・本記事は、
2020年12月19日にカザフスタンKhabar TVで放映された"Dimash Show《Вселенная Dears/Dears Universe(Dearsの世界)》"の、
日本語書き起こし(後編)です。
・この放送の公式動画(約51分)は日本語書き起こしの末尾にあります。
★以下 日本語書き起こし(長文)
◆ギリシャ
<ナレーション>
ギリシャのファンクラブの会員は他のDearsの良い例となっている。
こちらもまたオンラインラジオ局を開設しており、ギリシャでDimashはかなり知られるようになっている。
Elena Jinnidou(ギリシャファンクラブ事務局):Dimashは現在ギリシャでは割と良く知られるようになりました。
会員もどんどん増えてきています。
これは通常ではあり得ません。
というのもギリシャではファンクラブというものには馴染みがないので、違ったやり方でDimashの曲を広めようとしています。
その一つがオンラインラジオ局で、この国の他のラジオ局とも活発に内容をシェアするようにしています。
また、SNSを活用して彼の情報をもっと流すようにしています。
<ナレーション>
インスタグラム、TwitterやYouTube、Facebookというインターネットプラットフォームを利用して、短い期間でこの国でのDimashファンを一気に広げていったのである。
Elena:私達は大みそかに手作りのプレゼントを用意して集まり、Dimashでつながりました。
全てのイベントにはいつでも皆さんをご招待しています。
あまりDimashを知らない方にも彼の音楽を紹介しています。
◆ポーランド
<ナレーション>
カザフスタンでは、国の伝統楽器は文化でもある。
Dimashの人生と仕事はポーランドDearsのスタジオから放送されている。
“ラジオDimash”と名付けられたラジオ局が開設されたのである。
Zbigniew Kurzynsky(“ラジオDimash”ディレクター:ポーランド):通常の状況では、不満があるとそれが様々なことへの発動力となるものです。
我々はポーランドでDimashの曲が放送されないことに怒りを感じていました。
彼らはあまりDimashに興味を持ちませんでした。
それで自分たちのラジオ局を持つこともずっと考えていたのですが、何をどうしていいかわからなかったのです。
調べるとそんなに難しいことではないようだったので、開設できました。
Tereza Kakol:Millela、あなたからこのプログラムについて話してください。
Mirella:Dimashの曲の長いリストがあります。プレイリストは100曲以上ありますよ。
毎週月曜日にインターネットで皆さんとお会いする番組です。
プレイリストを作成して聴視者からリクエストを貰います。
<ナレーション>
ポーランドでのDimashのラジオ局は何処からも支援を受けず、全くのファンからの投資で開設された。
そしてただDimashの曲を流すだけではなく、リスナーへ向けて、有用で興味を引く情報も提供している。
シルクロードの中央アジアに位置する国、カザフスタンの歴史についても語っている。
ヨーロッパの旅行客にも興味が持てるようなことも話している。
このラジオ局はポーランド語とカザフ語の2か国語で放送されている。
カザフの偉大な詩人Abaiの175周年を特集したこともあった。
◆ロシア
<ナレーション>
有名人などのゲストと会う場合は大方ファンクラブが関与しているものである。
Dimashの場合はユーラシアのファンクラブである。
Rostislav Sviridov(ユーラシアファンクラブ元会長:2018-2019):多くのアーティストがいて、アイドルとなり得ますし、実際に数名のアイドルが僕にもいました。
でも、時間と共にその気持ちは薄れていきました。
Dimashは違っています。
驚くべきことは、Dimashのファンは、この5年間ファンクラブに時間を費やしていますが、自分の子供の世話や家事もちゃんとこなしているんです。
それは素晴らしいことだと思っています。
彼らは、"気分がすぐれない時にはファンクラブへ行って、アイドルに関するものを読んだりすると元気になる"と言うのです。
<ナレーション>
現在、ユーラシアファンクラブはロシア語圏で最もメンバーの多いクラブとなっており、7つのSNSサイトで20万人以上の加入者がいる。
この団体はDimash Kudaibergenが中国で参加した〖歌手2017〗以前の、2015年のカザフスタンのアーティストがまだ若い時に参加した“Slavic Bazaar”から発足しているのだ。
彼らはDimashが"声だけでスターになったのではない"ことを知っている。
Rostislav:Dimashと彼の家族はいつもファンに、"あまり花やプレゼントは送らないで、その代わりに社会的なプロジェクトやチャリティーに参加して欲しい"と言っています。
我々ユーラシアクラブは、アイドルの人気を高める為だけでなく、社会活動やチャリティーイベントを催しています。
チャリティーイベントは、100%チャリティー団体に寄付しました。
この1年で2度、5月24日の彼の誕生日とクラブの開設記念日の1月30日にチャリティーイベントを開催しました。
これは全てのファンクラブができることとしては最小限のことです。
私は大きなファンクラブにいくつか加入していますが、彼らはみんなチャリティー活動を頑張っています。
これは良いことだと思っています。
