ラルフ・サイモン氏、Dimashを語る【Dimash News】 - ディマシュ・クダイベルゲン/ Dimash Qudaibergen　　

ディマシュの公式サイトDimash Newsが更新され、5月21日にドイツのミュンヘンで行われた国際会議「DIGITAL LIFE DESIGN（DLD）」に登場したディマシュについてのRalph Simon（ラルフサイモン）氏の談話などが掲載されましたのでご案内します。

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en.dimashnews.com

以下引用大意

「"まさに大勝利！"でした。ラルフ・サイモンが語るDimashのDLDでのパフォーマンス」

2022年5月21日にミュンヘンで開催された「DIGITAL LIFE DESIGN」国際会議で、ディマシュ・クダイベルゲンが講演をしました。

ヨーロッパを代表する革新的な会議であるDLD（Digital Life Design）は、国際的に人気の高いビジョナリー（先見の明のある人）、ステフィ・サーニーとジョシ・ヴァルディによって設立されました。

DLDは、世界のデジタル化に貢献しようとする人々のための大規模な国際的プラットフォームとして誕生したのです。

DLDは、政治・科学・文化・芸術の各分野で活躍する著名な先見者たちのアイデアをプラットフォームに結集しています。

そして、多くの観客に素晴らしい音楽家を紹介しています。

そこで4カ月ほど前、Mobilium GlobalのCEOであるRalph Simonは、"DimashにDLDでパフォーマンスをしてもらったらどうか"と考えたのです。

これまでこのカンファレンスに参加したスピーカーは、Facebook創業者のMark Zuckerberg、歌手のLady Gaga、Microsoft CEOのSatya Nadella、Twitter創業者のJack Dorsey、iPhone発明者のTony Fadellなど、そうそうたる顔ぶれです。

2022年5月21日、DLDのメインステージでカザフの民族楽器が初めて演奏されました。

ディマシュは、オルジャス・クルマンベクの奏でるコブズの美しい伴奏にのせて、「S.O.S」と「Stranger」を披露しました。

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「Dimashの演奏が終わると、観客は飛び上がるように立ち、大きな拍手を送りました。

カザフスタンのアーティストがDLDのステージに立つのは初めてのことです」とラルフ・サイモンは語りました。

また、このMobilium GlobalのCEOは、

「カザフの民族楽器であるドンブラとコブズの素晴らしい音色に聴衆はすっかり魅了されました」

「ちなみに、ドイツ最高のコンサートプロモーターは、Dimashのパフォーマンスを見るためにベルリンからミュンヘンまで飛んできたのですよ。」

と述べました。