ディマシュの母国カザフスタンでは、1月7日現在、燃料価格が大幅に値上がりしたことをきっかけに政府に対する抗議活動が各地で起こっています。
カザフスタン政府の支援要請に応じ、ロシア主導のCSTO=旧ソビエト6か国で構成した集団安全保障条約機構の部隊が6日にロシアなどからカザフスタンに派遣されました。
当クラブも所属しているファンクラブ連合、Dears&Dimashより合同メッセージが出ていますのでご案内します。
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【翻訳大意】
カザフスタンの皆様、距離や時差はあっても長年一緒に過ごしてきた友人たちへ。
私たちDearsファンダムは、胸に痛みを抱え固唾を飲んでカザフスタンで起きている出来事を注視しています。
この困難な状況が最も平和的な方法で解決され、一日も早く私たちが一緒に笑顔で新しい日を迎えられるように願っています。
どうか、ご自分とご家族・ご友人を大切になさってください。
カザフスタンに再び太陽が輝きますように!
私たちはあなたの隣にいます。
いつもあなたと一緒です、私たちは一緒です。
遠くから愛をこめて
Dears&Dimash
◆◆◆
【お願い】
ディマシュのファンダムは全世界に広がっています。
様々な歴史・価値観・政治体制をもった国々からのファンの集合体です。
そのため、このファンダムには、自治の精神の主流として"ファンは政治と宗教論争をこのファンダムに持ち込まない"と言う共通の認識・約束事があります。
それらについて何かを"このファンダムで"持ち出し意見を述べれば、それがどのような表現でも問題になったり愉快に思わない人々が出る場合があるからです。
また、このファンダムにおいて、
いま、政情やディマシュ・クダイベルゲンの動向について憶測レベルの話題や推測に基づく刺激的な言葉を含んだ意見・予測を、誰でも見られる全世界公開状態のインターネット上でファンが流せば(それが心配や愛情の余り出た言葉であっても)それは他者やディマシュ・クダイベルゲンを巻き込んだ伝言ゲームや風評被害の火種になる可能性があります。
長い目で見た時、ある種の沈黙が結果的に歌手やファンダムのサポートに繋がる場合もある事をどうぞご考慮いただき、ご理解くださいますようお願いいたします。
公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ
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今回の合同メッセージの絵柄に使われた左上の丸い枠組みは、カザフスタンの伝統的ドーム型移動式住居”ユルト"の天辺に配される部品で、「シャニラク」と言います。
カザフスタンの国章のデザインにもなっており、カザフスタンの精神性の象徴の一つになっているものです。
↓ ブログ内参考記事
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
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ディマシュ最新オフィシャル動画
"Thousands of miles, a common dream/万里梦同心"(12月31日/启航2022にてパフォーマンス)
Dimash & Zhang Yingxi - Thousands of miles, a common dream
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↓公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブホームページ
↓公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブSNSとディマシュ本人やOFFICIALのSNS
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
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