というのも、低所得家庭や孤児への寄付をする団体へお金やプレゼントを贈ることはめったにないからです。
こういうことがカザフスタンのDearsによって行われるという事は、とても名誉なことです。
◆ラトビア
<ナレーション>
カザフスタンのDearsは、世界中の他のファンクラブが成功した活動を受け継いでいる。
例えば、“勇気の箱”というアイデアは、ラトビアのDearsによって紹介された非常に崇高な活動であり、今ではカザフスタンでも行われようとしている。
Eleonora Dubra(Dear:ラトビア):入院中のがん患者の児童には、通常痛みを伴う治療がなされます。
それで、"子供たちが痛みを克服する為に何か支援したい"と思い、玩具やプレゼントを入れた“勇気の箱”のアイデアを思いつきました。
それはちょっとしたシンプルなものですが、子供達の注意を痛みからそらすのには役立つのです。
<ナレーション>
ラトビアで生まれたこのアイデアは、Dears達により病気の子供達へプレゼントをもたらした。それには彼らの友人や親戚も参加した。
2度目の"勇気の箱"チャリティは、2020年9月のファンクラブの記念日に行われた。
その際は、さらに多くの人々がこのチャリティーに参加したのである。
Eleonora:私達はこの活動をDimash KudaibergenのファンであるDearsに捧げます。
私達のインスピレーションはDimashから来ています。
彼もきっと同じようなことをするでしょうから。
こういう活動は"Dimashの考え方に追随する"と思っています。
彼はいつも全ての子供たちに優しいですから。
ですから私達は"彼の人となりに沿って"このチャリティを行っているのです。
◆カザフスタン
<ナレーション>
ラトビアのEleonoraは、彼女のチャリティー活動のやり方を、カザフスタンのAlmaty クラブの仲間にシェアした。
このクラブは"自分たちのアイドルの母国で、同じような活動をしよう"と決意した。
Gulnara:(オンライン会話)Elenora、私達もチャリティー活動として子供の治療センターと仕事をしているの。
あなたの“勇気の箱”活動をインスタグラムで見たわ。
それで聞きたいのだけれど、箱の中身はどんなもので、私達は何をすればいいのかしら?
Elenora:ええ、私達はがんセンターに入院している子供たちの為にプレゼントを集めたわよ。
既に2度イベントを開催したの。最初は夏で、2度目はごく最近ね。
玩具は新品で包装されているものでないといけないわ。
なぜなら、そこの子供たちは免疫力が弱いから、他の人が付けたウィルスや菌に対応できない子もいるの。
玩具は柔らかいものでなくてもいいのよ。でも、新品でないといけないの。
集める玩具は大体、男の子には車とか女の子にはポニー(馬のぬいぐるみ)とかね。
でも必ずそのプレゼントを吟味しなければいけないわよ。
最初のイベントでは箱の中に女の子用の髪飾りを入れていたんだけど、子供の中には化学治療で髪の毛が抜けてしまっている子もいるのよね。
Gulnara:“勇気の箱”のアイデアはどこから出たの?
どこからこの玩具を集めてきたの?
Elenora:最初は偶然。
思いもかけなかったんだけど、Dearsの一人の息子さんが癌にかかっていたから、彼女を支援したいという事で“勇気の箱”をあげようと思ったの。
Dearsみんなが賛同してくれたわ。
治療している子供たちは痛みに耐えているの。
だからその子たちみんなにおもちゃをプレゼントして、勇気をあげようとしているのよ。
<ナレーション>
Dimash Salem クラブは、よく外国のDearsの世話をしている。
Gulnara Tauanovaは、"Dimashのファンクラブの一員となることで本当の自分を見つけることが出来る"と信じている。
人間は、本来は慈悲深く、心優しいものだ。
"アイドルに倣い社会活動やチャリティーに参加すること"は、人生の優先順位を考え直す素晴らしい機会になる。
Gulnara(Dimash Salem クラブコーディネーター:カザフスタン):私達の計算では、現在150か国でファンクラブが存在します。
ホンデュラスや東オーストラリアという国ですらです。
それらの国がどこにあるかも知らなかったので、地図で確認したこともありましたよ。
Dimashを愛する人たちがたくさんいます。
<ナレーション>
世界中のファンが保とうとしているものがある。
Gulnara:法律などはありませんが、"ルール(お作法・決まり事)"があるんです。
"政治的なことや宗教的な話題はファンダムの中では、しない"ということ。
そして大事なことは、"Dimashのプライベートな時間を邪魔しない"ということです。
自撮りや写真撮影は"必ずDimashの許可を得る"ということ。
写真やサインは、必ず同意を得たうえで行う。
2017年にあった喜ばしくない出来事を教訓に、このようなルールを作ったのです。
それで私達はグループチャットで、ファン達がこのルールを知り尊重することを広めようとしました。
<ナレーション>
アーティストへの愛は、ファンに奇跡を起こすこともある。
特に奇跡を心から望む子供達にとっては。
Toganbekov(重度の肢体不自由な子供)にとって、Dimash Kudaibergenに会うことは予期せぬ喜びであった。
この日、このアーティストは学校で一緒にサッカーをして、生徒たちと長い時間話をした。
教師たちは、"このような出会いは若い世代にとって非常に大切なことだ"と信じている。
