本記事は、公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ会員 Iさんによる、2022年9月 アルマトイ ソロコンサート参戦記(Part4)です。
いよいよコンサート本番です。
↓ Part1はこちら
出発編/Sさん
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
↓ Part2はこちら
市内観光編/Mさん
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
↓ Part3はこちら
プレパーティ編/Hさん
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
以下 Iさん寄稿
アルマトイツアー参戦記
"9/23 コンサート本番"
いよいよコンサート当日
目覚めはうんと早かった。
一旦目が覚めたら、今日はもう眠れるはずもなく。
ホテルの紅茶と
購入したチョコ
↓ でも私は
みそ汁(日本から持参)が落ち着く〰︎〰︎😁
購入したアクセサリー
宝物
「普段から日本でもほとんど遠出をしない私。
勇気を出してカザフスタンまでやって来たけれど、
本当に 本物のDimashに、
今日、会えるんだろうか」
と、まだ現実感がなく、朝から何度チケットを確認したことか。
今回、日本からのDJFCメンバーは6人がコンサートに参戦するのですが、他の5人は椅子席(スタンド指定席)で、私一人がスーパーファンゾーン(ステージに近い立ち見)です。
一人で大丈夫かな、と不安いっぱいの中、トルコ在住でイスタンブールから参戦のDJFC会員Tさんと、Tさんのお友達のカザフ人のAさんと合流できる事になり、ものすごく心強くホッしたのを覚えています。
トルコ語や英語が堪能なTさん。
カザフ語が堪能なAさん。
日本語(福島弁)しか堪能じゃない私にとって最強のメンバーでした。(感涙)
◆◆◆
コンサート当日ですが、それまでの時間、翌日参加予定のアフターパーティー会場までの道を下調べしました。
行く時は歩きましたが、結構な距離です😓
ホテル近くに地下鉄の駅があったはず☝️ということで、帰りはそれに乗ってみることにしました。
広々とした構内は、
外気温で汗だくの体をひんやり冷やしてくれました。
↓ 地下鉄ホーム
壁の絵も素敵
◆◆◆
午後、Tさんに合流するため、スタジアム近くの素敵なカフェで他のDJFCメンバーと共に待ち合わせしました。
ここでも、他国のDearsと交流。
皆、とにかくフレンドリーです。
DJFCのバナーを持ってくれた海外Dears
このカフェでは、
フルーツとハーブのジュースが美味でした。
◆◆◆
スタジアムの動向を見ながら、
カフェを出て
いよいよ会場に向かいます。
立ち見のスーパーファンゾーン。
良い場所をゲットする為に、並ばないといけません。
(早朝、明け方から並ぶDearsも普通にいます)
スタジアム会場前で、前に進めないほど写真撮影を求められました。
今回、DJFCのバナーはどこに行っても大人気でした。
↓※ディマシュの写真パネルと共に海外Dearsと
いざ
コンサート会場、スタジアムへ!
スタジアムは広いので、入場のためのゲートがいくつもあります。
↓ スタンド席チームから見た会場の様子
ガードの人が多い印象。
ガードと入口のガイドは英語ができる地元の若い学生さんだとか。
ボランティアが数百人。
街をあげてディマシュをサポートしてくれているんですね。
スタンド席側からステージとファンゾーン(立ち見)を見ると、↓ こういう感じ。(写真はスタンド席のDJFCチームメンバー提供)
左にメインステージ、そこから花道が伸びています。
↓ スタンド席一階はこんな感じ
会場には特別席(VIP席)の用意も。(スタジアムに元々ある)
ステージには巨大スクリーンが
さて、スーパーファンゾーンの私
日本からのメンバーとは別行動で、TさんとAさんと動きます。
17:00過ぎ
第1関門のセキュリティチェックを抜けると、スーパーファンゾーンの入場口近くには早くも人だかりが。
よく見るとTVのインタビュー中のKanatパパを発見!
「本当に、
Dimashに会えるのだ」
と、確信したのが、
この時です。
それまでは、どこかフワフワしていて実感が湧きませんでしたが、パパの姿を見て一瞬で
『Dimashに会える!!』
と、胸が高鳴りました。
第2関門、スーパーファンゾーンのゲート前は、Dearsでごった返していました。
早く入り良い場所をゲットしたいDearsが今か今かと開場を待っていました。
さて、開場!
入ってすぐにコンサートグッズ(光るスティック/全員に配布)を貰い、スーパーファンゾーンへ。
まず、ステージ正面の花道の先へ。
思っていたよりステージがそびえるように高く、あまり近くに陣取ると、花道へDimashが歩いて来ない限りはメインステージでの姿は見られない。
次に、ステージ向かって右の柵側へ移動。
ここでもやはりステージが高く、
あまり近すぎるとメインステージのDimashのあちこち動いて歌う姿は見られない。
(後述しますが、ここにそのままいれば良かったかも!という出来事がコンサート中に起こりました。)
そして、結局メインステージから少し離れた花道沿いの場所を確保。
場所取り用に持参したレインコートを広げ、そこに座り、一段落。
スタンド席のDJFCチーム仲間は…と顔をあげて探すと、
バナーを出して応えてくれました。
今回、スタンド席を選んだDJFCチームは、全体を眺められ、遮るものが一切ない、良い角度の2階最前列をチョイス。
遠目でも、
DJFCのバナーは
目立ちました。
この時、17:54…
コンサート開始は20:00…
ここからの2時間は、あっという間に過ぎました。
(前座のアーティストさん達のパフォーマンスもありました)
◆◆◆
夕陽が美しく空を染め
スタンド席もファンゾーンも
どんどん人が増えていきます。
暗くなり
世界68か国のDearsが手に持った色とりどりの光に
会場が埋め尽くされて…
興奮は最高潮
いよいよです。
暗いスタジアムに重低音
身体に響きます。
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オープニングはやっぱり
"Golden"
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そこからは、
夢中で
※動画は横スライド
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↓ スーパーファンゾーンから撮った写真
あっという間の4時間。
↓ 写真は横スライド
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記憶もまばらで夢の中のようでした。
尊くて、愛おしくて、神々しくて…
パフォーマンス中にDimashが衣装を脱ぎ、客席に放り投げたシーンがありました。
その衣装の着地位置は、2番目に位置取りをしようとしていたあのステージ右のスペースでした。
あそこにいれば…
もしかしたらこの手に…!!
と、妄想が止みません。(笑)
その中で
ただ圧倒され
立ち尽くしていた曲があります。
『The Story Of One Sky』
その曲でした。
英語の意味は
その場では分かりませんでした。
でも、確かにDimashの声や姿から伝わる熱量、想い。
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『あぁ、、この人は凄い人だ』
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ただただ、そのパフォーマンスを全身で感じていました。
歌い終わった後、息も切れ切れに
"We need Peace"とDimashが言った時に
感涙の最上級😭
4時間です。
最後の曲、『Just Let It Be』でステージは終わりました。
4時間もの間、全身全霊で歌い、パフォーマンスをした我が推しに、
感謝しかありません。
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その存在に出会えた、我が人生。
Dimashに出会い、私の人生は変わりました。
だって、引きこもりの私がカザフスタンにまで行くんだもの。
その私がコンサートを体験しての一言。
それは、
この言葉に尽きます。
『あぁ…
この人は
凄い人だ』
心の中に宝物がまたひとつ増えました。
【Part5に続く】
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★★★
2021年11月28日
TOKYO JAZZ 20thにオンライン出演したディマシュの、
日本語"行かないで"のパフォーマンスを是非ご視聴ください。
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