ディマシュ・クダイベルゲン/ Dimash Qudaibergen  

公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ/Blog by Dimash Japan Fan Club Official

【アーカイブ書き起こし】Crazy Maks氏の記録3

◆本記事は、2019年6月Crazy Maks氏(ロシアのブロガー)によるディマシュの6月7日のMuz-TVアワード(モスクワ)ゲスト出演時のバックヤード日本語書き起こしです。

Muz TVは、ロシアのナショナルミュージックチャンネルです。

※古くからのDearsにはおなじみの、Muz TVのCEO(当時)アルマン・ダウレチャロフ氏や歌手Aleksandr(アレクサンダー)氏が登場します。

 

↓以前の記録はこちら

↓ 2018年秋の記録

dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com

↓ 2019年3月の記録

dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com

【今回動画】

2019.06.08アップ

 “DIMASH НА ПРЕМИИ МУЗ ТВ. BACKSTAGE. PREMIUM MUSIC TV MOSCOW 07.06.2019"

Muz-TVアワード(モスクワ)出演のバックヤード

25分57秒

www.youtube.com

 

廊下をツカツカと歩いてくるDi

0:22

👍👍

Maks:みんなに挨拶してくれる?

D:みなさんに ビッグハロー!

M:後ろも一緒に撮影するべきかな…

👨:MuzTVの撮影をしているんです。

 

↓ KanatパパとErlan

 

(レッドカーペットの様子)

1:43
(レッドカーペットで紹介を受け 撮影タイムのD)

↑ Muz TVのCEO(当時)アルマン・ダウレチャロフ氏と

※アルマン・ダウレチャロフ氏とディマシュについての過去ブログ記事はこちら

ディマシュからのお祝いメッセージ

【書き起こし】BORN TO SING【パート1】

【書き起こし】BORN TO SING【パート2】

 

3:10
(更に取材を受けるD)

 

4:03

歩いているDiに女性が声をかけマイクを向ける

👩:こんにちは。

こちらで(お話を伺っても)よろしいですか?
ここでやりましょう。

D:ここでですか?

👩:あっちの方がいい感じですね。

移動

カメラマン:サングラスを取って頂けますか?

D:サングラスはかけたままにします。

カメラマン:フラッシュをたくと反射してしまうので…

(サングラスを外して、

撮影が終わったらすぐにまたかけるD)

👩:(インタビューを)始めます?

今日の楽曲は…どういうものになりますか?

D:ステージ演出のチームの方にお礼を申し上げます。

とても素敵なストーリーを考えてくださいました。

説明が難しいのですけど、僕の <Love of Tired Swans> のオフィシャルMVのような、幻想的なパラレルワールドを創ってくれたんです。

すごく綺麗なものになりました。

👩:ということは、白鳥が泳いだりするのですか?

D:そうです。

👩:素敵ですね。

👩あの…このステージに参加されるのは、OKなのでしょうか?

このステージでどんなことがあるのかをご理解されていることと、あなたがどこにいるのかは別問題ですけれども、どうやって"そこにないものを見ているかのように"演じるのでしょう?

D:多分、ミュージシャンとして考えると思いますよ。

ほとんどはミュージシャンとしての観点でパフォーマンスをしていますからね。

で…このステージ全体を気に入っていますよ。

↓ 実際のパフォーマンス動画はこちら

Muz-TV公式

www.youtube.com

👩:最後の質問です。

(今回の)パフォーマンスで一番不安な点はどこでしょう?

出演者のみなさん何か今までと違うことに(このステージでは)チャレンジしていますから…例えばValeriaさんは高所恐怖症なのに、高い所で歌うようにセッティングされていて、その恐怖症と戦うことになっています。

あなたにとっては、何が不安材料ですか?

D:その点において、特に心配をしていることはありません。

というのも、リハーサルで最初から最後までのパフォーマンスを通しでやりましたから。

全て上手くいきましたし、綺麗にまとまりました。

心配していることと言えば、"みなさんが(僕のパフォーマンスを)気に入ってくださるかどうか"ですね。

僕たちは、その(観客に喜んでもらう)為にやって来たのですから。

観客の皆さんが楽しんで下さるのが、一番大切な事です。

👩:ありがとうございました。

パフォーマンスの成功を祈っています。

D:ありがとうございます。

 

どんどん歩いていく

Maks氏もカメラを回しながら付いて行く

7:19

Maks:(オブジェを見て)キレイだよね、ハート型だよ。

M:あのカメラ…オレンジ色のヤツ…飛ぶんだよね。

Erlanが画面に登場

D:(Erlanを指さして)みなさん、彼って、ターミネーターっぽいと思わない?

M:誰みたいだって?

