ディマシュがSNSを更新し、「今年の7月にベラルーシでスラヴャンスキー(スラヴィック)・バザールの審査員とゲストパフォーマーになる」ことをアナウンスしていますのでご案内します。
この投稿をInstagramで見る
D:みんな、今年は審査員とゲストとして"スラヴャンスキー・バザール"に参加するよ。ベラルーシで会おうね!
【ディマシュが引用した動画抜粋大意】
ベラルーシのテレビ番組"In People"でのインタビューの一コマ。
ゲストはスラヴャンスキー・バザールのディレクターのラピツキー氏。
ラピツキー氏:スラヴャンスキー・バザール出身の一番のスターがディマシュだという事は議論の余地がないでしょう。
ディマシュ・クダイベルゲンは、このバザールの歴史の中で最も重要な発見、最も明るく輝く星です。
既にチケットも売り出し中。6月の始めにはチケット所有者はVIZAなしOKなどが発表されました。(対象国に日本も入っています😆)
— 【公式】ディマシュ ジャパン ファンクラブ (@DimashJapanFC) June 20, 2021
Dimashの名前もある閉会式👇
CLOSING CEREMONY XXX International Festival of Arts “SLAVIANSKI BAZAAR IN VITEBSK” | Current events | https://t.co/6uE6RriLdH pic.twitter.com/Ciw1hkC4ac
開催場所:ヴィーツェプスク(ベラルーシ)
開催日時:7月14~19日
↓ 公式サイト(英語)
※イベント終了に伴いリンク切れ
先日ご案内した"New Wave2021"に続いて、ディマシュは歌手として縁の深い"スラヴャンスキー・バザール"でも今年は審査員を務めることになりました。
↓ ブログ内参考記事
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
ここで、もう一度"スラヴャンスキー・バザール"の復習をかいつまんでしてみましょう。😊
◆ディマシュとスラヴャンスキー・バザールとのかかわり
- ★スラヴャンスキー・バザールとは
- ★2015年のスラヴャンスキー・バザール
- ★2016年のスラヴャンスキー・バザール
- ★2017年のスラヴャンスキー・バザール
- ★2018年のスラヴャンスキー・バザール
★スラヴャンスキー・バザールとは
◆ベラルーシのヴィーツェプスク(ビテプスク)で年一回開催される大掛かりな国際音楽祭のことです。
現在はベラルーシとロシアの"2国共同の文化事業"の位置づけになっています。
◆正式名称は
"国際芸術祭 ヴィーツェプスク・スラヴャンスキー・バザール”(The International Festival of Arts "Slavianski Bazaar in Vitebsk")
◆この音楽祭は1992年から始まりました。今年で30周年を迎えます。
◆当初は、スラヴ諸国(ロシア・ベラルーシ・ウクライナ・ポーランド・チェコ・クロアチアなど)の旬のポップミュージックや民族音楽を見せる事を目的としていました。
その後、多様性を帯びたこの大会には非スラヴ国からの参加も増えてきました。
◆街をあげての大フェスティバルで、映画作品の出展・民俗芸術フェア・ダンスコンテスト・人形劇・演劇・ボクシング・ポップス子どもコンテスト・ドラムコンテストなど様々な企画が立ち上がります。
◆メインイベントはディマシュも出場した"若手歌手の国際コンテスト”。
ロシア、旧ソ連国、スラブ諸国の中で最も大きく権威のある歌コンテストの一つです。
このコンテストには、開催地の名前"ヴィーツェプスク”の名が冠されています。
★2015年のスラヴャンスキー・バザール
2015年、第24回のスラヴャンスキー・バザールにおけるコンテスト。
21歳のディマシュはこのコンテストにカザフスタン代表として出場し、準決勝で"Daididau"、決勝でロシア歌手 Alla Pugachevaの曲"опять метель"(再び吹雪)、"SOS d'un terrien en détresse”を歌いました。
↓ "опять метель"(再び吹雪)
↓ "S.O.S. d'un terrien en de'tresse"
そして、総合得点でトップになり、見事ディマシュはグランプリに輝きました。
授賞式ガラコンサートでは再び"Daididau”を歌っています。
Museum | About | XXX The International Festival of Arts “Slavianski Bazaar in Vitebsk”
"子供のころからの夢だった"と言うこのコンテストのグランプリ受賞により、ディマシュはロシアや旧ソ連国、スラブ諸国に広く知られるブレイクの大きなきっかけを掴みました。
↓ ブログ内参考記事(当時のインタビュー)
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
★2016年のスラヴャンスキー・バザール
ディマシュは閉会式のガラで前回の覇者として"Belovezhskaya Pushcha(ベロヴィエーシュスカ プーシィャ/ベロヴィエーシュスカの森)"を カザフの歌手Nagima Eskalievaとデュエットしました。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
↓ 公式動画はこちら
※ベロヴィエーシュスカの森はベラルーシとポーランドの境に位置する広大な森林地帯で、ユネスコ世界遺産に指定されています。
1970年代にこの森を訪れたロシアの作曲家 Alexandra Pahmutova が 感銘を受けて作曲したものです。
★2017年のスラヴャンスキー・バザール
ディマシュはゲストパフォーマーとして招かれ、閉会式で"Adagio" を歌いました。
★2018年のスラヴャンスキー・バザール
ディマシュはゲストパフォーマーとして招かれ、"S.O.S. d'un terrien en de'tresse"を歌いました。
このように、"スラヴャンスキー・バザール"も"New Wave"同様、ディマシュにとってとても縁の深いものです。
7月、パフォーマンスはもちろん、
審査員としてのディマシュも楽しみですね!
※イベント終了に伴いリンク切れ
★★★
※このブログは2つのランキングサイトに登録しています。
このページのいちばん末尾(PRやリンクのあと)にある2つのバナーボタン(にほんブログ村と人気ブログランキング)をポチっとして、"ディマシュ・クダイベルゲンを日本に広める事"を応援して下さいね ♪(SAMPLE画像参照してください)
※また、バナーの上にあるSNSシェアボタン(facebook、Twitterなど)も、どうぞご活用ください。SNSにログインした状態でポチっとすると画像付きで簡単にシェアできます。
↓サンプル画像
★★★
↓公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブホームページ
↓公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブSNSとディマシュ本人やOFFICIALのSNS