ディマシュ・クダイベルゲン/ Dimash Qudaibergen  

公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ/Blog by Dimash Japan Fan Club Official

Dimash Show 2021年12月25日【書き起こし】Part2

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311225354j:plain

・本記事は、

2021年12月25日にカザフスタンKhabar TVで放映された"Dimash Show《Бата/バタ/祝福》"の、日本語書き起こし(後編)です。

・前編(Part1)はこちらです↓

dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com

・この放送の公式動画(約56分)は日本語書き起こしの末尾にあります。

 

★以下 日本語書き起こし(長文) 

※翻訳と分数はカザフ語版より

 

31:25

<Ómir Óter>
(ナレーション)

我々全ての民族で最も知恵のある人生の哲学が、Dimashの最新のミュージックビデオの中で完璧に表現されていると言える。

今年(2021年)の初め、Dimashはオンラインコンサートでこの最新の曲 <Ómir Óter/オミル オテル> を披露した。

(註:このデジタルショウバージョンは2022年3月現在YouTubeには未発表)

 

オフィシャルMVについて(註:デジタルショウバージョンとは別のもの)

Dimash- Ómir Óter | Official MV - YouTube

※日本語字幕付き

youtu.be

(ナレーション)

この作品を完成させるために、各方面の人々があらゆる努力をしている。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309175514j:plainf:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309175627j:plainf:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309175753j:plainf:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309175908j:plain

アスタナ劇場のホールでミュージックビデオを撮影するのに、多くの我が国の著名な俳優に参加を依頼した。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309180022j:plainf:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309180142j:plainf:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309182537j:plainf:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309175211j:plain

この曲の創作背景は、この作曲者Renat Gaisinが彼の亡き父を追悼して書かれたものだ。

“人生は過ぎゆく 行ってしまう、河のように流れ 過ぎ去ってしまう” という歌詞にもあるように、

「全ての事/物は一瞬で消えて行ってしまう」(だからこそ)「生きた証(あかし)に何を残すのか」

これが最も重要なことだ。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309180510j:plain

(Dimash歌詞)

“人生は過ぎゆく 行ってしまう

河のように流れ 過ぎ去ってしまう

それでもあなたの星の輝きを消さないで

夢が叶わなくとも

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309181142j:plain

人生は過ぎゆく いってしまう

世界はむなしいけれど

あなたの星の輝きを失わないで

夢があなたの手から遠くても”

◆◆◆

Berik Zhusip(ベリク・ジュシプ/民俗学者):

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309182054j:plain

B:民族芸術の技術を伝承し発展させるには、民族文化の貴重な質や名声を守り文化芸術を継承している"職人"をサポートし、重視することが必要です。

もう一度言いますが、

「技術、特に"民族文化の"技術が

向上するか

徐々に忘れ去られるか

停滞している状態のままか」

それらの最も重要な鍵を握るのは、

"職人(芸術家)"なのですよ。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309182342j:plain

職人(芸術家)の技術が精錬されれば、"民族文化の芸術"への認知度も上がるし、ひいては"民族"への認知度や影響力も上がるということです。

職人(芸術家)の能力が低ければ民衆への影響力などありませんし、技術が低ければ民族文化を世界に知らしめることなど到底できませんからね。

 

Lev Leshchenko(レフ・レシェンコ/歌手):

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309183127j:plain

L:Dimashは"カザフスタンの大切な息子"だよ。

これは彼がカザフ語の曲を感情豊かに歌っていることでもわかるね。

カザフスタンには数多くの文化的芸術家がいてね、中でも詩人の(オルジャス・スレイメノフ)の作品が好きなんだよね。

Dimashはその才能を天から授かったカザフスタン国民の子どもで、芸能の道を歩き始めたばかり。その将来に期待できるね。

◆◆◆

34:00
(ナレーション)

文化芸術の世界にいる者にとって、観衆から好まれ応援されることは非常に大切である。

Lyubov Uspenskaya(リュボフ・ウスペンスカヤ/歌手) はそれを誰よりも知っている。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309183410j:plain

文化芸術に携わる者は誰でも自分の作品が認められることを願っているものだ。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309183607j:plain

