本記事では、ディマシュが歌う"All By Myself"を取り上げてみたいと思います。
"All By Myself"は1975年、アメリカのアーティストEric Carmen(エリック・カルメン)によって作られ歌われた曲。
セリーヌ・ディオンなどもカバーしました。
↓ オリジナルソング
【歌詞抜粋大意】
若かったころ
誰も必要じゃなかった
恋なんて火遊びだった
そんな日々は過ぎ去って
孤独に生きて
かつての友を思い出す
たったひとり
もう一人にはなりたくないんだ
たったひとり
もう一人では生きたくないんだ
セルゲイ・ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番 第二楽章のテーマをモチーフにしている、切ないバラードです。
【ディマシュの歌唱聞き比べ】
ディマシュはこの曲を様々な場面で歌っています。公式動画からいくつか時系列でご紹介します。
1. ↓歌手2017 第9期 コンペティション番組
2017/03.18 中国
2. ↓BASTAU ソロコンサート
2017.06.29 カザフスタン/ヌルスルタン
3. ↓MTV 全球华语音乐盛典
MTVグローバルチャイニーズミュージックフェスティバル(中国の大きな音楽祭)
2017.07.21 中国/深圳
4. ↓XIII Eurasia International Film Festival
ユーラシア国際映画祭(カザフスタンで開催される国際映画祭)
2017.07.23(後半 <Dudarai>)カザフスタン
5. ↓2018领跑演唱会 浙江卫视(江蘇省衛星テレビ主催の年末の大規模コンサート)
2017.12.30 中国
6. ↓Aстана: 20 жыл табыстар мен жеңісте
"アスタナ20年の成功と勝利"(首都名制定20年記念祭典)
※途中から、妹さん登場。歌唱後スピーチの書き起こしあり。
2018.04.30 カザフスタン
(約59分。ディマシュ登場は36:40頃。クリックで直接36:40に飛びます)
【歌唱後スピーチ書き起こし】
D:こんにちは、大統領閣下。
こんにちは、観客の皆様。
皆様の前でパフォーマンスできるのは、僕と妹ラウシャンにとって喜ばしく光栄なことです。
皆様にお会いできて非常に嬉しく思います。
今日は私達の祖国の首都が、(アスタナと言う)名前を持つことが出来た日です。
世界からも尊重されるようになった日です。
このような日に、ラウシャンと私から、この上ない感謝のしるしとしてこの曲を歌わせて頂きました。
私達の祖国と国民の繁栄、
そして平和を願っております。
私達の国旗が、永遠に高みに留まりますように!
ありがとうございました。
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