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ファンと心を合わせた時間。デュッセルドルフ
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ディマシュの公式ニュースサイト"DimashNews"が更新され、デュッセルドルフでのソロコンサートについての記事がアップされていますので日本語翻訳とともにご案内します。
※写真掲載は許可済
"音楽は人と人とを繋ぐ。ディマシュのドイツでのリサイタル"
ディマシュ・クダイベルゲンのドイツでの初ソロコンサートは、2022年4月9日にデュッセルドルフで行われました。
ISSドーム(PSD BANK DOME)のアーチの下で、凄まじいエネルギーと一体感は一瞬たりとも失われることはありませんでした。
待ちに待ったヨーロッパでのソロコンサートには、ユーラシア・アメリカ・アフリカ・オーストラリアなど世界中から観客が集まり、カザフスタンのアーティストの大舞台を堪能しました。
ディマシュは"世界的な大流行以前に始めたARNAUのツアーを再構築したもの"を発表しました。
コンサートは、
「Ave Maria」「Stranger」「Know」などのタイトなボーカルと、
パワフルでドライブ感のある「Lay Down」「Durdaraz」、
心を打つ「Qairan Elim」「If I never breath again」「Let it be」、
ダンサブルでエネルギッシュな「Give me your love」「Be with me」「Screaming」などが組み合わさった多彩なプログラムになっていました。
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ディマシュのコンサート・プログラムで特に興味深いのは、演奏される楽曲が多言語なことです。
"デュッセルドルフのARNAU"も例外ではありません。
ステージではおなじみの英語の歌が流れ、「Golden」や「Fly away」では、冒頭から観客が楽しそうに歌い出しました。
イタリア語での荘厳な「Olimpico」、フランス語での象徴的な「S.O.S」を歌うディマシュは、いつも通り観客を魅了しました。
観客に人気の高いロシア語の「白鳥」は、優しい音色を観客と一緒になって響かせました。
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中国語では「Autumn Strong」「Battle of memory」「War and peace」をディマシュは歌いました。それぞれが彼の作品の中で特別な役割を担っています。
言うまでもなく、コンサートのほとんどはアーティストの母国語の歌でした。
奥深く美しいカザフ語は、"違う民族を再び結びつけるツール"として役割を果たしたのです。
恒例の"観客との合唱"では、Dearsが合唱を披露しました。
「Әлемде бірлік болсын(“Let there be unity in the world”)」「Мен сені сүйемін(“I love you”)」です。
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歌詞を暗記しているファンたちは、すでに国際的になっているディマシュの歌を楽しそうに歌っていました。
「Unforgettable day」「Mahhabat ber Magan」「Daididau」
Dearsのコーラスはアーティストと手を携えて何度も何度も繰り返されました。
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このコンサートでは、大陸・言語・民族・年齢の異なる人々が集い、音楽で一体となります。
ひとたび最初のコードが鳴り始め、ライト・横断幕・そしてアーティストのファンたちの愛情に満ちたハートが会場に灯されれば、そうした違いは実に些細なことに過ぎなくなるのです。
曲の合間には、様々な言語で観客と会話をしたり、花束を受け取ったり、ジョークを言ったりと、とてもチャーミングでフレンドリーな雰囲気のコンサートでした。
エンジニア・ミュージシャン・ダンサーなど、多国籍のパフォーマーたちが全力を尽くし、素晴らしい祝祭の夜となりました。
Zarina BozhakovaとJordan Arakelyanは「Fire」で観客を魅了し、Olzhas Qurmanbek/はコブズを演奏し、会場に特別な幻想的雰囲気を作り出しました。
終盤にはアーティストと観客のエネルギーは最高潮になりました。
チームメンバー紹介の途中、ディマシュは Ilya Pokrovskiy/イリヤ・ポクロフスキーと即興でドラムバトルをしました。
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ディマシュは何度も客席に降りて来てファンにお礼を言い、そして、"またすぐにプラハで会いましょう”と約束して、コンサートを終えました。
大成功おめでとうございます。
↓ ちょっとお茶目
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★★★
次のツアー"ARNAU"は
4月16日
チェコのプラハです。
★★★
2021年11月28日
TOKYO JAZZ 20thにオンライン出演したディマシュの、
日本語"行かないで"のパフォーマンスを是非ご視聴ください。
↓
↓ 【行かないで】作詞家/松井五郎氏より
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
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