ディマシュ・クダイベルゲン/ Dimash Qudaibergen  

ディマシュ ジャパン ファンクラブ/Blog by Dimash Japan Fan Club

【書き起こし】Dimash Blessing

◆本記事は、

DK Media Worldによる動画 "Dimash Blessing(祝福)"日本語書き起こしです。

・語り部は、Talgat Tayshanov(タルガット・タイシャノフ/当時のカザフスタン国立芸術大学映像部長)です。

※氏によるインタビューシリーズ過去記事はこちら

dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com

dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com

※氏はDK Media Worldの動画シリーズ"ミッション Daididau"にもご出演なさっています。

◆オリジナル動画(2022.8.7アップ )は日本語書き起こしの末尾にあります。

 

【以下 日本語書き起こし】

"Dimash Blessing(祝福)"

カザフスタン国立芸術大学 映像部長Talgat Taishanov のインタビュー

👩:皆さんこんにちは。

本日はTalgat Taishanov(タルガット)氏へのインタビューを放送致します。

👩本日のゲストのタルガット氏は、カメラマン、ドキュメンタリーフィルムの監督であり、カザフスタン国立芸術大学(KazNUA/ディマシュの母校)で撮影・テレビ放送に関して教鞭をとられており、

👩また、私達が制作した “ミッションDadidau” のドキュメンタリーにもご出演頂きました方でもあります。

👩今回はタルガット氏に視聴者からの質問に答えて頂きます。

では、モニカさんからの質問です。

Q:あなたが世界中をDimashに付き添い彼の家族を守ることは、Dimashのような若者が音楽やその進む道から逸れることなく進んでいける鍵となっていると思いますか?

あれほど有名になった人を(周りの)誘惑から遠ざけるのは難しいように思うのですが。
モニカさんのご質問の意図は、"コンサートなどで彼の家族がいつでもそばにいること"だと思います。

当時彼がまだ学生だったからだと思いますが、"家族の付添は不要ですが教師の付添は必要"という趣旨でしょうかね。

T:そうですね。

彼の学生時代の挑戦(コンペティションなどへの出場)には、家族は帯同していませんでした。

Dimashも含めて、学生への全ての責任は、KazNUA(カザフスタン国立芸術大学)の教師たちが持たされていました。

(カザフ人ではない)モニカさんや他の観衆には、我々の精神はよくわからないでしょう。

我々は、既に有名になった人でさえ、親戚や友人を帯同します。

我々にとってそれは珍しくはないんですよ。普通のことなのです。

我々は、常に、機会があれば親戚や友人を連れてくるようにしています。

それで言えばDimashもKanatやSvetaを連れてくることは間違いないでしょう。

彼らはまだ若いですし。

しかし、"Dimashのおじい様やおばあ様をお連れする"ということになると、これはカザフ人にとっては非常に重要になってきます。

Dimashが"大きいお母さん(お祖母様)"を…彼は祖父母に育てられたので、彼は(お祖母様を)お母さんと呼ぶのですが、

彼はお祖母様たちを外国へも連れて行き、コンサートではこの方達を紹介しました。

T:"(これは)自分の母、年長者に敬意を払う"ということで、カザフ人であれば至極当たり前の子供と親との関係です。

それに、Dimashがご両親や祖父母を紹介してくれたことは本当に誇らしいことであり、そしてこれは我々カザフ人の間でも尊敬に値する行為です。

我々は本当に、親、とりわけ母親を愛していますし、我々にとって母親というものは"最も尊く、最も近しい存在"なのですよ。

👩:ありがとうございます。

今のご説明は、海外の方々にも大変わかり易いものだったと思います。

 

では、次の質問はヘルガさんからです。

名字は出さないことに致しましょう。

興味深いインタビューを有難うございます。

それに、タルガット氏も詳しくお答えいただき、ありがとうございます。

Q:一つだけ質問するなら…"Dimashが映画に出演する可能性、将来性"はあるのでしょうか?