Lyubov Uspenskaya(リュボフ・ウスペンスカヤ/ロシア歌手):カザフスタンとカザフスタンの人達は私にたくさんの嬉しい驚きを与えてくれたわ。

彼らは自分の持っている才能や才能ある芸術従事者をとても大事に思っているのよ。

だからDimashにもとても注目しているの。

モスクワの(歌唱)大会で優勝した時、現地のメディアが彼のことを大々的に称賛した報道をしていたわ。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309183925j:plain

大会初出場の歌手を尊重して彼らを励まし応援しているのはとても嬉しく感じるものよね。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309184219j:plain

L:私は"高音で歌う技術"に関してはあまり興味はないの。

テクニックは私の注意を引くものではないわ。

私は感情移入をしている歌・内に秘めた感情を表現できる歌手が好きなのよ。

テクニックで歌う歌手に感動して魅かれることは少ないわね。

"魂の底から感情を入れ込んで歌う歌手"に魅かれるの。

Dimashの将来は大きな成果を上げる可能性に満ちていると思うわ。

今の彼は芸術を創っていく路の小さな一歩を踏み出したに過ぎないわ。

私達は彼のその"天性の才能"に驚き、感心もしているの。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309185045j:plain

私はこんな天性の才能を持った歌手をずっと応援してきたわ。

才能ある歌手に嫉妬したことなんて一度もないのよ。

まぁ、そういう才能のある歌手に嫉妬する人も同業者の中にはいるわね。

憎らしく思う気持ちから、汚い手段を使ってでも才能のある者を芸能界から蹴落とそうとする人がいるのも、事実ね。

私は全く逆で、コンテストなんかで新しい力を持った天才歌手を見つけたら、できる限りのことをして彼らをサポートしたいと考えているのよね。

35:15

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309190725j:plain

(ナレーション)

"コンテストで受賞して業界の注目を集める歌手"というのは、まさしくリュボフの経験してきた芸能界の道だった。

そのため、彼女は"このような道を歩む大変さ"というものを誰よりも分かっているのだ。

"将来Dimashと共演する機会があればきっと喜ばしく楽しいものになるだろう"と彼女は信じている。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309190600j:plain

L:"Dimashのような天才歌手と共演するのはプレッシャーが大きいのではないか"ということを言ってくる人もいますけど、そんなことはないわね。

機会があってデュエットできるのなら、それはもう光栄で自分にとって誇りだとしか思わないわ。

彼はまだ結婚していなくて独身だと聞いているけれど、感情面に関してのアドバイスだけはしておきたいわね。

今の彼には、あまり恋愛に没頭はしてほしくないの。

アーティストというのは、愛が深くなりすぎると、方向を見失ってしまう場合もあるから。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309191250j:plain

身を焦がすような恋愛は、まだ早いから。

今は"どんな女性が好きなのか"を模索するのはいいけれど、それに過剰な時間を費やさない方がいいと思うわ。

まだ若いから、それよりも音楽の創作活動に貴重な時間を注力することね。

私は経験してきたから、こういうアドバイスをするの。

音楽の世界でもっと大きな業績を挙げてから、結婚・子供のことを考えても遅くはないわ。

彼の今の パートナー は、"音楽"であるべきね。

 

36:26

Sholpan Tabaeva(ショルパン・タバエワ/カザフスタンDear):

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309191746j:plain

S:私は(リュボフさんの)この考え方には賛成できませんねぇ。

愛情はアーティストにとってインスピレーションの源ですもの。

恋愛は必ずしも結婚までたどりつくものとは限りません。

多くの恋愛は移ろいやすいものですし、出逢ってお互いを知り合い人生の一時期を共に過ごしても、最後まで一緒に行きつかずに別れしまうことも多々ありますよね。

愛情で一緒になったり別れたりするのは普通のことですもの。

愛は人にエネルギーを与えてくれ、夢を追うことを励ましてくれるものだと思っています。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309192633j:plain

S:Dimashには愛することを求めようとする心を意識的に避けようとはしないで欲しいと思います。恋愛の美しさを経験し、堪能して欲しいと願います。

真実の愛は彼のクリエイティブな仕事にインスピレーションを与えてくれると思いますから、彼には愛に包まれていて欲しいですね。

そうすることで私達は彼が歌う愛情の曲をもっとたくさん聴けるんだと思っていますよ。

37:16
(ナレーション)

