ディマシュ・クダイベルゲン/ Dimash Qudaibergen  

公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ/Blog by Dimash Japan Fan Club Official

【アーカイブ書き起こし】Crazy Maks氏の記録

◆本記事は、2018年秋、ロシアのブロガーCrazy Maks氏とディマシュとの初対面や当時のやりとり、Crazy Maks氏によるバックヤード撮影などの動画2本の、日本語書き起こしです。

◆のちに友人となるCrazy Maks氏とディマシュとの、出会いから初期のやりとりの様子がわかる動画です。

◆ロシアで売り出す初期の頃のディマシュ。ロシアの音楽シーンの重鎮クルトイ氏と繋がりが出来、2018年NewWaveに初出演。

2019年3月のモスクワでのソロコンサート"D-Dynasty"以前のディマシュです。

 

【動画1】

2018.09.11アップ

 “New Wave 2018”レポート

(Crazy Maks氏とディマシュの初対面)

※ディマシュのNew Wave初出演の年

youtu.be

<Sinful Passion>を歌うディマシュ

※2018年9月5日 NewWave 2日目

「A'Studio のクリエイティブな夜」(結成30周年記念で、出演アーティストたちが、A’Studio の曲だけを歌う 企画コンサート)

youtu.be

 

9月9日 NewWave  閉会ガラコンサートの日

歌の後

5:02

衣装直し

朗らか

カメラを回しているCrazy Maksに頼まれて

サイトの宣伝をやってあげるD。

26:26
初めてのNew Waveでインタビューを受けるD

27:31
<Adajio> を歌うD

youtu.be

28:15
舞台裏でのD

記念撮影

 

【動画2】

2018.11.12アップ

警察の日コンサート 前日レポート

(ディマシュが再びロシアにやって来た。Crazy Maks氏とディマシュとの実際の出会いはこの日)

www.youtube.com

0:16

ディマシュの滞在ホテル前でディマシュを待つCrazy Maks氏

ハロー、みなさん!

俺は今、モスクワの中心地にいるんだ。

図書館の近くにある所さ。

ホテルが、ひっそりとあるんだよ。

こんなところにホテルがあるなんて、知らなかったくらいさ。

“Valley Hotel” って言うらしい。

今から(ここで)ほかでもない…"Dimash Qudaibergen"に会うんだよ。

明日、クレムリンで行われる警察の記念日コンサートで、イーゴル・クルトイ氏の曲(疲れた白鳥の愛)を歌う為に、彼は今日モスクワにやって来たんだ。

この一週間、ヘッドフォンしてずっと彼の曲を聴いてたんだよね。

もう夢中さ。

今、彼が空港からこっちに向かっているんだよ。

NTVの取材班も一緒に同行しているんだって。

で、俺は彼が車を降りた所から撮影するからね。

1:03

ロシアでの"Dimashを紹介するビデオ"が流れる

 

2:02

ディマシュ登場

D:これは、何ですか?

M:俺はブロガーなんで…そう。

D:そうなんですか?(カメラを気にして髪を整える)

M:忘れちゃった?

俺たち “New Wave” で会ってるよ。

D:うん、分かってますよ、でもこれ(珍しそうにカメラをいじる)

M:ただのカメラだよ。

D:あぁ。

M:ちなみにこれ、結構いいカメラなんだよ。

あとで(撮った)ビデオを送るからね。

NTVスタッフ:あの、マイク…返してもらえます?

ディマシュがドアを開けホテルにカメラが入る

(ホテルのチェックインをするKanat氏)

(鼻歌D)

D:…変えたんですよ。

Khizri(ヒズリ/ロシアの著名なコンサートマネージメント/Maks氏と繋がりがある):どこを?

D:この部分です(歌う) ♪♬

Khizri:あとでそこの部分を少し変えて、やってみようか。

(再び外)

M:NTVの撮影が続いてるよ。

D:僕がレコーディングしているみたいに…

レコーディングしてそれから…

Khizri:ほら、ここ(喉)をちゃんと覆って(喉を守って)。

D:今やります。(ジッパーを首まで上げる)

Khizri:今日はどこから飛んできたの?

