昨年7月、火星に「生命の痕跡」を見つける歴史的なミッションを行うための火星探査機を載せたNASA中型ロケット「アトラスV」が、フロリダのケネディ宇宙センターから打ち上げられました。
搭載して打ち上げた無人火星探査機は、最新型のローバー(探査機)で、「Perseverance」(忍耐)と言う名前が付けられています。
↓ 「Perseverance」稼働イメージ図
この「Perseverance」には、地球から大勢のひとびとが「同乗者」として横梁にマイクロエッチングで名前を連ねました。(応募はNASAの特設サイトより)
そのなかの一人に、ディマシュ・クダイベルゲンがいます。
アメリカ、トルコ、ロシアなどのDimashのファンが応募し、ディマシュの名前は火星に向けて飛んでいきました。
↓ NASAから発行された搭乗券。実際の名前は上の写真のような形でマイクロエッチングされて搭載されました。
そして約6か月半の旅を終え、2月18日(日本では19日早朝)、「Perseverance」は無事に火星に降ろされました。
Touchdown confirmed. The #CountdownToMars is complete, but the mission is just beginning. pic.twitter.com/UvOyXQhhN9
— NASA (@NASA) February 18, 2021
↓「Perseverance」公式アカウントより。
「Perseverance」が実際に撮影した火星。最初の記念すべき一枚です。
Safe on Mars. https://t.co/heoYjkwfty
— NASA's Perseverance Mars Rover (@NASAPersevere) February 18, 2021
↓ 「Perseverance」降下、着陸イメージ動画。
着陸直前の7分間は、まさに危険と隣り合わせ。最後まで息が抜けないミッションでした。
Perseveranceを搭載した降下用の誘導機は、激しい圧と高温に耐えながら降下していきます。
圧が消えてからパラシュートを開き、さらに降下します。
2段階目の誘導用ロケットが切り離され、降下に適切な場所まで移動
地上20メートルからはワイヤーで吊り下げられ、そっと火星に降ろされました。
無人探査機Perseveranceは(一人で)火星に残され、「火星に古代の生物が存在していた痕跡を見つけ、容器に回収し、次世代の無人探査機がそれを持ち帰るようにする」ミッションを行います。
それは長い長い孤独な作業。
彼女(Perseverance)自身が地球に戻る事は、ありません。
まさに"Perseverance(忍耐)"。
でも、彼女の身体には、ディマシュを含め大勢の地球人の名前が刻まれています。
人類の希望と夢がそこにはあります。
がんばれ、Perseverance!
↓ブログ内参考記事
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
↓この着陸の模様はライブ配信され、世界中の人が見守りました。
NASA Live: Official Stream of NASA TV
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↓MTV投票対策(全5ページ)
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
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