ディマシュが自身のSNSを更新し、
通訳の杜曼氏との上海での再会を喜ぶビデオをアップしていますのでご案内します。
杜曼氏は<歌手2017>以来の、中国滞在時のディマシュの中国語/カザフ語の通訳さん。
中国Dearsにとってはおなじみの一人で、皆さんも様々な中国発信のビデオで彼をよくお見掛けしていると思います。
11月10日の上海でのイベント時に、久しぶりに杜曼さんはディマシュの通訳を務めました。
ディマシュの今回の中国での復帰以来、初めての登場です。
これはその時に撮影されたビデオです。
【翻訳】上海より
=以下 英語=
D:みなさん、こんにちは。
このビデオを撮影しているのは、多くの僕の世界中のDears達は杜曼のことを知っていて、彼を懐かしく思っているから。
皆さんも彼に会えて喜んでくれているといいな。
D:今日、僕たちは2年ぶりに会えたんだよね、ブラザー。
杜:うん。
D:2年ぶりだよ。
コロナのせいでね。全部コロナのせい。
D:(杜曼に)何か話して?
=以下 中国語=
杜:みなさんこんにちは、杜曼です。
Dimash先生の通訳チームの一人です。
杜:このような形で皆さんとまたお会いできて、うれしいです。
今日はDimashと2年近くぶりに会えて、二人ともすごく感激しています。
お互い楽しく話をしました。
それで、今回こういう形で皆さんにご挨拶しています。
=以下 カザフ語=
D:親愛なるみなさん!
D:最初に英語、それから中国語で話して、すみませんでした。(笑)
その理由を説明しますね。
みなさんもご存じの通り、杜曼は<歌手2017>の番組以来、僕の(中国語/カザフ語)通訳として、約5年間一緒にやってきました。
彼は、僕にとっては兄弟であり、友人なんです。
だから、仕事柄、彼はすぐに(話す内容を)中国語に(通訳)してしまうんですよね。(笑)
じゃ、これを見ている人たち(同胞の人達・親戚・友人)に
(今度は)カザフ語で話してくれる?
杜:みなさんお元気ですか、これを見ている皆さん、こんにちは。
杜曼(Duman)です。
ご存じの通り、僕はDimashの中国滞在中の通訳チームの一人です。
今回、みなさんとこういう形でまたお会いできて嬉しいです。
Dimashとはもう5年もの付き合いになります。
検疫の為、僕たちは約2年間会えませんでした。
今日また会えて、本当に嬉しいんです。
このビデオを通じて皆さんと会えるように計らってくれたDimashに感謝しています。
これからDimashが発信するたくさんの新しい作品を、是非聴いてくださいね。
ありがとうございます!
D:君の許しが得られるなら、
(君について)補足しておきたいんだけど、
D:杜曼は他の多くのカザフ人と同じで謙虚だから、自分のやっている事については、ほとんど人には話さないんだよね。
僕と一緒の時は【通訳】をしてくれているんだけど、実は彼は【とっても才能ある監督】なんだよ。
杜:"若手"のね。(照笑)
D:若いんだけど、周りからはすごく高く評価されているんだよ。
だから将来を期待されているんだ。
君の夢と目標が叶うよう、神様からのご加護がありますように!
君が僕たちの(民族の)栄光を更に高く引き上げることを信じているよ。
D:僕の兄弟!
僕はなんて幸せなんだ!
今日はすっごく嬉しいよ!
みなさんに心からのご挨拶!
みんな健康でね。
僕たちの祖国に平和と静けさが続きますように!
僕を応援してくれている僕の同胞たちにご挨拶、
世界中のカザフ人全てに挨拶を!
そして、
僕のリスナー、世界中のDearsのみなさんへ。
杜曼と僕から
心からの挨拶でした。
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異国の地、中国での"同胞"としての杜曼(ドマン)氏の存在は、年若く言葉のわからないディマシュにとってどんなにか心強かったことでしょう。
コロナ禍以前、駆け抜けた中国での忙しい数年間の間、常にディマシュに寄り添ってくれていた杜曼(ドマン)氏。
培った二人の絆は、一種の"戦友"のようなものになっていたのではないでしょうか。
それだけに、しばらくぶりの再会の喜びが感じられる、心温まるビデオでしたね。
★★★
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