D:えっと、ロンドンからです。

あ、カザフスタンからでした…。

M:でも、ロンドンのコンサートはもう終わったんだよね?

Khizri:いや、19日だ。

D:チケットは完売です。

Khizri:満足してるか?

D:う~ん、分からないです。もちろん嬉しいですけど…

Khizri:君はアメリカにひと月ほど…

それは、まだ(カメラの前では)言えないの? (<The World’s Best> のこと)

D:それはまだ秘密なんです。

カメラがないところでちょっとずつ話しましょう。

M:今はカメラを回しているから…ダメなんだね。

D:そうなんです。

あっち(アメリカ)で、僕、"いいこと"をやって来たんですよ。*1

M:あ、Kanatパパだ。

テレビ局はお父さんを取材しているよ。

M:Irina Allegrova(イリーナ・アレグロワ/ロシアの大御所歌手)さんと言えば…

Dimash、どうやったらララ・ファビアンさんよりも上手くあんな風に歌えるんだい?

(前回初めて “New Wave 2018” で会った時にディマシュはララ・ファビアンの持ち歌を歌っていた)

D:う~ん、

わからないですけど…(答えづらい質問に苦笑い)

(お父上に止められる)

M:個人的には、俺はそう(ララ・ファビアンよりも上手)思っちゃうんだけどさ?(笑)

D:そうですか?

M:それはまぁ、俺が思ってることだからさ…。

D:ウソ!(笑)

M:ウソじゃないさ。

D:でも、あの…

Kanat:(割って入る)みなさんが、それぞれの歌い方で、お上手なんですよ。

M:そうですよね。

ララさん(の歌)は、また違った感じで…

 

4:53

D:♬~♪ 

ここはサックスの演奏なんです。

M:ていうことは、君はジャズシンガーでもあるんだね。

D:そうです。

M:前回の動画 “New Wave” で君の撮影をしてから、俺のサブスクライバーが一気に増えたんだよ。

君のことを知らなかった人達が衝撃を受けたんだ。

D:そうなんですか。

M:俺たち、一緒になにか放送した方がいいんじゃね?

D:そうですね。

M:ジャズ歌手のTeona Kontridzeさんを知ってる?

D:いいえ…。

M:彼女のこと、知らない? 彼女はジョージア人なんだ。

(首を横に振るD)

彼女と一緒に放送したら、すっごいことになるぜ。

D:若い歌手のかたなんですか?

M:う~ん、そんなには…彼女はミュージカル出身で…テレビに出ないから、そんなにじゃないかな。

でも彼女はすっごいカッコいいんだよ。

彼女のパフォーマンスをダウンロードして 君に送ってあげるよ。

D:はい。

 

M:俺たちは今 “Beluga” っていうレストラン(の前のロビー)にいるんだよ。

6:01

D:あの人たち(お父様とKhizri)を撮影した方がいいんじゃないですか?

M:それが主な目的だね。

彼らを撮影しなきゃね。

M:KhizriとKanatさん…お父様。

D:"マフィアたち"ね。(笑)

M:マフィアか(笑)

6:16

(テレビ番組)

(<Love of Tired Swans> をクルトイ氏と)

6:46

D:…僕にとっては(クルトイ氏は)メンターです。

全てが上手くいきますよ。

司会:ありがとうございました。

特別にここまで飛んできてくれたDimashでした!

6:58

(警察の日コンサートのシーン)

 
 
 
 
 
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*1:2019年2月放送USAのCBSタレントコンペティション番組"THE WORLD’S BEST"にディマシュは出演し高得点で勝ち進んだが、準決勝で自ら降板した。未成年者とのコンペを避け「未来のある子供たちに勝ち進むチャンスをあげたい」と降板の理由を説明した。