フィクションものの役者としてとか、彼の音楽のキャリアに関するドキュメンタリーとか。

Dearsのファンダムでは"彼は素晴らしい役者になれる"と思っている人も多いのですが。

彼は既にミュージックビデオに出演もし、監督もしたことですし。

アイスランドからのご質問でした。

T:はい、ヘルガさんから面白いご質問を頂きましたね。

我々もそのような考えを持っています。

何故Dimashは有名なのに映画に出演しないのか?

彼が演じればきっと(役者としても)売れるはずだ、と。

我々は以前、大学で(映画の)イベントをやったことがあるんですが、開催の為の会議で、Aiman Kozhabekovna学長が"Dimashを映画の主役として参加させたらどうか"と提案しました。

ちなみにその時の会議にはDimashも出席していたのですけど。

そこには中国大使館の代表もいましたが、彼らも基本的には同意していました。

そこで、Dimashが役者として映画に出演するはずでした。

しかし、"機はまだ熟してはいなかった"という事なのでしょう。

円熟した脚本やそれなりの監督を用意できて、初めてDimashのやる気が引き出せるものなのですが、今現時点では"そのような作品"にはめぐり合っていないのです。

しかしながら、Dimashは自身の作品のミュージックビデオでは演技をしていますね。

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T:あれらの作品はフィルムメーカーの視点で見ても非常に面白く仕上がっていたと思います。

それにDimash自身、非常に"画面に映える人物"ですし。

最近のビデオでの彼の演技は、実に素晴らしかったですね。

特殊効果をほとんど使用していなかったことには驚きました。

演技中心の内容でしたね。

ヘルガさんがお訊ねになったことはいつか実現し、Dimashが出演する素敵な映画を観ることができると思いますよ。

👩:素晴らしい!

"Dimashの最近のビデオ"とおっしゃいましたが、それは<O‘Kay> のことでしょうか?

T:そうです。

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👩:"役者になる"には、どれだけ勉強しなければならないものなのでしょう?

T:そうですね、役者が"天性のもの"を持っていれば、勉強などせずとも"その役"に自然と入り込めるものです。

どんなに勉強しても、それが出来ない人もいますしね。

それで言うと、スターは(自ずと)集まってくるものです。

その時は新たなスターが生まれるべくして生まれるのです。

今、我々は、Dimashのことを"歌い、パフォーマンスをするアーティスト・作曲家"として知っていますね。

映画にはまた、別の独自性があります。

私の個人的な意見ですが、Dimashは"今はコンサート活動に専念するのがいい"と思っています。

恐らく(将来的には)彼も映画への出演を考えるかもしれませんが、今のところは好きなパフォーマンスができるコンサートでDearsと会うことに比重を置いているようですよ。

 

<ミッションDaididau>について(後日談)

👩:コンペティションが終わって…いえ、終わっていませんでしたが、第7回の収録が終わってからDimashは中国の番組スタッフと一緒にカザフスタンに帰省し、スピンオフのドキュメンタリー収録をすることになっていましたね。

T:はい、ですから、(これからお見せする)写真がいかに重要なものかがお判りいただけると思いますよ。

(2017年)2月23日に、Dimashは中国で歌手2017第7回の収録で"Daididau"を歌いました。

T:その翌日、私はMayra Ilyassova部長、Turar Alipbaev部長とともに学生達を連れてカザフスタンのアスタナ(現在のヌルスルタン)へ帰りました。

Dimashは2月27日に(アスタナに)到着しました。

あれは午後3時でした。

大統領クラスの方との会見が設けられていたのですよ。

T:(写真の)これが我が大学の入り口です。

前に映っているのが、劇場・フィルム・テレビ部門の部長、Asylkhan Dauletbek氏です。

尊敬すべき方です。

彼が学長の指示の下、Dimashとのミーティングをセッティングしました。

学長ご自身は国外でのコンサートを行われており、その時ご不在でしたが、文化スポーツ大臣のArystanbek Mukhanmediuly氏との会見はここで行われました。

