ディマシュ・クダイベルゲン/ Dimash Qudaibergen  

ディマシュ ジャパン /Blog by Dimash Japan

【音源あり】12/15 FM桐生 The Story of One Sky【書き起こし】

2022年12月15日

ラジオ「FM桐生」内の番組モアミュージックさんの特番"未来への祈り"で、ラストにディマシュの歌"The Story of One Sky"がとり上げられました。

(ディマシュを取り上げて頂くのはこの放送で9回目)

◆本記事は、その放送の「日本語書き起こし」です。

◆音源(許可済み/ディマシュ部分)は書き起こしの末尾にあります。

 

↓ パーソナリティの加藤さんと山本さん

いつもありがとうございます!

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放送に当たり、加藤カズジさんから当クラブにコメントを頂きました。

ありがとうございます。

 

ディマシュの作品の中でもこの「The Story of One Sky」は突出したスケールと完成度を誇る曲でしょう。

社会へ迫る危機への当惑、そしてそれを乗り越える事への決意が、初めは静かに、やがて高らかに歌われます。

中間部の民族的かつ宗教的な部分では人類の根源的な魂の鼓動を感じさせ、何処かにタイムスリップしてしまったような幻想的な世界。

ラストの悲痛な叫びの繰り返しは現在、色々な面で極限の状態に置かれている人類への警鐘ととれます。

未来に向けて一人一人が負わねばならない責任を痛切に感じさせる曲であり、また希望を捨ててはいけないという強いメッセージでもあります。

当番組では「明日への祈り」という特別なプログラムを組み、最後にこの曲をノーカットでオンエアします。

モアミュージック 加藤カズジ

 

◆◆◆

 

◆FM桐生 モアミュージック

2022年12月15日 特別番組 

Music Forever「未来への祈り」

 

【ラインナップ】

1.チュニジア

「Kelmti Horra (My Word Is Free わたしの言葉は自由)」 (Emel) アラビア語

2.チリ

「平和に生きる権利 El Derecho de Vivir en Paz」 (原曲 Victor Jaraヴィクトル ハラ 2019年版歌詞)  (複数のチリを代表するアーティストによる) スペイン語

3.ウクライナ

「希望の大地」 (Nataliya Gudziy ナターシャ・グジー)日本語

4.台湾

「Thank You」  (Abao & Yo-Yo Ma) 台湾少数言語- パイワン語(排湾語)

5.カザフスタン

「Requiem: The Story of One Sky」  (Dimash Qudaibergen)   英語

◆以下 日本語書き起こし

オープニング

音で織り出す情報番組「モアミュージック」心に響く音楽をお届けします。

この番組は、加藤カズジ(K)山本恭子(Y)で担当します。 

K,Y:こんばんは。

K:本日は特番。12月の二回目放送。

今回は「未来への祈り」というタイトルで、

自由を訴える曲、人間の権利・祖国への思い・戦争を防ぐための団結を求める歌、など社会性のあるテーマの曲をお送りします。

Y:加藤さんは、私たちの番組で、ある部分では、おちゃらけていますけれども(K:ハイ)、真面目な時は真面目なことをやりますよね。

K:やる時はやるんです(笑) 今日は、下手なダジャレも言えないという…

Y:いえいえいえ、ぜひ、その緩めな部分も残しつつ、進めましょう。

K:それでは特番【Music Forever】始めましょう。

BGM

K:夜空に浮かぶ星たちのように、いつまでも輝きを失わない名曲を集めて、今夜の物語は始まります。

Y:モアミュージック Special presents -【Music Forever】

 

本編(前半)

K:さて、クリスマスシーズンで…

Y:そうですね、クリスマスは、どんな紛争があっても一時中断する、という向きはありますよねぇ。(K:ですよねぇ…)

世界中、どこかで何かが起きているという時代になりましたけれども。

K:今年は特に、本当に大変な状況で、何とも言いようがないのですが。

その中で、いろんなアーティストの、人間の、思いの詰まった素晴らしい曲がたくさんありますので紹介したいと思います。(Y:はい)

 

◆◆◆

 

K:一曲目、チュニジア。

Y:チュニジアの1982年生まれの シンガー ソングライター、

エメル・マトルティさん。

 

