ディマシュ・クダイベルゲン/ Dimash Kudaibergen  

公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ/ Blog by Dimash Japan Fan Club Official

ファンアート ーこの奥深い世界ー

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本記事は、公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ会員Aさんによる"ファンアートにまつわるお話"のご紹介です。

Aさんのファンアートは2020年4月に一度ご紹介していますが、今回はもう少し詳しくお話を伺いました。

 

【以下 公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ会員Aさん(美術教師)寄稿】

↓目次

◆それまでの日々 

私はごく幼い時から"心奪われるもの"を観察し、それを表現する性質があったようです。

保管してある育児日記の「2歳のページ」には、クレヨンで

妹を身ごもった母の姿を"手足のない円に一つ目、パンチパーマ"、

父親を"両目・眉・鼻・口に七三分けのヘアスタイル、体に乳首と両手、そして3本の足"で表現したものが残っています(笑)。

3〜4歳の頃の私は病気で入院していて、病室ではブロック遊びをしたり、空き箱で工作をよくしていました。

病室の窓から見える空の移り変わり。

その色と空気感、そこからもたらされる感情は、幼い私にとっての原風景の一つです。

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小学校4年生あたりからは、休み時間中は大学ノートにひたすらイラストを描いていました。

中学生の頃に友人が送ってくれた"絵画の通信教育のテスト"を受けたとき、"鉛筆の濃淡による立体表現"を知り、写実に目覚めました。

また、イギリスのアイドルの"鉛筆による写実画"を、生まれて初めて海外のファンクラブへ送りました。

 

その一方で、私は若い頃から何をやっても長続きしない人間でした。

近頃は仕事から帰ってもネットニュースを見るだけの毎日になっていました。

"何も生み出さずに、ただ過ぎていく日々"の繰り返し。

そんな日々が時々無意味で無駄に思えて虚しくなったけれど、気づかないふりをしてやり過ごしていました。

それで満足しているつもりでした。

◆始まりは偶然から

でも、偶然テレビでディマシュを知ったとき、そんな私の価値観は吹き飛びました。

神様は私たちに"ギフト"をくださっている。

ディマシュがそれを証明している。

彼は自分の持つ才能を疑っていない。

神様のくれた才能を素直に引き受けて磨き、応え、表現することに邁進している。

私は興奮しました。

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神様は、この世に生まれてきた誰にでもひとりひとりに、何かしらの特別なギフト、磨けば必ず光るギフトを与えて下さっている。

ディマシュを見ていて、そんな考えが沸き起こって来たのです。

"私が神様に応えるためには何ができるだろう"と考えたとき、思いついたのが描画でした。

幼い頃から絵を描く事が得意で、大学も美術系に進みました。

しかし"表現したいもの"が自分の中で見つからず、その頃には長い事ほとんど何も描いていませんでした。

私は興奮に任せて4B鉛筆で彼の力強い写真を描きました。

"彼の雰囲気に迫れた"と思えるまでに9時間もかかってしまいましたが、完成した時には近来なかったほどの達成感が得られました。

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私は"毎日ディマシュを描こう"と決めました。

毎日描くことを自分に課した理由は、"これまで、やろうとしてやってこなかったこと"だからです。

美術教師という職業柄、"生徒にアートを指導する立場ならば、日々制作活動に取り組むべきだ"と常々思ってはいたのですが、描きたいものもなく、生徒に胸を張れずにいました。

幸い、ディマシュという"描きたい画題に"巡り会えました。

 