これは中央入り口で、このレッドカーペットは学生たちが敷いたものです。

国旗と共に女子学生たちが民族衣装で出迎えました。

このようにしてDimashを彼の出身大学で迎えたのです。

👩:(その時Dimashは)まだ学生でしたよね。

T:彼らが立っているこの写真は左から、個人的にDimashに会いに来た文化スポーツ大臣Arystanbek Mukhamediuly氏、カザフスタンの有名な科学者のMyrzatai Zholdasbekov氏と、わが校の教授でカザフスタン人民名誉芸術家のMayra Ilyassova女史です。

T:Dimashは(古代のカザフスタンの)甲冑を着ているBatyr(バティル)という、大きくて強い男たちに迎えられました。

T:我々はそこでDimashと合流しました。

(写真は)Dimashが入場するところを撮影したものです。

Dimashは、ご覧のような、磁気カードでバーを押して入るスタイルの入り口を通って大学へ入って来ました。

T:Dimashや大臣らの為に特別にガラスのドアを開放して通しました。

Dimashがそこを通る時、撮影クルーも一緒に後ろにいるのが見えるでしょう。

彼らはずっと写真やビデオを撮影していましたよ。

👩:みなさんがビデオや写真を撮っていますね。

Dimashは <歌手> の時に来ていた上着を着ていますよね。

T:彼は空港から直接あそこへやって来たのですよ。

そこで大臣にお会いしたのです。

大臣の後ろに立っている女性がお菓子を手にしているのが見えるでしょう?

これは、イベントなどの時にお菓子を撒いてお客様をおもてなしする民族の伝統・風習で、"シャシュ"と言います。

👩:みなさんこれを拾わなければなりませんよね。

T:"成功をする"という意味があるので、私達は拾おうとするんです。

子供に限らず我々はもう大人になっているのですが、それでもまだシャシュを拾おうとしてしまいますよね。

このようにしてDimashはシャシュで歓迎されました。

大臣もレッドカーペットに登場されました。

大学全体、全学生がシャシュを行いました。

その後Zhambyl Zhubanov劇場(ホール)に入場しました。

 

(次の写真)

T:ここは400席もある我が大学の最大のホールです。

このホールが満席になりました。

学生たちが自分たちで作成した “カザフスタン国立芸術大学はあなたと共に” と書かれた横断幕を持っています。

ここにはOlzhas(オルジャス/コブス奏者)もいますよ。

彼は既にステージにいますね。

彼は早くに到着していました。

彼もまた<歌手> で中国でパフォーマンスをして帰って来たばかりの学生の一人で、この時もステージでパフォーマンスをする予定でした。

👩:彼は今でも毎回(Dimashと一緒に)ステージに立っていますよね。

T:Arystanbek Mukhamediuly大臣、Dimash Qudaibergen、Myrzatai Zholdasbekov氏とTurar Alipbaev教授がステージいます。

大臣がお話しされている時にはMayra Ilyassova教授もいました。

みなさん拍手され、感謝の言葉を述べていました

 

T:これは撮影に来た中国クルーです。

会場は満員でした。

T:Dimashはフライトの直後で疲れていましたね。

T:これ(次の写真)は非常に重要です。

ご説明しますね。

T:我々には “Bata(バタ)” という、祝福の言葉を贈る習慣があります。

我々は大事なことや催事や旅行などの前には年長者にお願いしてこれをやって頂きます。

“バタ” は、我々の生活では非常に重要な時間なのです。

私の父は80歳になりまして、

👩:それはおめでとうございます!

T:Turanbaev Taishanuly(父)は80歳で ”Bata” という本を書きました。

これは父が彼の子孫に残したバタ、祝福の本です。

T:このように、バタというのは我々の生活の非常に大切な一部となっており、尊敬されている人物から"その人の人生が全て上手くいくように"と祝福を贈るものなのです。

祝福は我々カザフ人にとっては非常に大切なもので、「大地は雨後に花咲き、人々は祝福で花咲くのだ」という諺もあります。

我々は皆このように両手を出し、ステージに上がる学生も会場にいる者も祝福を受けました。

T:この祝福はDimashだけに限らず、そこにいた皆さんへのものでした。

ですから、あの会場にいた者は全員、手を広げ祝福を受けたのですよ。

権威のある、尊敬されている科学者によって。

👩:年長者や尊敬されている人がいつも祝福を贈るのですか?