Dimashをサポート・応援することに関してショルパンはいつも熱心だ。

長年彼女は自分のやり方で “家族” と一緒にDimashを応援してきた。

ここで言う歌手の “家族” とは、Dimashの親戚や友人達だけではなく、Dimashのファンダム、つまりDearsも指している。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309193212j:plain

彼女は、大きな混合コンサートやバラエティー番組の他、8か所のDimashのソロコンサートも見に行っている。

アスタナアリーナで開催された <ARNAU> コンサート(2019)を思い出すと再び感動がよみがえる。

S:Dimashのコンサートの当日、アリーナは満席でした。

これは私達の国の音楽界とアスタナ全体が感動したことと言っていいでしょう。

3万人がアリーナを埋め尽くしていて、私はこの入り口から入って自分の席に着きました。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309193753j:plain

S:私の傍には中国からのファンがいて、前列にはロシアのファンがいました。

彼女達にどこから来たか聞きましたら、エカテリンブルグ、セントペテルブルグからだと言っていました。

彼女たちは皆、Dimashのコンサートを見る為にわざわざカザフスタンまでやって来たのです。

フィンランドからのファンもこのあたりに座っていましたよ。

ステージは(私の)右側にありました。

勿論"どこも理想的な席"というわけにはいきませんが、会場にいる観客はみんな幸せな気持ちで喜んでいたように見えました。

Dimashが球体の中にいてステージの上空に浮き歌い始めた時は、言葉に言い表せないほど感動しました。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309193956j:plain

S:私がステージからもっと近い所にいたなら、きっと興奮して両手を挙げて拝んだんじゃないでしょうかね。(笑)

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309194153j:plain

◆◆◆

39:06

(ナレーション)
日本人ファンのクロサキ・ナオコは、この <ARNAU> コンサートを見る為だけに日本からやって来た。

数年前よりナオコはDimashの声の魔力に引き込まれ、遠方からの旅の疲れも物ともせずに、Dimashのコンサートを観るためにカザフスタンまでやって来たのである。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309194505j:plain

N:<ARNAU> コンサートはDimashの祖国での開催で、とても大きなアリーナで行われました。

Dimashは最初から最後まで歌い、踊り、私達に素晴らしい宴をもたらしてくれました。

非常に高いレベルのコンサートで、私の一生の思い出になりました。

Dimashを知るまでの私は、インスタグラムやWhats AppなどのSNSにはほとんど関心がありませんでした。

私の人生は一変しました。Dimashの最新情報を得たくてSNSを使えるようにもなりました。

今ではもうスマホを手放せません。

他のDearsとも連絡を取り合っており、Dimashの影響でお友達もたくさん増えました。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309195139j:plain

39:59
(ナレーション)
ナオコは現在日本の人口約40万人の千葉県松戸市に住み、そこにもたくさんのDimashのファンがいる。

特にDimashが歌った日本語の曲は、日本のファンにとっては非常に喜ばしいことだった。

Dimashがコンサートで歌っている名曲 <秋意浓 / Autumn Strong> は、日本の有名な作曲家の玉置浩二氏の作品だ。

これ以外にも、Dimashは “TOKYO JAZZ フェスティバル” にも毎年参加している。

(<行かないで>ビデオ)

Dimash - Ikanaide | 2021 - YouTube

youtu.be

N: Dimashが日本語で <行かないで> を歌ってくれたことは、日本のファンとしてとても光栄な事でした。Dimashには本当に感謝しております。

また、日本のTOKYO JAZZフェスティバルの主催者に心よりお礼申し上げます。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309195823j:plain

N:私は彼の心を打つ美しい歌声が好きで、その彼の日本語でのパフォーマンスが好きなのです。

彼が、私の国の全国ネット放送局であるNHKが主催したこのフェスティバルに参加できたことは、とても素晴らしい選択だったと思います。

◆◆◆

(ナレーション)
世界のまた別の一角、カナダのファンRobb Pauell(ロブ・パウエル)はカトリック教会の牧師だ。

"人生の大切な時期、特別な瞬間にバタの祝福を得ることは非常に重要だ"と彼は思っている。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309205532j:plain

Robb(カナダ ハミルトンのカトリック教会牧師):

