◆ディマシュの公式YouTubeチャンネルの"ELIM MENIŃ(わが国)"が100万回視聴回数を達成しましたのでご案内します。
おめでとうございます!
"ELIM MENIŃ"
YouTubeより
"12月16日-我々の先祖が何世紀にもわたって夢見ていた独立記念日。
我々にとっても将来の世代にとっても重要なこの休日を心から祝福します。
澄んだ空がいつも我々の上に広がり、繁栄し統一された我が国の青い旗が、この空に永遠に翻りますように!"
このビデオは、
2020年12月16日
Qazaqstan.tv(カザフスタンテレビ)で放送された、カザフスタン共和国独立記念日祝賀番組「Ұлы Дала - Тəуелсіз ел/グレートステップ-独立国家」でトリに流されたものです。
【歌詞抜粋大意】
私の国は求めていた
石の束縛からの解放を
おめでとう!あなたは自由を手に入れた
我が国よ、強く自由であれ
祖父の血、母の涙
すべてが我らの貴重な土地を豊かにした
団結し、守り、前に進もう
我らの草原を子孫に伝えよう
我らの為に
我らの国のために
我が聖地のために一つになり
永遠の繁栄を。
カザフスタン国旗やカザフスタンの国章のモチーフ、シャニラクを模した舞台演出が印象的です。
ディマシュの祖国は、1991年12月16日に当時のソビエト連邦から独立し、1936年からの国名「カザフ・ソビエト社会主義共和国(1936-1991)」から現在の「カザフスタン共和国」になりました。
その12月16日が、現在のカザフスタン共和国の独立記念日です。
1936年より前は、この国は「カザフ自治ソビエト社会主義共和国(1925-1936)」でした。
(「サマルタウ」の時代背景になったのは第一次大戦中1916年ですから、これよりも更に前のこと。)
カザフは、大国の歴史のうねりと共に短期間に何回も国名が変わったわけです。
近現代史において、そのような短いスパンで自国の名前が何度も変わった経験を持たない私達には想像がつかない世界や事柄(独自の文化・宗教の抑圧など含め)があったでしょう。
Dimashを知り、カザフスタン共和国と言う中央アジアの若い国家の気概と歴史ある民族の誇りの一端を理解しようとする上で、
このことは一つのカギになるかもしれません。
↓ ブログ内参考記事
2020年12月、カザフスタン共和国独立の日を記念したDimash出演のドキュメンタリー番組〖Kazakh Voice〗「カザフボイス」の「日本語書き起こし」です。
"国家の独立"とは何か
"何を大事にすべきか"
を、自国の独立記念日にちなみ真摯に語る一年半前のディマシュです。
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
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2021年11月28日
TOKYO JAZZ 20thにオンライン出演したディマシュの、
日本語"行かないで"のパフォーマンスを是非ご視聴ください。
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