いま私が画材として使っているのは、どこかの景品でもらったありふれたシャープペンです。

0.5mmの細さで、Bの濃さの芯を使っています。

また、練り消しは画材の中でも重要アイテムで、薄くしても腰があって吸着力が高くなければ充分な表現はできません。

水彩画ではヴァンゴッホの携帯用固型水彩絵具を使っています。

発色がよく、混ぜても色がくすみにくいのが気に入っています。

用紙は中性紙のクロッキー帳を使っていますが、水分が多いとデコボコして影ができてしまうので、今後研究する必要がある課題だと思っています。

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◆権利者のギフトをリスペクトする

モチーフにする写真は、著作権にできるだけ配慮しています。

そもそもディマシュに会うまでは、私はSNS(facebook、Instagram、twitterなど)というものをしていませんでした。

著作権や個人情報の管理に自信がなかったからです。

ところが、ディマシュを知りディマシュの事を調べていくうちにわかったのですが、ディマシュの主なファンダムやディマシュ自身の情報発信の場は、SNS上にありました。

ディマシュの事をもっと知りたい。

私は迷うことなくアカウントを作りました。

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ディマシュのファンダムに入ってみて驚きました。

全世界に公開されることが前提のネット上なのに、非公式にあらゆるディマシュの写真や動画や海賊版グッズがファンダムの中で共有、加工、時には販売されていたからです。

ご存じの通り、日本は著名人の肖像権著作権パブリシティ権などにかなり厳しい国です。そのため最初のうちは強い違和感がありました。 

しかし、カザフスタンの芸能事情がわかってくるにつれ、"それがディマシュのある意味宣伝として機能し、ディマシュサイドもそれを黙認の形で利用している部分がある"ことがわかってきました。*1

 

それでもなお、私はその"ファンの既得権"のようなローカルルールが曖昧に感じられ違和感が拭えなかったので、"自分が描いた画像のみ"をネット上にはアップロードすることにしました。

それが一番安全だと思ったのです。

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しかしSNS上のファンアートコンテストに私が出品した時、問題が起きました。

私はネットで見つけた"あるファンが撮影したディマシュの写真"を何気なく使って模写デッサンをし、応募したのですが、

"私が描いた画像の元写真の撮影者がその写真の著作権ひいてはそれを模写した私の絵の著作権の一部を持っている"ことがわかったのです。

ファンダムの著作権の取り扱いについて違和感を感じていたはずの当の私が、迂闊にも陥ってしまった問題事でした。

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"ネットに落ちている(ように見える)写真や動画には、必ずオリジナルの権利者(持ち主)がいる。

本来、それは権利者に無許可のままでは使えない"という事を改めて学びました。

 

そして、"このファンダムのみに通用するローカルルール"として

"現在は、ディマシュチームが発信している公式の"写真"や"動画のスクリーンショット写真"なら、共有や加工、素材として使いネットにアップロードしても大丈夫"らしい事を知りました。(これはあくまでもディマシュサイドからの"黙認"であって、正式に許可が出ている、という意味ではありません。)

 

以降私は、そのローカルルールに基づき、細心の注意を払い、

ディマシュ本人がSNSに投稿した写真(ファンカムのもの除く)ディマシュの公式Youtubeから"私自身で撮りおこしたスクリーンショット"を使うことにしています。

そして、どうしても模写元として使いたいファンカム写真(ファンの撮影した写真)がある場合は、

「著作権など権利的な意味」からも、事前に必ず撮影者さんに許可を取るようにしています。

"「写真を魅力的に撮る才能」もまた、神様がその人に与えたギフトのひとつである"ことにも思い至りました。

時間もお金も使いコンサート会場などに足を運んでディマシュを撮影し、ネット上にシェアしてくれている撮影者さん達の苦労と好意、そしてその才能(ギフト)にキチンと敬意と謝意を表す大切さに気が付いた出来事でした。

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◆私が描きたい、ディマシュのギフト

ファンアートをSNSに投稿する時、やはり"美しく優しい笑顔の表情のディマシュ"の方が反響が大きく、評判も良いものです。

描きやすいのも正直そちらの方です。

しかし、私は"顔をゆがめたような表情で歌っているディマシュ"を描くことも多々あります。

なぜなら、私が最も表現したいのは、最もリスペクトしているのは、ディマシュのブロマイド写真ではなく、"彼が、持てるギフトを全力で磨き、使い、全身で私たちに魅せてくれる芸術"だからです。