この地球上にいながら、Dimashの声は星間を突き抜けて、無限の宇宙に広がっていくようだね。

彼は、カザフのフォークに深く根を下ろしているが、それでも、あらゆる人の心を揺り動かすその歌声で、世界中の人々を感動させることができるんだ。

Dimashがまだカザフスタンでだけ活動をしていた頃から、私は彼に注目していたんだよ。

 

恐らく一緒に仕事をした人が多かったからかもしれないが、彼には"内に秘めた財産"とも言うべきものがとても豊かだ。

彼の端正な容姿からも、また日頃から紳士的に温和に人に接しているところからも、それを感じ取ることができるね。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309211130j:plain

彼にはユーモアもあり、間を掴んで冗談も言えるしね。

それに"どんな場面に落ち着いて対処すべきか"を知っているようだ。

皆さんもお判りだと思いますが、彼は自分に非常に自信を持っているし、更には自分の民族を誇りに思っている。

恐らく彼自身も"いつか自分には国際的に活躍できる日がくる"と予測していたのではないだろうか。

彼はまた様々な国の音楽チームとも仕事ができることを証明してくれた。

だからこそ私達はDimashを尊敬し、大事に思う。

(ナレーション)
初めてDimashの歌声を聴いた時、Robbは驚くよりも疑いの念を持った。

「はたして、このような声が実際に存在するのか疑わしい」と。

だが、のちに彼が間違っていたことが証明された。

2017年になり、様々な国、文化、様々な宗教を持つ人々がDimashのファンとなり、Dearsの仲間に加わっていった。

43:11
今夏(2021年)、Dimashは New Wave 2021で <Ave Maria> を感情を込めて歌い、それは数多くのファンにとって嬉しいサプライズギフトとなった。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309210859j:plain

R:今年、彼は新曲を2曲歌いましたが、<Ave Maria> は多くのファンの共鳴を受けた。

彼の神聖でエンジェリックそしてダイナミックで心に触れる歌を聴いた時、人々は涙を抑えきれなかった。

それが私の見た情景だ。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309211513j:plain

R:この曲は人間が使う言語では歌われていないが、聴衆は自分でも知らないうちに感動の涙を流す。

この作品は、俗世の概念などでは語れない。

文化や作為的な考え方では評価できない、ましてや時間などでも語れないもの。

それはこの曲に対するDimashの非常に高水準のパフォーマンスが、現在いや遥かなる未来永劫に渡って人々の疲れた心を慰めるものであるからで、これはDimashでしか成し得ないものだ。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309212603j:plain

R:それは彼が"そのような品格の持ち主"だからだ。

大変なことも、困難なことも、いかなる権威も、彼は恐れることがない人間だから。

youtu.be

R:2曲目の <Stranger> は、見知らぬ土地へ行く旅行者や異郷の人々へ捧げる曲だ。

更に言えばこの曲はDimashの為に創られた曲と言える。

見知らぬ土地へ行く者はなんの地図も持たず、ガイドブックもなんの情報もなく、ただ一人で、大変な道のりを行こうとする。勇気だけを持って。

 

※日本語字幕付き

youtu.be

R:Dimashはまるで探検家のようだ。

そして私達は彼のこの2曲に導かれ、

音楽の旅を始める。

 

◆◆◆

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309213120j:plain

(ナレーション)
Dimashの歌声に導かれて、2人のロシアファン、Aleksandar Sasha Karelsky(アレクサンダー・サーシャ・カレルスキ)Ivan Chervinsky(イワン・チェルビンスキ)はカザフスタンへの旅を決行した。

この2人はユーチューブに <進め!セントペテルブルグ> というチャンネルを開設している。

この歌手(Dimash)への愛、カザフ文化・カザフ芸術や伝統への興味が、彼らの"Dimashの国"への理解を深めることになった。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309213354j:plainf:id:DimashJapanfanclubofficial:20220309213546j:plain

彼らは2021年秋にカザフスタンに赴き、AlmatyやAstana等へ行き、現地のミュージシャンやアーティスト、マスメディア従事者たちとも交流している。

そしてこの2人のファンはハバールテレビのメディアセンターで、イルラン氏のインタビューを受けた。

<進め!セントペテルブルグ> の番組の2人の創設者は少しばかりカザフ語がわかるようだ。

初めてカザフスタンにやって来た彼らは、この日はテレビ局のトーク番組 <Today> に出演した。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311162619j:plain

