ディマシュの公式YouTubeチャンネルが予告通り更新され、ドンブラ演奏曲"RIVER OF LOVE"がアップされましたのでご案内します。
※画像の無断転載はご遠慮ください
↓ Dimash ft. Renat Gaissin - RIVER OF LOVE
↓ DimashNews
どこか、懐かしいノスタルジックな響きのメロディです。
Qairan Elimの作曲家 Renat Gaisin氏とコラボ
"DimashNews"翻訳(許可済)
「River Of Love」の歴史は 2011 年に始まりました。
アメリカからカザフスタンに帰国する飛行機に乗っていたRenat Gaisinは、機上の窓から、突然現れた長い河を見下ろしていました。
それはあまりにも長く果てしがなく、彼は"私たちの惑星の自然"に改めて衝撃・感銘を受けました。
その瞬間、未来作のメロディーが彼の頭に浮かびあがりました。
飛行機の中で彼はそれを書き留めたのです。
「私にとって、水は常に"命と無限の愛"の源です。
この曲を書いた後、そのメロディーが我々の民族楽器である"ドンブラ"に最適であることに気付きました」と、Renat Gaisinは語りました。
彼は、カザフスタンの有名なドンブラの巨匠 Asylbek Yensepov氏(アシルベク・イェンセポフ)に曲を演奏してもらう事を申し出ました。
レコーディング中に、この曲は「River of Love(愛の河)」と命名されました。
スタジオでトラックを録音し、同年「River of Love」はリリースされたのです。
(※DJFC註/この曲は絶大な人気を博しました。"Air Astana Boarding Music" つまりカザフスタンのエア・アスタナの搭乗曲としても使われることになり、更に広く親しまれていきました。)
↓ オリジナル公式動画
10年後、この曲には新解釈がもたらされました。
それはほとんど偶然の産物でした。
ある日、レナートとディマシュがスタジオで制作をしていたところ、突然ディマシュがこの "カザフスタンのすべての国民によく知られているメロディー"を演奏し始めたのです。
ディマシュは「新しい息吹で」River of Loveを演奏しました。
この音に触発されたRenat Gaisinは、すぐさまコンピュータの前に座り、"新しいオリジナルのアレンジ"を作りました。
「オリジナルアレンジができたのと同じ日に、ディマシュがドンブラのパートを録音しました。
その作品は非常に新鮮でスタイリッシュに聴こえました。」
「ディマシュはまた、彼ならではのヴォカリーズを追加し、作品を更に感情豊かなものにしてくれました。
我らがディマシュによって「River Of Love」が新しい方法で演奏されることを非常に嬉しく思っています。」
と、この作品の作者Renat Gaisinは締めくくりました。
ディマシュを通じて"ドンブラの演奏"を知った海外のファンにとって、カザフスタンの"民謡"以外で演奏される作品は、とても新鮮に響きますね。
でも、メロディラインはなぜか日本の私たちにも懐かしい。
ずっとBGMとして流しておいて、癒されたいような作品です。
素敵な作品のアップに、感謝。
★★★
↓5月21日リリースの新動画" Across Endless Dimensions"
どうぞご視聴ください。クジラ出現!
↓ ポップな"Be With Me"もどうぞ!
ディマシュは様々なタイプの歌を歌います。
★★★
↓公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブの各リンクと
ディマシュ本人やOFFICIALのSNSリンク集
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
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