その中には爽やかな世界もあればゾクっとするような計算し尽くされた色気も含まれています。

それらを"紙の上に表現できた"と感じた時、そこにはひとつの世界が完成し、あたかもディマシュを自分のもの・自分の一部にできたような、一種の倒錯的な錯覚を得ることができます。

これはディマシュに限らずファンアートの作り手ならご理解いただける感覚ではないでしょうか。

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今は、"できるだけ写真に正確に写実的に描くこと"を目標にしています。

なぜなら、"創造的な表現をする前の段階"として、"まずは正確にディマシュの感情を表すことができるようになりたい"からです。

私は自分で"まだその(創造的な表現をする)段階には至っていない"と感じています。

そのため、練習段階としてひたすら正確に(を目指して)写真を描き写しています。

 

ディマシュを"色々な仮想のシチュエーションで描く"ファンタジーな分野のファンアート"もありますね。

今のところ、毎日の描画では私は"その分野"は考えていません。

彼のパフォーマンスは隙がなく、隅々まで絵になるので、画題に困ることがありません。
彼を描くのはとても楽しい。

彼は"そのままの彼だけ"で、画題として充分に私を満足させてくれています。

でも、もしも"大作を描こう"という気になった時は、キャンバスにアクリル絵の具で、彼が愛してやまないカザフの紋章や鷲をあしらい、美しい自然とともにディマシュを描いてみたいと思います。

◆描き方 

私の毎日のルーティンとして描く作品は主に"スマホサイズ"の小さなものです。

基本的にはスマホに写し出した元写真をすぐ真横に並べ、パーツの比率などを比べながら"原寸大"で描いていきます。

"原寸大のもの"を描くほうが、拡大したり縮小したりして描くより元写真との比較が容易で正確な形が取りやすいためです。

正確な形が取れるまではそれでも時間がかかりますが、形が決まれば自ずと雰囲気も本人に近づきます。

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↑シャープペンをデッサンスケールや計り棒代わりに使って、対象のプロポーション(比率)を計っています

↓ここに、私の制作過程の動画があります。

形を取り細部を描き込み、彩色しています。

動画では早送りしていますが、実際はここまでで約2時間かけています。

↓制作動画:約二分

↑ 動画の最後の部分のように、仕上がりに近づいた絵をいったん撮影してスマホに取り込み、オリジナル写真と重ね合わせてみて、比較します。

納得できない時は納得がいくまで手直し・調整する事も多々あります。

その場合は更にその作業に多くて5.6時間。平均3、4時間を費やします。 

実は、それが続いて睡眠不足に落ち入り、仕事にも支障をきたすようになりました。

納得しないまま寝るよりも睡眠時間を削っても納得いくまで描いた方が寝覚が爽快なのです。

ただ、そうすると昼間の集中力は落ちてしまいます。

だから、今は"完成度"は目指さず、"毎日描き続けること"に意識を向けるようにしています。

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描いている間は、無心…でしょうか。

ただ、彼の表現に迫りたい。

 

プライベートで落ち込むことがあると雑念が入り、集中できていないようにも思います。(笑)

でも、形が整い、雰囲気に迫り始めると、そんなことは忘れて夢中になっています。

自由に空を飛んでいるような…。

まるで浄化されて行くような…。

毎日そんな気持ちになれる事、そのこと自体が贅沢な時間の過ごし方だと感じています。

そんな時間を私にもたらしてくれたディマシュと、このギフトを私に下さった神様に心から感謝しています。

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◆みんな持っているギフト

ファンアートと言う"推し活"を通じ、私は今まで感じなかったものが感じられるようになってきました。

「人は、誰でもそれぞれ違う素敵なギフトを持っているんだ」という大切な事も、今更ながら実感しました。

これも、ディマシュとの出会いのおかげです。

 

私は教師として子供たちに美術を教えています。

その仕事の中で、今後は、この大切なことを子供たちにもっともっと伝えられたらな、と思っています。

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↓公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブホームページ

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*1:現在はディマシュチームより"YouTubeには無許可で公式動画を一部でも使ってはいけない、他のSNSにも20秒以上公式動画を使ってはいけない"などの一定の意思表示がされています