ディマシュ・クダイベルゲン/ Dimash Kudaibergen  

公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ/Blog by Dimash Japan Fan Club Official

【会員寄稿】「私の"RIVER OF LOVE"」

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本記事は、公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ会員Eさんによる寄稿文です。

 

ディマシュの"RIVER OF LOVE"を聴くうちに、

彼女の中で解き放たれたものがありました。

愛には様々な形があることを考えさせられる文章です。

 

以下 会員Eさん寄稿文
★★★ 

「私の"RIVER OF LOVE"」

-ダイヤモンドの思い出-

 

小川のせせらぎのような

小気味良いトンブラの音から始まる

ディマシュの"RIVER OF LOVE"

youtu.be

初めてこの曲を聞いた時、

妙に懐かしく

ロッキングチェアに揺られているような安心感を感じた。

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何度か聴くうちに、

その安心感の理由がわかり始めた。

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川が、

陽の光を反射させながら流れてゆく。

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突然サウンドが変わる。

 

小さな流れがまとまって大きな流れとなる。

 

悠々と大地を流れてゆく大河が

私の脳裏に浮かんだ。

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それと同時に

何か"光るもの"がブクブクと音をたて、

流されながら次第に水面に浮かんでくる、

そんなイメージが私の頭の中を支配した。

 

それは、遠い昔に静かに記憶の水底に沈めた筈の、思い出の宝箱の中身だった。

 

もう四半世紀以上前のこと。

それなのに、箱を貫くダイヤモンドの光のように未だに輝く、私の想い出。

 

当時、喉を潰してしまい夢だった歌の道を諦め、身近にあった"結婚"という世界へ安易に逃げ込んでいた私。

かなり前から"この結婚は間違いだった”と気付いていた。

 

その頃、結構名の知られたプロスポーツ選手だった、ある男性と出会うことになる。

その出会いが私の考え方、生き方を大きく変えた。

今だから言えるが、彼の出現が私の中で"離婚の強い後押し"になった感は否めない。 

 

実際に会った回数よりも

電話で話した回数のほうが圧倒的に多かった。

波長が合うというのだろうか。いつも長電話になった。

まるで昔からの付き合いのように、彼との会話はスムーズで尽きる事がなく、楽しい時間だった。

 

でも、やっとの思いで離婚話にこぎつけられた私にとって、彼の存在は決して周囲に知られてはならないものった。

彼にしても、何よりもスキャンダルを嫌う所属チー厶に私の存在を知られる事は絶対に避けなければならない。

売出し中だった彼にはマスコミという存在もあった。  

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…また音調が変わって、

最初と同じトンブラの軽快なメロディが、

本流から離れてあちこちに散らばってゆく支流の流れのように感じられる。

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どうにか離婚でき、自由を得た筈なのに

私の心には不思議な感情が芽生えていた。

 

「私じゃない。私じゃないよ」

 

自分の中からそんな声が聞こえてくる。

もう一人の私が、「あなたは、彼にはふさわしくない」と言い続けている。

身近にあった結婚という世界へ、愛もないのに逃げ込んだ、そんな人間が彼の世界へ入り込んじゃいけない。

自分の道を真っ直ぐにストイックに歩んできた彼には、もっとふさわしい素晴らしい人がいるはずだ、と。

 

元々あった劣等意識とdivorce blue(離婚鬱)とも言えるメンタル状態の中で、私は悩んでいた。

 

そして、結論として

"彼の世界"へは入らない。

気楽な相手として存在する。

彼が幸せでいてくれる事が1番。

そんな風に、自分の気持ちに線引きをした。

 

それは、辛くて切ない決断だったけれど、

私の存在が彼の居場所に波風を立てる事の方が私には耐えられなかったのだ。

 

そして彼は、後援者のお嬢さんと結婚をした。

私は、彼と彼のお相手の幸せのため、

もう会わない事を心に決めたのだった。

 

その後、何度か彼から電話があった。

思うようにいかない結婚生活への不満が溜まっていたのかもしれない。

私は会わなかった。

「不倫も愛人もごめんだわ」

そんな言葉が彼との最後の電話での会話になった。

 

会う事はなくなっても、

スポーツ新聞などで彼の様子はチェックしていた。

 

幸せでいてくれているだろうか。

順調でやってくれているだろうか。

 

…サウンドは2度目のサビに入る。

Dimashのスキャットが楽器の1つとして

ポイント的に色をつける。

再び大河に戻った支流が逞しい流れになって

海へと向かう。

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やがて彼には子供が生まれ、

私は次第に人間への関心を失っていった。

 

想い出の品物や当時の日記など全て処分し、

彼への想いも記憶も封印した。

それから四半世紀、

私はDimashに出会うまで人に関心を持てなかった。

 

…曲は海へと近づきエンディングを迎える。

透き通ったDimashのスキャットと一緒に。

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曲が終わった時、

ふと思った。

 

私は今まで彼との事を誰にも言ったことはない。

でも、

ひた隠しにしなければならないような事を、私はしたのだろうか。

 

大好きで、

誰よりも愛したその人に、

私は1度も

"本当の気持ち"を言わなかった。

 

私は、自分の愛の形を見つけていた。

愛するからこそ、好きだからこそ、

相手を大事に思った。

大事に思ったから、自分を殺した。

ただそれだけのこと。

 

私は彼を愛したことを恥じてはいない。

 

これからも人にあえて話す事はないけれど、

せめて自分の心の中では堂々と思おう。

 

ディマシュの音楽によって記憶の水底から浮かび上がった宝箱。

もう、封印は、解こう。

 

言えなかった本当の気持ち、

想い出のダイヤモンドを取り出し、

誇りとして胸に飾ろう。

 

「私はかつて、

こんな素晴らしい人を愛しました。

あなたのことを誰よりも誰よりも愛していました。

いえ、きっと今でも。」

 

ただし、それは永遠の片想いだが(笑)

 

これでDimashには2度後押しされた

 

リアルで聞きたい曲がまた1つ増えて、

ライブコンサートが心から待ち遠しい。

 

★★★

以上、公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ会員Eさんの寄稿文でした。

音楽の持つ力は大きいと、改めて感じます。

★★★

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ドンブラ演奏曲"RIVER OF LOVE"です。

ただいま、944,122 回視聴。

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