イワン:僕たちはDimashの"バタの祝福"をきっかけにカザフスタンへやって来ました。

“New Wave ” の時に彼が僕たちの為にYouTubeの番組で祝福をくれたんです。

もしこのチャンネルを企画、運営していなかったら、多分一生カザフスタンに来ることはなかったんじゃないかな。

この旅ではたくさんの人に出会いましたよ。

その方たちは皆さん僕たちの旅行が順調にいくように手伝ってくれました。

ヌルラン・コエンバエフさん、サモイさん、アルジャさんも僕たちの為に祝福を贈ってくれました。

カザフ族のバタの風習は、僕たちにも関係があると思うんです。

それに、皆さんのDimashへの愛は周知の通りですしね。

トルゲン・ムハメットさんとお会いした時、彼も又Dimashに篤い祝福を贈りました。

音楽界の人だけじゃなくて、普通の観客・リスナーもみんなDimashへ期待と祝福を贈り、彼の全てが順調で夢が叶うことを願っているんです。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311162931j:plain

アレクサンダー:僕の考えてることを言いますね。

ここの人達はみなさん相手のことを “様/さん(敬称)” 付けして呼んでいることに気が付きました。

歳がそんなに離れていない人同士でも、相手のことを “様/さん” 付けして、礼儀と尊敬を表しているんですね。

それと、カザフ人の伝統・風習には興味をそそられます。

彼らはとても、もてなし上手です。

 

Dimashについては言いたいことがたくさんありますよ。

彼がずっと自分の原則を厳守していることに感謝しています。

彼は音楽を愛し、"音楽には国境もなく、自由であって欲しい"と願っています。

恐らくそういうことだから、世界の眼を彼に惹きつけられるんでしょうね。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311163600j:plain

アレクサンダー:僕は彼が持つその"理想の火"を、いつまでも絶やさないで欲しいと思っています。

彼の選択は正しいのです。

彼自身のクリエイティブな道を歩き続けて欲しいですね。

彼の音楽のクリエイティブな選択に賛同しない人もいるかもしれませんが、彼はまだ若い。

道はこれからまだまだ長いので、世界の色々なところで経験をして、様々なスタイルやジャンルの音楽を試してみて、最終的に誰にもまねできない “専売特許” となるものを彼は探し当てるでしょう。

長い年月が経ったら僕らはDimashのことを"音楽界のレジェンド"と呼ぶようになるでしょう。

彼は、成し遂げると思いますよ。

◆◆◆

(ナレーション)
現在、Dimashも新たな試みを行っている。

2年にわたる新型コロナの影響の後、国際的な音楽のコンテストの審査員を務めてみた。

そこで違った領域でも認められ、我々は彼に、ある"大きな意義と深い意味ある変化"を見ることができた。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311164123j:plain

 

Robb:Dimash、私はカナダのDearsを代表して、この番組を通して君に心からの挨拶をします。

私も父親であり、また一人の宗教に携わる者として、君にバタの祈りを贈ります。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311164710j:plain

Robb:君の未来に計り知れない成功がありますように。

これは多くの人々の希望も込めて祈ります。

自分の音楽の道を続け、初心を忘れないことを願っています。

君と君のチームの人達が絶え間なく努力しているのを見て私達は心から嬉しく思っていますよ。

純粋な品格を永遠に保ち続けることを願います。

君の音楽の天性の才能に浸っています。

君は君の祖国の宝の子です。また全世界における音楽家です。

君は私達がカザフ人を知るための扉であり、君はその重責を負っているのです。

私達は君の選択と努力を尊重しますよ。

◆◆◆

Lukpan Zholdasov(ルクパン・ジョルダソフ):

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311170102j:plain

L:クレムリン宮殿でのコンサートの時、我々は大量のお菓子を持って行ったんですよ。

見栄えのいいお菓子やチョコレートを特に選んでね。

現場で、(妻の)Aigan(アイガン)が そのお菓子を撒いていたら(ロシア人の)警備の人達が彼女を追い出そうとしたんです。

不思議そうに「一体何をやっているんですか?」と言いながら。(笑)