T:先ずは年長者からの祝福です。

Dimashが(中国へ行くために)国を離れた時、多くの者はそのことを知りませんでした。

彼は飛んで行き、そしてまた戻って来た時に このように(祝福で)迎えられて、とても喜んでいましたね。

(長旅の)疲れも吹っ飛んだようでした。

T:このミーティングの後、彼は愛する地元のアクトベへ帰って行きました。

そこは私の妹も住んでいるので私にとっても大好きな街です。

これ(写真)は、彼はスピーチをして拍手を受けているところです。

👩:会場は満席で、みなさん興味を持って聞いているのがわかりますね。

彼らの輝く眼には、みんなが"彼のようになれる"と思っていることが見て取れます。

彼が学生たちをやる気にさせている良い例となっているのでしょう。

T:そのような質問を受けたことがあります。

芸術大学なので、様々な学科、ミュージシャン・作曲家・アーティスト・監督・カメラマンなどの学生たちがいます。

創造的な大学でありますから、当然、内に独自のものを秘めた創造的な人間がおり、各々それを極めようとここに入学し学んでいるのです。

今は学生を集めていますが、今年、才能ある17名の子達を卒業させました。

彼らが非常に高いレベルのものを見せ仕事に就いたことを誇らしく思っています。

我々の大学では、経験豊富な教師たちが(学生の)予備的選考を行います。

教師は理論だけでなく、技術的な教育も行っているのです。

Mayra Ilyassova先生はいまだ現役で、ステージで歌っていらっしゃいますし、Turar Alipbaev先生や我が大学の学長のAiman Musakhodijaeva先生も世界でコンサート行っていらっしゃいます。

👩:そうですね。

彼女はここベルリンにもよくお越しくださいますよ。

彼女のコンサートに行きました時には、その技術の高さに驚かされました。

まさにトップの音楽家ですよね。

T:我々は学生を鍛えます。

厳しい選考を行い、多くの学生たちにポイントで課題を出します。

我が大学は非常にしっかりとしたチームがあり、Dimashのようなパフォーマーを生み出したその事業に感謝しております。

それに、Olzhas(オルジャス)はいつもDimashと一緒にステージに上がっています。

 
 
 
 
 
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T:更に、Slavic Bazaar(ディマシュが審査員を務めた2021年)で優勝したRuhiya Baidukenovaは、今年学士号を卒業しました。

 
 
 
 
 
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T:我が大学で訓練を受けた学生たちが、大舞台で活躍していくのです。

学生たちは多くの難しい国際的なプロジェクトに参加しています。

今年、17名が卒業しました。

私の学生の平均点は、100点満点で93点でした。

93点とは素晴らしいことですよ。

👩:高得点ですね。

T:現在私は ”撮影技術” の1年生の選定に入っています。

そこで予備選考会を開催していますので、不安でストレスを感じる学生もいると思います。

ですが、これは必要な事なのです。

カザフスタン国立芸術大学は高い要求を課す必要があります。

特に"Dimashのような人物を輩出した"ということで、我が大学は注目を集めていますからね。

このような形式を保たなければならないのです。

これに関しては、学生にチャンスを与えて下さっているAiman Musakhodijaeva学長に感謝しております。

T:先ほど、Dimashが中国でどのようにして <Daididau> をパフォーマンスしたかという “ミッションDaididau” の特集についてお話されましたが、Dimashへのサポートには学生が行き、衣装も短時間で縫製され届けられた経緯がありますね。

👩:あれは、本当に素晴らしいお話でしたね。

恐らくあのようなことは御校ではよくあることなのかもしれませんが、私達にとっては"普通の学生(Dimash)に(学校が)あんな多大なサポートをする"事が、本当に驚きでした。

