本記事は、公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ会員のNさんによる寄稿文です。
以下 会員Nさん寄稿文
【ディマシュのうたのこと*AVE MARIA~わたしのきもち】
"この曲のあとに、
何を聴けばいいのだろう"
イヤホンから繰り返し再生される音楽が
私の心を捉えて離さない。
"AVE MARIA"
〈アヴェ・マリア〉と名付けられたこの美しい曲は
ディマシュの限りなく優しいソプラノのアカペラから始まり
全編がボーカライズとなっています。
前奏からして、
神秘的な雰囲気を感じさせます。
水琴窟にも似た、
雫が滴り落ちるかのような音。
そして、
動物の鳴き声?
または遠雷。
いずれにしても、
その後に続くメロディーの予測がつかない始まり。
アヴェ・マリア
聖なる
母 マリアよ
罪深い私たちを
お許しください
そして
今もこれから
あなたの祈りと共に…
そうして、
ディマシュは何を祈っているのでしょう。
または
ディマシュ自身がマリア様の代わりに
私たちへ語りかけているのでしょうか。
折しも先日(8/24)、
「マツコの知らない世界」で【ハイトーンボーカルの世界】と題して番組が放送されたばかりですが
そちらでは"SOS"が紹介されました。
この"AVE MARIA"も、
ディマシュのハイトーンを存分に堪能出来る一曲だと思います。
もちろん人によっては感じ方が異なるでしょうが、
ディマシュの高音は自然で
ほぼブレることがなく
そして、
押しつけがましいところがない。
ディマシュはきっと、
色々な気持ちを込めて、この歌を歌っているのだと思いますが
私は終始、
歌にそしてディマシュに
優しく抱きしめられているような感覚です。
…イヤ、
ホントに
抱きしめられたら
倒れますけど(^^;
映像を見ていると
喉、口からだけではなく
指先からも、
背中からでさえも
音が出ているように思えます。
そして
ラストの
クレッシェンドからの
デクレッシェンド。
静かに曲が終わったあとのディマシュの表情は
いつものような破顔一笑ではなく
祈りを捧げたあとのような
神妙な面持ちです。
数日間におよぶロシアのコンペティション「NEW WAVE」に審査員として参加し
その間、3曲も新曲を発表し
その中でも、
"この曲を歌う"のは
大きなことだったのではないでしょうか。
ラストのパフォーマンスが終わったことで
ホッとしたと思いますが
少しだけいつもと違う表情に思えました。
それは「充足感」というものなのでしょうか。
本人の心のうちを
覗いてみたい気持ちです。
この曲を聴いて
涙が出るのは、
自然なこと。
しかしこの曲のあとに続くプレイリストを思いつかず
結局はリピート再生で永遠に聴いています。
今回、
この曲に対する自分の思いを
こうやって"言葉"にするのはとても難しく
どんな言葉も
どんな表現も
陳腐に思えて
結局は、"この寄稿の始めの文章"が
今の私のすべてです。
皆さんはいかがですか?
いずれにしても、
多くの方が、心揺さぶられたと思います。
魂に語りかける曲
"AVE MARIA"でした。
ではでは、また。
★★★
以上、公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ会員Nさんの寄稿でした。
★★★
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