Saule Azim(ヌルスルタン第30学校校長:カザフスタン):私達は常に生徒たちにAbaiなどの人々のことを教えています。
でも彼らは前世紀の人達です。
子供たちは"現代に生きる人物"で"彼ら(Abai達)のように尊敬できる人"を望んでいます。
もしそういう人物が自分の国にいないのなら、子供たちは国外の人をアイドルとするでしょう。
そのような有名人はインターネットなどで人気です。
でも、そうなると若い世代を我々は失ってしまうことになります。
私達には、ちょっと違った基準があります。
Dimashがここにいるのです。
私達にはDimashがいるのです。
彼は現代人です。母国語をよく理解していて、カザフ語を上手に美しく話します。
また、文化を持っていて、ご両親を尊敬していて、彼の家族の価値観を尊重しています。
彼の行動はとても興味深く、名誉あるものです。
ですから、彼がどこに行っても人々が見ているのです。
特に若い子供達は。
彼のパーソナリティーは若い世代には模範となります。
子供達みんなが彼のようになるべく努力するべきだと思います。
<ナレーション>
Dimashと世界中のDearsのお陰で、子供図書館がこの学校に設立された。
これは中国のDearsによって設立された図書館と似ている。
Saule:中国の女性が最初に台湾で図書室を創りました。
彼女はとても有名で私達は彼女を良く知っています。
私達はDimashのコンサートで出会いました。
彼女は図書室や読書コーナーを、ファンの助けを借りて学校につくったのです。
それらは、"Dimashの名のもとに"子供たちの為に捧げられました。
彼らは"子供たちがDimashのパーソナリティーを学んで、彼のようになって欲しい"と願っているのです。
私達も同じようなことができないか、と考え、"たくさんの子供たちが来て読めるような読書部屋を造ろう"という事になりました。(註:海外の多くの国では書籍は高価なもののひとつで、子供たちのために読書の環境を整える事はとても意義がある。)
数か月前に完成しました。
2,000以上の本を用意しました。
全ての本は無料で読むことが出来、登録も必要ありません。
子供たちがそこで読書が出来るのは喜ばしいことです。
教師たちは"本がなくってしまうのではないか”と心配していましたが、私は、それは"誰かがそれを読んでいると言うとこだから喜ぶべきことだ"と思うのです。
(本が返ってこなかったとしても)新しい本をまた置けばいいのですから。
Dimashはこの子ども図書館のことを知って"サイン入りの本"を2冊寄付してくれたのです。
これがそうです。
◆中国
<ナレーション>
Dimashの中国の崇拝者は、よく世界のDearsのお手本となっている。
時にはファンがそのアーティスト自身を驚かせることもある。
我々は、中国武漢の看護師である张文静に特別インタビューを行った。
彼女は"コロナのパンデミックの期間中に、防護服にDimashとDearsの名前を書いて頑張った人物"である。
张文静(看護師:中国武漢):武漢で看護師として救助活動をしていた時に、自分の防護服にDimashの名前を書きました。
Dimashの曲と彼の歌声を聴くのが好きだったので。
自分のアイドルからやる気をもらう必要があったのです。
私の街では大変な時期でした。
本当にパンデミックが出来るだけ早く収束することを願っています。
私の街がこのウィルスに打ち勝つことが出来ると信じています。
<ナレーション>
Dimash Kudaibergenは、彼のインスタグラムで、武漢の医師たちを応援するコメントを書いている。
この投稿をInstagramで見る
张文静は、"自分のアイドルが反応してくれるとは思いもよらなかった"と言っている。
张文静:まさかDimashがWeiboとインスタグラムで私達を応援してくれるとは思っていませんでしたが、とても嬉しかったし感動しました。
これは、このコロナ禍を戦う自信になりました。
<ナレーション>
"Dimash Kudaibergenを応援すること"が、世界中のDearsの一番の目的だ。
ファンクラブの活動は、彼らが心からやっていることで、そこにはこのミュージシャン自身から雇われたマネージャーもいなければ事務局もなく、すべては"ファン自らの希望"で行われている。
我々は彼らに
“もし、彼と一日一緒に過ごせるとしたら、あなたはどうしたいか?”と尋ねてみた。
大部分のファンは
“自分の国を彼に見せて、彼にいろいろと尋ねたい”と答えたのである。
そして"彼が必要な支援をしたい"と言っているのが興味深い。
↑Rostislav Sviridov:ロシアのソチにはKardyvach Lake(カルディヴァチ湖)という有名なヒーリングスポットがいくつかあります。
そこではリラックスでき、パワーを充電できるのです。
↓Sang Shen(バイオリニスト):(カリフォルニアの)ここサンディエゴには美しい動物園があります。
私のミュージックスタジオを彼に見てもらいたいですね。
彼のコンサートに行って、いつか個人的に会ってみたいとも思っています。
また、彼は作曲もするということですので、彼の創った曲を弾いてみたいです。
↑Carlos Pacheco:もしDimashがチリに来ることがあったら、La Quintaやラテンアメリカで国際的な大きな音楽イベントを行った劇場を案内したいんです。
↑张文静:もし一日Dimashと過ごせるなら、私の故郷の武漢の“黄鶴楼”、武漢長江大橋、東湖などを歩いて、武漢料理をご馳走したいです。
Dimash、武漢の人達は歓迎しますよ!