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311170856j:plain

それがカザフ人なんですね。どこへ行こうと自分たちの伝統儀式や風習を持ち続ける。

これ(お菓子のふるまい)もまた、良い祝福ですよね。

我々の伝統風習は、理解する人と、理解できない人がいます。

「それは、何ですか?」

「どうしてそんな事をするのですか?」

と聞く外国人もいるでしょう。

その時は我々は「これがカザフ人のお祝いのやり方ですよ」と説明するでしょう。

機会があれば彼らに我々の伝統風習を説明するのも、良いことですよね。

 

L:アメリカのニューヨークのコンサートでは、Dimashはライブでドンブラを演奏しました。

舞踊団がカザフのダンスも披露しました。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311174927j:plain

彼はカザフの曲を10曲近くも歌い、

ドンブラを演奏しました。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311171441j:plain

コンサートのバックスクリーンには我々の祖国の風光明媚な自然も映し出されました。

それとAstanaやAlmatyの都市の風景も。

ドキュメンタリー方式でコンサートのバックスクリーンで放映したのです。

 

クレムリン宮殿のコンサートでは、会場のお客さん達もお判りになったと思いますが、Dimashは観客とは完全にロシア語で話すことができたはずですが、やはりカザフ語で通しましたよね。

そしてステージの両端にあるスクリーンの一方にロシア語、もう一方に英語の翻訳字幕を付けたのです。

彼はとてもきれいなカザフ語で会場の観客と交流をしました。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311174221j:plain

過去を振り返ってみても、このようなコンサートは、カザフスタンが成立して以来ありませんでした。

国外でこんなに高水準で、更に(カザフの)文化を押し出すような価値あるコンサートをした者は、今までいなかったのです。

モスクワ、アメリカ、中国…どの国、どの都市に関わらず、Dimashがやってきた"我々の音楽芸術への貢献"はとても多く、非常に重要です。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311165334j:plain

L:時々私はみんなに冗談を言うことがあります。

"この国民的アーティストに大きな家をあげて、金のイヤリングをしたお年寄りが勲章を与えるべきだ"とね。(笑)

 

Lyubov Uspenskaya(リュボフ・ウスペンスカヤ)

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311175247j:plain

L:一人の歌手を好きということは、必ずしもその人と交流しなければいけないわけではないのよね。

勿論、Dimashとはお知り合いになりたいとすごく思ってるわよ。

彼のアカペラを聴いてみたいわ。

すごく興味があるのよね。

だって彼には卓越した歌の天分があるもの。類稀なる才能がね。

彼が描いている夢が実現することを祈っているわ。

いろんなスタイル、ジャンルに挑戦して欲しいわね。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311180007j:plain

L:チャンスがあったら彼とゆっくり話がしたいわ。

Dimashってとても"良くできた子"だと思うわ。

あれほどのレベルで歌えるなんて、彼はきっと頭のいい悟った人に違いないもの。

彼は腰が低くて落ち着いていて、寛大な心を持った美しい青年だと分かるわ。

 

Nurlan Onerbaev(ヌルラン・オネルバエフ/歌手):

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311180753j:plain

N:私達の息子 Dimashよ。

どの国に行っても

どの都市でコンサートを開いても、

どんなステージが待っていても、

どんな文化背景を持った観客・リスナーでも、

Dimashのコンサート全体は依然として"カザフスタンやカザフ文化の要素"がはっきりと見て取れる。

"カザフの子"という役目を以て、彼は そのようなやり方で彼の祖国と民族への愛を表現している。

Dimashは英語でも、日本語でも歌い、そして、中国やロシアの音楽もたくさん歌っている。

だが、これらの曲を聴いているリスナーは、コンサートで、ディマシュがカザフの子であること・ディマシュの示すカザフの民俗や文化の要素、細部を感じ取ることができるでしょう。

 

Dimashは"カザフ民族、国民が誇れるカザフの子"という肩書を持つ。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311181815j:plain

N:こんにち、これほどまでの高い影響力を持つことができたのは、Dimashだけだ。

彼は出来得る限りの力で自分の祖国とカザフ族の音楽文化を広めようとしている。

Dimashは、我々民族文化の自信を強めた。

我々はこれを誇りに思うべきだ。

カザフスタンや世界中にいるカザフ人の中から このような音楽の天分のある子どもが出現し、世界各国のファンの注目を集めた事は、我々にとって、幸運です。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311182549j:plain

N:このような大きな栄誉の下、我々はいつも心からの祈りを捧げる。

"彼をお守りください"と。

彼が健康でありますように、彼の芸能人生が穏やかで長きにわたりますように 祈ります。

 

Asanali Ashimov(アサナリ・アシモフ:俳優):

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311182944j:plain

A:もし彼がカザフスタンだけで活動するのなら、多くとも年に一回のコンサートしか開けないだろう。

で、その後なにをするか?