K:通称、"Emel "

2010年から2011年にかけてチュニジア(北アフリカ)でジャスミン革命(アラブの春の発端)というのが起こったのですが、彼女は、ちょうど現地にいて、ジャスミン革命を象徴するアーティストになりました。

Y:エメルの曲のいくつかは放送禁止になってしまって(2008年)、フランスへ渡っていた、と。

K:たまたまコンサートがあって、自分の国Tunisiaに戻った時に革命が始まった、という経緯。

どんな革命かというと、2010~2011年にかけて、Tunisia政府に反対するデモが国内全土に拡大。

軍部も政府から離反したため、当時の大統領はサウジアラビアに亡命。

23年間続いた政権が崩壊した。

チュニジアを代表する花がジャスミンであることから、"ジャスミン革命"と呼ばれる。

一般市民の言論が弾圧されて大変だったようですね。

エメル・マトルティのお父さんも、自分の意見を言ったために、投獄、失職、23年間家族と別離。(Y:長いですね)こういった事も彼女が社会的な歌を歌う背景になっている。

Y:ツイッターには、今回の企画の全部に動画リンクを上げていますね。(K:はいはい、あげています)。で、彼女のものは、2015年のノーベル平和賞委員会に招かれて、オスロで、セレモニーで歌っている姿が、非常に堂々としています。

www.youtube.com

 

K:今日、これからかけるのは、少し古い2012年のアルバムからアコースティックバージョン。ストリングスとパーカッション、厳かなコーラスで、いいサウンドです。

Y:本日の一曲目、エメルで「私の言葉は自由」ケルムティ ホーラ(アラビア語)

♪ 曲

Y:少し歌詞をご紹介します。

 

「鋼から粘土を作ろう

そしてそれで新しい愛を築く

それが鳥になる

それが国家になる

それが風と雨になる

私たちは自由であり、私たちの言葉は自由です」

 

K:なかなか包容力のある、大きなスケールの歌詞ですね。

Y:バックが、オーケストラもいいですけど、聞いていただいたような、こういうシンプルに入ってくるのもいいですね。

 

◆◆◆

 

K:続きまして 今度は、チリ。(Y:チリ、南米ですね)

今日かけるのは、南米、チリ出身のたくさんのアーティストたちが、2019年に参加して作られたもの。

チリで起きた デモ…がきっかけですね。

Y:南米も、あくまで私たちの持っているイメージですけれども、「安定しない」という感じがしますね。

K:この2019年に「百万人のデモ」*1というのが起きているんです。こういうのが、向こうは多いですね。百万人クラスのデモ…

Y:桁違いですね、日本の感覚とは。

民衆がメッセージを出す行動力が違いますね。

K:どんどん公共料金などが上がることに対する抗議運動が大きくなって、しびれを切らした人々のデモが始まって……。

その時に歌われたのが、昔の、ビクトル・ハラという人の曲。

いろんな社会的批判をする歌をうたっていたのですが

Y:ビクトル・ハラは、1970年代の人なんですね。

K:そう、1973年におこったチリ・クーデター*2で、軍部に拘束されて、虐殺されたという人です。

ja.wikipedia.org

K:今日放送する曲は、南米、チリのたくさんのアーティストたちがやってるんですけれども、手拍子で始まる。(Y:はい)この手拍子について、実は、ビクトル・ハラの伝説になっていて。(Y:はい)

「ハラが軍部につかまった時に、ギターを持っていて、歌い続けた。ギターを取り上げられたら、手拍子で歌い続けた。(Y:ほう)それで、腕を折られ、手をつぶされ、ひどい殺され方をした」っていう。

最近は、これは多少作られた部分があるとは言われてはいます。

けれども"この曲が手拍子で歌われた"というのが伝説になってるんです。

だから、今回、手拍子で始まる…ンダッダッ、ンダッダッと、裏拍でね、手拍子で始まると、この話を知っていると「ああ、手拍子で来た!」と涙を誘うんですよ。

Y:あぁ……

それでは、曲の オリジナルがヴィクトル・ハラ。そして、今日お送りするのは、南米、チリのアーティストが複数でレコーディングしたもの、タイトル「平和に生きる権利」(El Derecho de Vivir en Paz エル デレーチョ デ ヴィヴィル エン パス/

