロンド美女との絡みまくりのダンスに
甘ーーいデスボイス
真っ赤なスポーツカーに美女を乗せて
カザフ語ラップでチェケラッチョ
↑
すいません、ちょっと私おかしくなってます。
↑
車のナンバーは「DIMASH」です。
(Dimash Digital Showよりスクリーンショット)
もう全てが愛おしすぎて
ラストだけ何度もリピートしたDears多数!
(わたし調べ)
ですがなんといっても、この曲の背景に
日本の映像が流れたことが、私達JAPAN Dearsにとっては大きな出来事です。
↑
新宿ドンキ、バッチリ映ってます。
(Dimash Digital Showよりスクリーンショット)
なぜ新宿、しかも歌舞伎町周辺?だったのかは謎だけど
2019年にディマシュが来日したときに
パパさんたちは渋谷の街などを散策していたみたいだから
もしかしたら、日本の東京のネオンに興味を持ってくれたのかもしれないですね。
て、ゆーか
こんなに私を興奮させてどうしようと言うのっ!
↑
どうもしませんてば😅
とにもかくにも、本当の最後の最後まで
私達を驚かせ、喜ばせ、楽しませてくれました。
ホントはね
リピート視聴が出来なくなって
ロスが激しかった。😢
写真を観ると「また観たいな・・・」😢
新曲も、自分の頭の中から消えないように
何度も何度も反芻して
「また聴きたいな・・・」😢
だから、1/31に再放送があるって聞いて
凄く嬉しかった!
それが終わったら、ホントにおしまい・・・
なんて考えずに!
純粋に最後のDigital Showを楽しみたいと思います。
チケットまだ購入可能です!
↓ ↓ ↓
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
DJFCの公式ブログで、チケット購入方法を詳しく説明していますので、ぜひ!
アンコール放送後には、ポストショー(ディマシュとのQ&Aセッション)があります。
多分、何を話しているかは分からないと思うけど
ディマシュを見ていられるなら、
声が聞くことが出来るなら、
それで幸せ。
それに、1月31日の再放送後には、同じTIXRサイトで
「GOLDEN」のMVのプレミア放送あるんですよ!
観なきゃ!
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
どんなものになるのかは想像がつかないけど
去年のディマシュ誕生日の時のインスタライブも、YouTubeチャットも
何を話しているか全くわからなかったのだけど、楽しかったです♪
「Baby、デジタルショー、ミルヨネ」
(Dimash Digital Showよりスクリーンショット)
流し目って・・・ずるい😍
だいぶ感情が揺れまくりの文章でしたが
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
あ、このラスト3曲のパートのネーミングをお伝えしていませんでした。
これは
「私たちDimashに愛されすぎて困っていますPart」
というのは、いかがでしょう。
・・・・・はい、最後までセンスZEROでした。😂
ま、ま、ま、困るのは、ハートのドキドキとワクワクが激しすぎて、身体が持たないという嬉しい悲鳴です。
以上、わたし的デジタルショウのレポ的なもの&感想でした。
共感いただけた部分、私は違うのよねーという部分
いろいろおありかと思いますが
やっぱりディマシュが好き!
という気持ちは、全世界の共通認識として再確認できたのではないでしょうか。
ディマシュはまだまだ進化すると思います。
私たちは、ディマシュからの発信を心待ちにして
そして楽しみたいと思います。
愛を捧げれば
愛で還してくれる。
そんな人です。
ではでは、また。
Димаш, рахмет!
Сізге деген махаббат мәңгілік.
(ディマシュありがとう!あなたへの愛は永遠です。)
【寄稿ここまで】
★★★
【PR】
↓"DIMASH DIGITAL SHOW いよいよ視聴のラストチャンス!
まだ間に合います。
チケット購入方法も↓こちらから。
↓"GOLDEN"のミュージックビデオプレミア"もこの時、アンコールショウの直後にいち早く観れます。
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
↓公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブの各リンクと
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