T:そうですね、その通りです。

↓関連過去記事

【書き起こし】part1/ミッション"Daididau"

【書き起こし】Part2/ミッション"Daididau"

【書き起こし】Part3/ミッション"Daididau"

【書き起こし】Part4/ミッション"Daididau"

【書き起こし】Part5/ミッション"Daididau"

 

T:テレビの学部でも我々の学生には同様のことが言えます。

ハリウッドやヨーロッパの国々でも使用されている最も新しい映画機材を我々は学生に提供しています。

他校からやってきた人たちは、学生がこのような機会を持っていることに大変驚かれます。

そのような技術的なものを提供できるということは、それに見合う見返り(素晴らしい学生が育つ)にもなるのです。

このように多様性のある大学で仕事ができることは、我々の誇りです。

カザフの諺に「弟子が師匠を越えた時、それが師匠にとっての最高のこと」というものがあります。

もしあなたが師匠の立場にいるのなら、弟子が自分を越えることができた時、それこそが最高の勲章だということですよね。

👩:進化しなければ後戻りとなってしまいますものね。

T:DK Media Worldの方々には大変感謝しています。

みなさんは教師について詳細に語ってくれました。

アクトベ在住のDimashの最初の教師についても。

👩:はい。

私達はその方以外にも彼の全ての先生方について語りました。

皆様それぞれにDimashに何かを与えてくださいましたから。

彼は(生まれながらの)宝ではありません…いえ、彼には才能はありました。

そのような素質はありましたが、誰も教える方がいなければ彼はここまでにはならなかったのではないでしょうか。

ですから、彼がどれほど努力し、どれほどのスペシャリストの方々に指導して頂いてきたかをお見せするのは非常に重要なことだと、私達は信じているのです。

その方々がどれほどレベルの高い方々であったか。

Marat Aitimov先生は特別な先生です。

彼は"どのようにDimashのやる気を起こさせるか"を熟知していらっしゃる。

dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com

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👩そしてDimashに高音の出し方を教えられたMaira Dauletbak先生。

dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com

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👩即興創作を教えて下さったIrina Volovikova先生。

今ではみなさんのことがファン達は大好きなのです。

このような方々について、語らずにはいられませんよ。

 

ありがとうございました。

今回のインタビューも興味深いものとなりました。

視聴者のみなさんにはまたご質問をお待ちしています。

次回もまたお答えいただければ幸いです。

 

次回は “学生Dimash” についてです。

ファンは、"ステージに立つ、現在の、精錬されたアーティストDimash"は知っていますよね

“学生Dimash” が、学生時代にどのように生活していたのか。

タルガット氏の写真を通して"まだ知られていない彼"を拝見したいと思います。

また興味深い写真をお待ちしていますね。

T:DK Media Worldの方々には、Dimashに注目していただき、深くお礼申し上げます。

私はDimashと出張する機会もあり、彼や他の学生と撮った写真もあります。

ですから(みなさんの"学生Dimash”についてのご質問にも)お答えできると思います。

ですが、今後のこのプログラムの主要な人はやはり"教師達"だと思います。

彼らはそういうこと(Dimashへの教育)に尽力してきましたから。

私はイベント開催の仕事をしてきました。

主要人物はDimashの教師達です。

 

Dimashを育てた教師達・その友人達・彼自身・ご両親・ご親戚と、ある時期ご一緒できたことを嬉しく思っています。光栄なことです。

Dimash以外にもこのような方々とお会いでき、非常に誇りに感じ、自分の国をも誇らしく思えてきました。

世界では理解できないようなことが起こっている時ですから、Dimashは我々にとって、本当にカザフの “プリンス” なのです。

T:ほとんどの人々がDimashを大好きです。

Dimashは人間として、またアーティストとして、公の人間として、威厳を持って行動しています。

彼は適当なことは言いません。

だからこそ我々はDimashを愛し、尊敬するのです。

 

↓オリジナル動画。約27分53秒

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Copyright © "DK Media World "

https://www.instagram.com/dk_media_world/

 

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