彼は世界中でコンサートツアーをする。これは正しい選択だ。

彼にはこれほどの天分と才能があるのだから、国外でコンサートをしないわけにはいかないだろう。

これは、誰にでもできるというわけではないからね。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311183646j:plain

A:彼はカザフ語が非常に上手だし、ドンブラ、ドラム、ピアノという楽器にも精通している。

Dimashのような卓越した天分を持っている人間は非常に少ないんだよ。

彼は世界の民だ。世界に目を向けるべきなんだ。

そして世界ツアーを行っている。

コンサートの会場で観客が彼と一緒にカザフ語の歌を歌っている時、なんと感動的だったことか。

彼には芸術に身を捧げる精神と風格がある。

 

Lev Leshchenko(レフ・レシェンコ/歌手):

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311184315j:plain

L:彼の一生の最も大きな目標は、世間に"美しいものをもたらす"ことだよ。

Dimashは彼の音楽の魅力で人々の心を掴んでいる。

大事なのは、"初心を忘れないこと・養われてきた自分の民族の伝統と文化から離れないこと"だ。

彼には学識があり、知恵や理性がある。

自分が選んだ目標に向かって突き進んで欲しい。妥協せずに。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311204630j:plain

ある日Dimashと話していた時、彼に「どこに住んで仕事をしたいか」と聞いたことがあるんだよ。

そうしたら彼はこう答えたんだ。

「世界に残る音楽アーティストになりたいんです」と。

彼は数万の観客を集客する大きなコンサートを開くこともできる。

それに巨大なファンダムが彼に寄り添い応援しているよね。

 

Bibigul Tulegenova(ビビグル・トゥレゲノワ/歌手):

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311204850j:plain

B:Dimashがやらなければならないことは、とても多いのです。

ある都市から別の都市への移動は大変なものですよ。

私もよく長距離の飛行をしますから、旅の疲労はよく存じております。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311205156j:plain

B:あの頃の芸術に従事していた者の中で 今も生きているのは、私だけになってしまいました。

シルキバエフさんや他の方は皆さん逝ってしまわれました。

多くの同年代の方々も亡くなってしまいました。

もう私だけです。

それなので、私は若い方々にどうしても批判やアドバイスをしてしまうのです。

でも人によっては気分を害されますね。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311205622j:plain

B:私ももうすぐ天に召されますでしょう。

そうしたら誰が若い方々に必要な批評や教育ができるのでしょう。

よく彼らにこう言います。

"あなた方が欧米の流行ばかりを追っていたら、私達の伝統文化は失われてしまいますよ"と。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311210101j:plainf:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311210207j:plainf:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311210314j:plain

B:Dimashは歌だけでなく国家間の文化の使者としても既に成功しております。

彼はカザフ族の芸術と音楽を世界中の観衆やリスナーに届けました。

Dimashのファン達が空港で、彼の歌で彼を迎えているのをよく見ますわ。

これは幸運なことですわね。

これは彼らがカザフの民族と文化を好み、認めて下さったということなのです。

ですから私はいつもDimashには「私の子よ、あなたはまだ若いわ。一歩一歩しっかりと足を地に付けて歩んで行きなさい」と言うのです。

そうしましたら彼は「Apa、一生歌うだけと言うわけにはいきませんよ!僕は若い世代のミュージシャンも育てたいんです」と言いましたの。

彼の目標、計画は大きいのです。

彼は歌でお金を稼ごうとしているわけではなく"民族音楽という芸術を子供たちにどうやって教えていくか"を考えているのです。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311210640j:plain

B:私達はみな、生きていた証を残すべきです。

私達の継承者を育てなければならないのです。

これは非常に大切なことです。

ですから私はDmashが健康でありますようお祈りします。

神が彼に力をお与えになりますように。

彼が芸術の旗を高らかに掲げることを願っております。

カザフスタンが、ただ土地が広くて農産物や地下に眠る鉱産物・石油資源だけで世間に知られる国に留まらないことを願います。

高いレベルの伝統文化芸術でも世間に知られることを願っております。

Dimashのような素晴らしい才人と同じ時代にいることができたことを、私はこの上なく光栄に思います。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311210919p:plain

