今年、2021年のNew Waveに、"ディマシュが審査員とパフォーマーして参加する予定であること"が会場公式サイトとSNSでアナウンスされましたのでご案内します。
今年はロシア、ソチでの開催予定です。
本選予定日：2021年8月24日〜29日 NewWaveホール
— 【公式】ディマシュ ジャパン ファンクラブ (@DimashJapanFC) March 13, 2021
（16歳~35歳までの「若手のための国際コンクール」は応募受付中。4月にオンライン審査、予備審査、準決選までが行われるそうです。）
あっ、もちろん、Dimashはパフォーマンスも行いますよ。プロデューサーのKrutoy氏が請け負っています😁#Newwave
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" Igor Krutoy：Dimashはパフォーマンスを行うだけでなく、New Wave2021審査員のメンバーにもなります。”
◆ディマシュとNew Waveとのかかわり
New Waveとは
ロシアの"New Wave"は、ポップスの若手パフォーマーのコンテスト・特別ショー・オープニングセレモニー・フィナーレ（ガラコンサート）を含む６日間の大コンサート・イベント。
ディマシュとタッグを組んでいるイゴール・クルトイ氏率いるARSレコード主催の若い歌手のためのコンペティション大会です。
この若手歌手のコンクールである"New Wave"に、ディマシュは"エントリー歌手として"は参加したことはありません。
2018年
ディマシュにとって、クルトイ氏と仕事をする事は子供の頃からの憧れでした。
「New Wave」の"コンテスト部門"ではなく、"ショーへの出演"を熱望していたディマシュは、クルトイ氏に掛け合いプライベートなオーディションを経て、2018年に招待されました。
ディマシュはオープニングで"Sinful Passion"（カザフスタン出身バンドのA’Studioとの共演）を歌いました。
そしてフィナーレで"Adagio" (クルトイとの仕事も多いララ・ファビアンのリリース作品)を歌い、喝采を浴びました。
これ以後、クルトイ氏とのロシアの仕事が始まったのですから、"New Wave"は、ディマシュにとっての"歌手2017に次ぐエポックメイキング"の大会と言えるでしょう。
2019年
既にクルトイ氏とのコラボを開始していたディマシュはゲスト歌手として多くのクルトイ氏の歌を歌いました。
綺羅星のようなラインナップですね。
↓ "Olimpico"
↓ "Know"
↓ "MADEMOISELLE-HYDE"
↓ "PASSIONE"
↓"Love of Tired Swans"
↓ "Love is Like a Dream”
↓閉会式
2020年
ロシア連邦タタルスタン共和国の首都カザンで行われる予定だったNew Waveは、コロナ禍のため開催されませんでした。
2021年
ソチで開催予定。
すでに予選は始まっています。
・ラウンド1-コンテストのオンラインラウンド、2021年2月15日-2021年4月15日
・ラウンド2-コンテストの全国選考ラウンド、2021年4月
・ラウンド3-コンテストの準決勝、2021年4月
・ラウンド4-コンテストの決勝戦、2021年8月
ディマシュが出演予定の決勝戦は、
暫定日： 2021年8月24日〜29日
→2021年4月9日発表
2021年8月19日～25日
ロシア ソチ、ニューウェーブホールにて。
と発表されています。
ただし、今後のコロナ禍の影響も懸念されます。
どのような形になるかわかりませんが、
ディマシュのパフォーマンスと"審査員としての雄姿"を楽しみに待ちましょう。
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