本記事は、公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ会員のNさんによる寄稿文です。
★★★
以下 会員Nさん寄稿文
「ディマシュの歌*Желдірме (Zheldirme)/Screaming」
もうじきクリスマス。
子供の頃は楽しみだったな。
いや、
大人になってもちょっと気になるけど
( 〃▽〃)( 〃▽〃)ソワソワ
今日は、「Screaming」と「Желдірме (Zheldirme)」という曲です。
【QAZAQSTAN TV】で放送された番組のようですね。
Dimash - Желдірме (Wind) ~ Qazaqstan TV
ディマシュの公式YouTubeで2019年1月に更新されているので
恐らく、それ以前のクリスマスに放送されたのではと推測。*1
2曲をメドレー形式で歌っていて
初めにカザフ語で「Желдірме (Zheldirme/ゼルディルメ)」という曲を歌っています。
Google訳ではЖелдірме は「風」と訳されました。
風が吹いていった
空の鷲のように!
Googleさんではそれが限界(笑)
単語はわかっても
並べるとどういう意味の歌詞だか、全くわかりませんでした(^^;
でも、明るい曲調で、
歌詞にカザフスタンの象徴である「鷲」が入っているところを見ると
きっと、カザフスタンでは馴染みのある曲なのではないかと思います。
合いの手のようなフレーズも印象的で、耳に残ります。
それに
なんといってもディマシュが楽しそうに歌っています。
↑
笑顔♪
(公式YouTubeよりスクリーンショット)
↓
立派なツリー*2です。
ヌルスルタンの街かな?
そこからの「Screaming」は、繋ぎの部分でディマシュがドラムを叩いているシーンもあったりします。
ディマシュもそうだけど、カザフスタンではイスラム教徒が多いようなので
日本と同じように、クリスマスはいわゆる"イベント"のひとつとなっているのでしょうか。
首都・ヌルスルタンと思われる街のイルミネーションや
恋人たち
子供たち
家族
大きなスケートリンクや、
そりすべりで遊ぶ様子とか
サンタさん(ジェド・マロース)も登場します!
今まで知らなかった国の様子が知れて
楽しい映像です。
"楽しげに"演出されたものだとは思うけど
でも単純に、
自分の国以外のことを知るのは楽しいものです。
いかがでしょう。
「Screaming」は一見ライトなポップスロックのように聴こえますが
イントロのピアノのメロディ(単曲での演奏の場合ね)
耳馴染みの良い旋律
誰もが口ずさめるサビの歌詞
そして、ラストはディマシュならではの突き抜けるようなボーカライズ
"かなり計算された楽曲だ"と、聴けば聴くほど感じます。
なので、どんなシーンでも盛り上がらずにはいられない一曲です。
この2曲の組合せは、爽快感を感じます。
とは言え
このコロナ禍で、今年もいつもとは違うクリスマスかもしれませんね。
不要不急の外出の自粛、もそうですが
その上で、家族で過ごすこともかなわない人もいるかと思います。
ホントに淋しいことだし、どうしたら良いかなんて私には思いつかないけど
ディマシュの歌で、一人でも気分が晴れたらいいな。
そんなことを思ってしまいました。
ではでは、また。
★★★
以上、
公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ会員Nさんの寄稿文でした。
★★★
Желдірме(風の歌)
【DJFC註】歌詞抜粋翻訳大意
さあ集まって
ナイチンゲールが歌います
君の歩みは力強く
衰えることはない
大空の鷲のように風に乗り
私の歌は誰も忘れない
時は来たれり!
百万の歓喜をもたらす季節(とき)よ
バイザコフの🎼Желдірме(風の歌)は、実は、Бірінші ~Бесінші(第1~第5)の5つあり、労働歌、国の繁栄、勤労の喜びなどを歌っています。
— 【公式】ディマシュ ジャパン ファンクラブ (@DimashJapanFC) February 4, 2021
これは1番目の詩の冒頭。軽快なリズムと明るい歌詞。
カザフの伝統的な演奏で、楽器を手に長い話や詩を歌う、その前説・客寄せにぴったり😁大人気だったそう♪
↓ 民族楽器を使った演奏によるЖелдірме(風の歌)
★★★
※最近の大きな動き
↓ クルトイ氏とのジョイントアルバム情報
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
↓ ドバイ関連情報
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
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"オミル オテル"
Dimash- Ómir Óter | Official MV
★★★
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