スペイン語)

www.youtube.com

K:南米複数アーティストによって演奏された ビクトル・ハラの「平和に生きる権利」でした。

優しく感じる曲ですけれどもね。もとの曲自体は、1971年リリース。

ベトナムの、ホーチミンに捧げられたというもの(註:ベトナム共産党指導者ホーチミンとベトナム戦争の批判に捧げられたプロテストソング・反戦歌)です。

Y:ずいぶん長い間、歌い続けられていることになりますね。

K:特別な歌になっているようですね、チリの人々にとっては。

◆◆◆

 

K:続きまして、今度は3曲目。

Y:3曲目は、日本に在住して活動している歌手、弦楽器バンドゥーラの演奏家 ナターシャ・グジーさんです。

K:"バンドゥーラ"…おしゃれな形の楽器ですね。オタマジャクシを巨大にしたような(Y:うふふ)

museum.min-on.or.jp

Y:ナターシャさんは、この番組で2019年の7月、一度 ピックアップ アーティスト コーナーでとりあげましたね。

K:ウクライナ出身ということで、日本に来て、結構長いですよね

Y:はい、2000年に日本にいらっしゃって、もう22年。

 

K:今、こんな状況になっているので、いろんな形で、ウクライナ支援のプロジェクトを展開中ということですね。

Y:はい、この間の日曜日(註:12月11日)に、栃木の大田原でコンサートがあったんですよ(K:おお~)行きたかったんですけれど、どうしても都合がつかなくて行かれなかったんです。

K:ここ(群馬県桐生)からは、そんなに遠くないですね

Y:そうなんです。ウクライナの方は、桐生にも(K:いらっしゃる?)定住、移住してらっしゃるじゃないですか。6月か、夏ごろに。

K:ああ! そうかそうか、こちらにもいらしてるんですね、避難でね。

Y:桐生市もバックアップしているんですね。

ナターシャさんのホームページを見たら、とてもチャーミングなチャリティの仕方(K:はぁ、はぁ)

例えばね、「なっちゃんボルシチ」といって、食べて応援するボルシチの通販をしてらっしゃるとか、

Y:ウクライナの民族衣装を、ライブ会場でチャリティ販売したりとか。

いいなぁと思いました。

すごく素敵な民族衣装なんです。(K:きれいな、ね。ジャケットの写真も、すごくきれいですよね。)

ええ、色合いが地味でも刺繍がとても美しくて(K:なるほど)いいなぁと思いました。

 

K:今回の曲は?

Y:以前も取り上げました「希望の大地」

K:この希望の大地はイコール「ウクライナ」ですね。8年前の2014年、この時はロシアが一方的にクリミアを併合するなどして、ウクライナが危機に瀕していた時に、平和の願いを込めて作った曲ということで、今回の件ともダブるところが大きくて、歌詞を聞いていると切なくなってきます。

きれいな曲ですけれども。ウクライナの明るい未来を、とにかく願っている-そういう歌ですね。

Y:ナターシャさんの透明な歌声、日本語が美しい(K:美しいですね。日本人より美しいくらい。)そこに聞きほれてしまいますね。

K:では、ナターシャ・グジーで「希望の大地」(日本語)

 

♪曲

 

Y:「食べて応援!ウクライナ なっちゃんボルシチ」については、ナターシャ・グジーさんのホームページを、皆さん、ぜひご覧ください。
K:なるほど。「食べて応援」ですね。なっちゃんボルシチ…「なっちゃん」なんだ(笑)
Y:おいしそうなんですよぉ。

www.office-zirka.com

K:モアミュージックのツイッターでは、この「希望の大地」のYouTubeの🔗を貼っています。そちらは、今年のレコーディング。

(今の放送音源は)ピアノにシンクロしてバンドゥーラの乾いた音が入っていましたけれども、YouTubeではバンドゥーラの自分の伴奏でソロで歌っています。

そちらも とてもいいです。より一層日本語もきれい。(Y:そうですね。)

www.youtube.com

 

