ディマシュ・クダイベルゲン/ Dimash Qudaibergen  

ディマシュ ジャパン /Blog by Dimash Japan

プラハ"ARNAU"コンサート大成功

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4月16日のプラハのソロコンサートは大成功裏に終わりました。

 

↓ ディマシュが自身のSNSを更新しています。

"ありがとう、チェコ!愛してるよ!"

 
 
 
 
 
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ディマシュの公式ニュースサイト"DimashNews"が更新され、プラハでのソロコンサートについての記事がアップされていますので日本語翻訳やファンカム動画とともにご案内します。

 

※写真掲載は許可済

"You are my family":ディマシュのソロコンサートがチェコで開催されました。

 

4月16日、チェコの首都プラハで、ディマシュ・クダイベルゲンの「ARNAU」のバトンタッチが行われました。

2年間のパンデミックから待望のソロコンサートでの復帰を果たしたことについて、DimashNewsのインタビューで心境を語っています。

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2020年から始まったディマシュのコンサートツアー「ARNAU」は中断を余儀なくされ、アーティストとファンにとってハラハラドキドキの2年後に再開されました。

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チェコの中心で明るくエキサイティングなライブを終えたディマシュは、長いパンデミック期間を経てソロコンサートに戻ってきた事に"何ものにも代えがたい素晴らしい感情を抱いた"と語りました。

「パンデミックの2年間は、さまざまな賞やフェスティバルにも出演しましたが、ソロコンサートでの復活は全く別の感動がありますね。

より親しみやすく特別な雰囲気です。

だからもちろん、いつも僕に愛とサポートを与えてくれるDearsのみんなに感謝したいと思います」。

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"この間、ファンとの連絡は途絶えてしまっていたのですか?"という質問に対して、ディマシュはこう答えました。

「その質問に答えるのは、かなり難しいです。

離れていても、確かにDearsの愛や応援は感じられるのですが、やはり多少なりとも不安はありました。

でも、ステージに立った途端、そんな心配はどこへやら、でした。

パンデミックによって2年を失ったとはいえ、"Dearsとの絆は相変わらず強い"ということを、これらのコンサートは示してくれました。」

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また、DimashAliアートセンターの代表であるKanat Aitbayev/カナト・アイトバエフ(ディマシュの父親)は、2年ぶりにコンサートの雰囲気を取り戻した感慨を語り、コンサートの準備についても説明しました。

「ご存知の通り、2020年から始まったコロナウイルスの大流行により、ツアーの中止を余儀なくされました。

そしてもちろん、また継続できることをとても嬉しく思っています。

観客の皆さん、ディマシュのファンの皆さん、そして各国の仲間に再び出会えたことを嬉しく思います。

私たち全員が一つのプログラムに取り組める喜びで結ばれており、それぞれが特別な存在になっています。

コンサートは常に善と団結を求める手段だからです。」

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またKanat Aitbayevは"ロックダウンの中でもDimashのチームは結束を固め、互いの連絡を絶やすことなく作業を続けました"と付け加えました。

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Tipsports ARENAでのコンサートは、イントロの最初のコードから感情が爆発するように始まり、フィナーレまで観客を飽きさせませんでした。

「一番印象に残っているのは、もちろん、ステージに立てたことです。

みんなと会い、その明るい笑顔と声を聞くことができた大切な最初の数分間。

それと、コンサートの最後の数分。

3時間経ってもお客さんが飽きずに応援してくれているのを見た時です。

そして、そのことに僕はとても感謝しています。

なぜなら3時間ぶっ続けで音楽を聴くのは大変なんですよ。

だから、コンサート終盤にホールのエネルギーが最初と同じように力強いのを見ると、僕はいつも嬉しくなるんです」とディマシュは語りました。

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ショーは、1分1秒がプログラム全体の文脈から外れないように構成されており、鮮やかでダイナミックな曲と叙情的で意味深長な曲が交互に登場するようになっています。

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↓中国語と日本語で歌われた"行かないで"

※「中国語で(歌って)」「日本語で(歌って)」とファンに口々に言われ、冒頭ちょっと吹き出すディマシュ

 
 
 
 
 
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"Dearsとのつながりを最も感じるのはどの曲か"という質問に対して、Dimashはこう答えています。

「"S.O.S. "の時に思ったんです。

何しろ、「I am Singer」で(この歌を)披露したことで世界中に認知され、こんなにも素晴らしいファンダムを見つけることができたのですからね。

もちろん、"Daididau"も。

僕は世界中の人たちによってこの曲が演奏されるのを聴くのが夢だったんです。

コンサートでDearsと一緒に歌っているのを聴いていると、僕たちの間の特別なつながりを感じます。」

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このコンサートは"一つの大きな家族の出会い"のようなものでした。

ディマシュは観客とエネルギーを分かち合い、即興で冗談を言ったり、ファンを巻き込んで一緒に歌ったりしていました。

花束を持ってステージに現れたDearの誕生日をディマシュはアカペラで「Happy Birthday to You」を歌いながら祝福しました。

 
 
 
 
 
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今回初めて"指揮者のディマシュ"がカザフ語の3声での合唱をアレンジし、何千人ものDearsの合唱団がその音でアーティストやミュージシャンを驚かせました。

 
 
 
 
 
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ショーのフィナーレでディマシュが言った「君たちは僕の家族だ」という言葉は、まさにその通りでした。

ディマシュとチームはファンの注目とサポートに感謝し、観客との新しい出会いを待ち、次の公演を準備し、コンサートプログラムを継続することを計画しています。

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「今、いろいろなクリエイティブな計画があります。

Dimashは、一刻も早くお気に入りのリスナーに作品を届けたいと、新曲の制作や作曲に積極的に取り組んでいます。

これらは様々な言語の曲で、中には外国の作曲家との共作もあります。

彼の創作活動には、ファンを喜ばせるポジティブな瞬間がたくさんあると言えるでしょう。

また、新しいコンサートもいくつか予定されています。

現在、さまざまな国からオファーを受けており、検討中です。

そして、すべてが明らかになったら、すぐにリスナーの皆さんにお知らせします」

と、カナト・アイトバエフは語りました。

en.dimashnews.com

 

↓ お茶目な瞬間

 
 
 
 
 
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↓Svetaママに汗を拭いてもらいました

 
 
 
 
 
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Dearsとの距離も近く、和気あいあいとしたソロコンサートでしたね。

 

大成功

おめでとうございます!

★★★

4月17日、放送大学外国語講座"初歩のロシア語"音楽コーナーでディマシュの"I miss you"が紹介されました。

「ここからは音楽コーナーです。
今回は、中央アジアカザフスタン出身の歌手で、ディマシュ・クダイベルゲンです。
その魅力は、6オクターブ以上出るという圧倒的な声です。

I Miss You /Я скучаю по тебе (ヤー スクチャーユ  パ ティエベ )をお聴きください」

1週間以内なら聴取できます。

↓ ブログ内関連記事 

dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com

★★★

2021年11月28日

TOKYO JAZZ 20thにオンライン出演したディマシュの、

日本語"行かないで"のパフォーマンスを是非ご視聴ください。

youtu.be

↓ 【行かないで】作詞家/松井五郎氏より

dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com

★★★

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