↑Gulnara:もし彼と一緒にいるチャンスがあったら、(小児がん)緩和センターの子供達を訪問したいですね。
↑Lisa:もしDimashと一緒にいるなら、香港に招待したいですね。
勿論香港Dearsを全員誘って一緒にケーブルカーに乗ってピークへ行き、香港の美しい景色を見せた後、古いレストランで"海南チキンライス"をご馳走したいです。
そしてトラムで香港島に渡ったら、島の美しい景色も堪能できるでしょう。
そこでは様々な具入りの刀削麺とか、あと、鶏の足でちょっと彼を驚かせたりもしたいですね。
田舎も都会もある香港を彼に楽しんでもらいたいです。
↑Leo:Dimashはサッカーが好きなので、一緒にサッカーをしたいですね。
あと、彼も僕もコンピューターゲームが好きなので、一緒にゲームもしたいかな。
一緒にも歌いたいですね。僕にレッスンをしてくれたら最高かも。
↑Paola:もし個人的に彼に会えるなら、まず今までの彼のやって来たことに感謝したいです。
そしてアルゼンチンに招待してブエノスアイレスでは有名な絵画法で描いた私の絵を見せたいですね。
↑Tammy:私は彼を孤児院にお連れしたいです。
あの子達は慈しみの心を必要としているんです。
だから彼の声で彼らの心をほぐしてあげて欲しいんです。
私はそれを見届けて、一緒に歌いたいですね。
<ナレーション>
世界中にどれだけのDimashファンクラブがあるのかは定かでない。
カザフスタンのアーティストのファンは世界の各地で増え続けている。
そして、彼らのアイドルへの愛の表現方法はとてもクリエイティブだ。
Dimash Kudaibergenの名のもとのチャリティー活動、ラジオ局の開設。
彼の曲のカバーパフォーマンスをする者。
世界のコンサートの為に世界中を飛び回ったり…。
控室のデコレーションや、カザフミュージシャンの顔を描いたバナーをストリートに出したり…。
ロケットは2021年2月に火星に到着する予定だ。
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
彼のファンは、この世界的パンデミックがそのころまでには収束していることを願っている。
そして彼が世界中をコンサートで回り、このお気に入りのアーティストに魅了される機会が増えることを願っている。
↓番組公式動画(約51分)
Спецпроект. Документальный фильм «Dimash Show. Вселенная Dears»
★★★
↓過去のDimashShow翻訳書き起こし
Dimash Show 2020年5月24日【書き起こし】Part1
Dimash Show 2020年5月24日【書き起こし】Part2
Dimash Show 2020年8月22日【書き起こし】Part1
Dimash Show 2020年8月22日【書き起こし】Part2
Dimash Show 2020年8月29日【書き起こし】Part1
Dimash Show 2020年8月29日【書き起こし】Part2
Dimash Show 2020年12月30日【書き起こし】Part1
Dimash Show 2020年12月30日【書き起こし】Part2
★★★
【PR】
↓ダウンロードショップ(レコチョク)新曲"I miss you"ダウンロードできます。
↓Amazonで新曲"I miss you"ダウンロードできます。
★★★
↓公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブホームページ
↓公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブSNSとディマシュ本人やOFFICIALのSNS
※このブログは2つのランキングサイトに登録しています。
下にある2つのバナーボタン(にほんブログ村と人気ブログランキング)をポチっとして、ディマシュ・クダイベルゲンを日本に広める事を応援して下さいね ♪(SAMPLE画像参照してください)
※また、バナーの上にあるSNSシェアボタン(facebook、Twitterなど)も、どうぞご活用ください。SNSにログインした状態でポチっとすると画像付きで簡単にシェアできます。