◆◆◆

後半

K:今度は、台湾。

Y:台湾ですね、アジアに来ました。

K:アーバオ(ABAO)。漢字もあるんですね。阿蘇山の阿に 爆 

Y:そうなんですね、阿爆 これで「ア バオ」。

 

K:この人は、台湾の原住民で、パイワン族出身のシンガーソングライター。

母と祖母、親子三代の歌手(註:共演アルバムリリース)など、パイワン語を中心とする、古い台湾の民族言語によって作られたアルバムをリリースしてきました。(註:台湾には、台湾原住民として政府認定16部族ほか、多くの部族がいます)

2016年からは、民族言語を使いながらも、非常にファンキーでグルーヴィなリズム&ブルースの作品をつくっています。

今回の「Thank you 感謝」という曲は、自分の部族と一緒に歌うためのゴスペル。(Y:ええ、ゴスペルですね、これね。)

一時期、看護師として働いていたアバオの気持ち、「すべての看護師たちにありがとう」という気持ちを歌った歌だそうです。

Y:まさに コロナ禍においての応援歌ですよね。

www.youtube.com

K:この曲自体は、もうちょっと前ですね。

Y:そう、ヨーヨー・マが入ってるバージョンは、2021年。*3

K:元の曲リリースはもっと前ですね。2019年。(Y:19年ねぇ)

ちょうど2019年のクリスマスに間に合うように作られた曲なんですね。

いろんな方に"ありがとう"という気持ちをあらわしている。

「私に喜びをもたらしてくれる すべての人、

私を変えてくれる すべての人

私を強くしてくれる すべての人に、

ほんとにありがとう、みんな ありがとう」

今回のこの曲は…

Y:ヨーヨー・マが入っているんですね。

K:アメリカの世界的チェリストのヨーヨー・マと アバオが一緒にレコーディングしたもので、ちょっとアコースティック系のバージョンになっている、こちらを今日は選びました。

Y:はい、それでは、アバオとヨーヨー・マで 「Thank you 感謝」

 

曲♪

 

Y:ヨーヨー・マのチェロが、よかったですね。

K:やっぱり、さすがですね。

「マジ マジ、マサロンガタ  Malji malji masalu angata」

ほんとにみんなありがとう、という言葉を、パイワン語で歌っています。

"この曲で、台湾の原住民パイワン族の人たちと一緒に歌いたかった"ということでした。

未来への祈り4曲目は、アバオをお送りいたしました。

 

◆◆◆


K:はい、ということで。

Y:はい!

K:最後の一曲!

この曲を(Y:この曲を!)放送するために、ハハ…、もうね、ほんとに悩みまして。いろいろ、悩んで悩んで。

今度かける曲は、(カザフスタン)ディマシュ・クダイベルゲンの最新曲で

「Requiem:The Story of One Sky」なんですけれども。 

Y:なんと、10分近いんですね。

K:曲の長さも、こういうポピュラー系の曲にしては、今どき"10分を超える・あるいは10分の曲"というのは、ほとんど無いんですけれども。

ただもう、とてつもない世界観の大きさ、超絶さ!(Y:そうですねぇ)

なんせ、何と言うのかなぁ‥‥

入り口はね、わりと、孤独で寂しく、悲嘆にくれてる感じなんですけど、ドラムとベースが入って来て、人格が変わる(笑)んですね。(Y:ええ)

社会的な責任を抱いて、決意を表していく。

で、中間部に入ると! 人智を超えた宗教的な世界(Y:ええ)

もう、なにか、黄泉の世界に入っちゃったかなというような感じですけれども。その後、また現実の世界に戻って、今度は、自分の強い怒り・強い思い・決意・そういうことを歌い上げて、クライマックスへ持っていくんですけれども。

 

K:ディマシュ ジャパン ファン クラブさんから、コメントが入っていますので、そちらのほうを読んで、紹介と致します。(Y:はい)

 

DJFC解説:

「レクイエム:The Story of One Sky」

この曲は、ディマシュが、今年(2022年)の秋に発表した最新作です。

テーマは「平和のための団結への祈り」

ディマシュ自身の作曲で、歌詞は、オリンピコなどを手掛けた リリア・ヴィノグラードワ。

ディマシュは、この曲に3年前から取り組み、今年カザフスタンで開かれた「第7回 世界と伝統宗教の指導者会議」で、初めてこの曲を披露しました。

dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com

この会議は、宗教の対立や過激派によるテロなどの世界的な問題に対して、20年前にカザフスタンの提唱で始まりました。

今年は、ローマ教皇もこの会議のためにカザフスタンを訪れ、日本でもニュースになっております。

 