B:私はもうすぐ92歳になります。

Dimashの時代に生きていられましたことに、心から喜びを感じております。

 

(ナレーション)
大きな夢を抱いたカザフ国民の子 Dimashは、偉人のバタの祝福も受ける。

これは2017年に収録されたビデオだ。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311211152j:plainf:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311211346j:plain

若き歌手が中国での大会(歌手2017)を終えて祖国へ帰って来た時、彼の夢は"カザフスタンの首都のアリーナで満席のコンサートを開くこと"だった。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311212050j:plain

彼はこの夢をカザフスタン開国の大統領(当時)ヌルスルタン・ナザルバエフ氏に告げた。

民族和睦大会の期間中でのこの接見で、大統領はDimashに祝福を贈った。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220311224545j:plain

大統領:私は君を応援している。

君の夢が叶うことを願う。

君は自分の努力でこんにちの成功を収めることができた。

神から与えられたその声を大切にしなさい。

ここで私からのバタを贈る為に今日は特に君を呼んだんだ。

君の健康と、君の未来が光と希望で輝き、幸福な生活を送れることを祈る。

神が君に力をお与えくださることを願っている。

民族と国家の為に尽力して欲しい。

君の天分と努力で益々高みに上れることを祈る。

 

(ナレーション)
彼はカザフ人の音楽と芸術を世界中の観衆に届けた。

心を打つ歌を歌い、我々の伝統楽器を渾身で演奏する。

美しい民族舞踊を世界の舞台にもたらした。

我々の美しい伝統の民族衣装を観客に見せつけた。

我々民族が熱心にもてなす性格を見せてきた。

我々が数世紀にわたって継承してきた悠久の伝統風習や文化遺産を世界の人々に紹介してきた。

常に慈悲と喜びで希望をあらゆるところにもたらした。

だからこそ彼は多くの人から注目の的となり、また様々な美しいバタの祝福を受けるに値する。

世界の様々な民族の観衆やリスナーが熱心に彼を激励、期待し、祝福をしている。

そしてDimashが留まることなく更なる大きな、そして新たな成功をおさめることを応援している。

 

↓ 公式動画(約56分)カザフ語バージョン

«Dimash Show. Бата». Арнайы жоба /Спецпроект - YouTube

youtu.be

↓ 公式動画(約55分)ロシア語バージョン

«Dimash show. Напутствие» Спецпроект - YouTube

youtu.be

★★★

↓過去のDimashShow翻訳書き起こし

Dimash Show 2020年5月24日【書き起こし】Part1

Dimash Show 2020年5月24日【書き起こし】Part2

Dimash Show 2020年8月22日【書き起こし】Part1

Dimash Show 2020年8月22日【書き起こし】Part2

Dimash Show 2020年8月29日【書き起こし】Part1

Dimash Show 2020年8月29日【書き起こし】Part2

Dimash Show 2020年12月19日【書き起こし】Part1

Dimash Show 2020年12月19日【書き起こし】Part2

Dimash Show 2020年12月30日【書き起こし】Part1

Dimash Show 2020年12月30日【書き起こし】Part2

Dimash Show 2021年10月17日【書き起こし】Part1 

Dimash Show 2021年10月17日【書き起こし】Part2

Dimash Show 2021年12月25日【書き起こし】Part1

★★★

↓公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブホームページ

dimashkudaibergenjapan.com

↓公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブSNSとディマシュ本人やOFFICIALのSNS

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20201003165644j:plainf:id:DimashJapanfanclubofficial:20201003165710j:plain

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20201003165735j:plainf:id:DimashJapanfanclubofficial:20201003165832j:plain

 ※このブログは2つのランキングサイトに登録しています。

下にある2つのバナーボタンにほんブログ村人気ブログランキング)をポチっとして、ディマシュ・クダイベルゲンを日本に広める事を応援して下さいね ♪(SAMPLE画像参照してください)

※また、バナーの上にあるSNSシェアボタン(facebook、Twitterなど)も、どうぞご活用ください。SNSにログインした状態でポチっとすると画像付きで簡単にシェアできます。

f:id:DimashJapanfanclubofficial:20220118221250j:plain