この歌では、人の先に立つリーダーを"笛吹きパイパー"と呼び、それは童話の「ハーメルンの笛吹き男」を連想させます。

 

初めは静かな歌い出しですが、曲が進むにつれ緊迫感が増して来ます。

「崖っぷちで僕らは持ちこたえられるのか、もう時間がない、間違ったパイパーの後を付いていくのはやめるんだ、方向転換をしなければ!」

と、強く切実に訴え、

最後は「僕らは、自分で人生を選ばなければならない! We’re choosing life!」と激しくシャウトを繰り返します。

やがて初めのメロディが静かに流れて締めくくられます。

 

驚かされるのは、中間部での、さまざまな民族的な歌唱によって構成されたヴォーカリーズセクションでしょう。

世界の主な宗教の“祈り”を象徴する音、音楽、声、各地の民俗楽器も用いられ、世界の多様なありさまが表されています。

アラブ音階や、低音の「オム」という宗教的な声に続き、短いカザフ語の言葉がお告げのように語られます。

「アダム ケルウェン、ウムル ジョール」= 「人はキャラバン、人生は 道 」

 

ディマシュはこう言っています。

「僕らは皆、人種や宗教、国に分かれているけれど、同じ地球の 一つの空の下に住んでいる。

未来は、僕らの手にかかっている」

 

Y:はい、それでは、カザフスタンの ディマシュ クダイベルゲンで「Requiem:The Story of One Sky」 

 

K:はい、ディマシュ クダイベルゲン で 「Requiem:The Story of One Sky」 をおおくりしました。

Y:いやぁ、なんか、一本 映画を観てしまったような気持ち。

K:そうですね。 一本 映画をみるうちに、うちの番組も、もう、かなりエンディングに近い状態ですね。(Y:そうですねぇ)

ディマシュ ジャパン ファン クラブさんから、もう一つコメントですね。

 

DJFC:

9月の末のライブコンサートで、ディマシュはファンにこの曲を披露し、翌日のファンミーティングでMVを発表しました。

ディマシュ自身が脚本を書いた、短編映画のようなMVです。

今日の放送をお聞きの皆さまにもご覧いただけると嬉しいです。

とのことです。

www.youtube.com

 

Y:そうですね。

日本のファンクラブの皆さんね、アルマトイの! ソロ・コンサートに、行ってらっしゃってましたねぇ!

K:そうでしたねぇ!

dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com

 

エンディング

 

K:はい、ということで、以上、加藤カズジと

Y:山本恭子で お送りいたしました。

K,Y:もっと音楽、もっと楽しく モアミュージック でした。次回も特番です。

 

↓ 音源(許可済み。ディマシュ部分のみ。

(申し訳ありません。音源は削除いたしました)

 

◆◆◆

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*1:2019年10月 当初の抗議活動は平和的で、1970年代サルバドール・アジェンデ時代のプロテスト・ソング「不屈の民」(El Pueblo Unido)や「平和に生きる権利」(ヴィクトル・ハラ作曲)などが象徴的に歌われていた。 
ほどなく、1990年の民主化以降も解決しない不平等、経済・社会問題が、「歴史上最大」の100万人デモに結集した。やがて、さらに拡大したデモ行動は暴動化していった部分もある。

*2:1973年チリ・クーデター
1970年の自由選挙で樹立されたアジェンデ政権を、ピノチェト率いる軍のクーデターで転覆。直後の戒厳令の中、ビクトル・ハラはじめ、スタジアムに集められた人民連合系の市民がわずか一日で数千人虐殺されている

*3:初披露は2020年11月。ヨーヨー・マは、中止になっていた台湾ライブ コンサートを苦心の末 開催し、バッハを演奏。サプライズに歌手アバオを特別ゲストに迎え、台湾および世界中の最前線の医療従事者に敬意を表して、「Thank you」を共演した