D:ターミネーターみたい。"エルラミネーター"だよ。(笑)

M:エルラミネーターか!(笑)

 

👨:インタビューをいいですか?

(Maksに)彼(Dimash)はロシア語わかるのかな?

(苦笑するMaks)

M:太陽光に向いた方がいいんじゃないかな?

👨:Dimash、Billie Eilishをご存じですか?

それが誰だかわかりますか?

D:え~っと、若い歌手ですか?

👨:そうです。

彼女の曲は聴いたことはありますか?

D:残念ですけれど…時間がなくて、まだなんです。

👨:“新人” という言い方がありますけど、あなたはその新人にあたりますよね。

若い年齢で人気が出て、先輩アーティスト達よりも人気者になることはありますが、どうやったらそういうふうになれるのでしょうか?

新人が今までにいるアーティストよりも人気が出るということが、リスナー…普通の人にはわからないと思うのですよね。

これについてどうお考えですか?

D:正直に言いますと、僕にもわからないですね。

全てのことはアラーの思し召しによって起こりますから、避けられません。

D:最も大事なのは、僕たちがこの世界に産まれてきたのはアーティストや映画製作者や教師になるためではなくて、"良い人間になることが第一だ"と言う事です。

“カルマ” という概念がありますが、

「もしあなたが他人に親切にできたら、その親切は自分に返ってきます。

そうすれば、あなたのキャリアも良いものになります」

ということですね。

👨:すばらしいですね。ありがとうございました。

D:ありがとうございます。

 

9:29

Dimash、マイクを持ってカメラの前に立つ

👨取材スタッフ:(サングラスで目が)見えていませんね。

D:あぁ、その方が(原稿を)読んでいるのが分からなくていいと思いますよ。(笑)

👨:もうちょっと右に寄って頂けますか?

D:あぁ! なんでNagievさんがサングラスを取らないか、やっと分かりましたよ。

ホント…(サングラスをしていると)いろいろ便利なんだね。(笑)

👨:準備OKなら、始めますね。

D:はい、OKです。

👨:はい、では始めましょう。

(この部分はカットされています)

 

9:56

楽屋にておふざけタイム

(何か冗談を言っていた模様)

M:いいねぇ。

D:だよね、ブラボォー!

M:ね、Crazy Maks(俺)のチャンネルの登録者に向けてさ…。

みんなさ、俺にずっと言ってるんだよ、

"(君の登場を)待ってる"ってね。

だから(チャンネル登録者に)君から何か言ってあげてくれない?

D:……。

D:Crazy Maksのチャンネルをご覧のみなさま…

D:チャンネル登録を、やめてください

D:やめちゃってね!

(大爆笑)

M:そっちの方が(さっきの冗談より)よっぽど面白いじゃんか!(笑)

D:冗談だからネ…

チャンネル登録、してあげてくださいネ。

Hizri:(去りかけたDに)ちょっと待て、まだ仕事が(残ってる)…。

D:あ、そうなんですか?

H:そうなんだよ。

 

(場面切り替え/ショーの様子など)

 

15:03

本番前

衣装を着たDimash

(鼻歌を歌う)

(楽屋を出てステージへ向かう)

16:20

(廊下でAleksandr氏に声をかけられる)

A:Dimash!

D:お元気でしたか?

お会いできてうれしいです。

A:私もだよ。

一緒に写真撮ってもいいかな?

D:勿論ですよ。

(Aleksandrが、(彼のご家族のどなたかが)Dimashの歌しか聴かないんだよ、と言っていた模様)

D:(照れ笑い)ありがとうございます。

(写真撮影)

D:受賞、おめでとうございます。

A:ありがとう。

D:会場は盛り上がっていましたよ。

A:大事なことは、観客が…(ハグ/何かささやく)

D:僕も同じことを言います…僕もAleksandrさんの大ファンなんです。

A:それはありがとう🙏

D;ありがとうございます。

※アレクサンダー氏が登場する過去ブログ記事はこちら

Dimash Show 2020年8月29日【書き起こし】Part1

Dimash Show 2020年8月29日【書き起こし】Part2

 

アレクサンダー氏と別れたディマシュに、メイクさんが近づく

👩:ここにいたのね。

(メイクを)整えさせてね。

D:はい?

👩:道具を全部持ってきてるから…

 

(ショーの様子)

21:23

Dimashのパフォーマンス前の紹介から(舞台に歩いて現れるディマシュなど)

↓ クリックで直接飛びます

www.youtube.com

 

Muz-TVアワード番組全体動画(Dimashは冒頭0:54から)
Muz-TV公式

www.youtube.com

 

★★★

最新作

"Requiem:The Story of One Sky"

DimashAli Director - Kanat Aitbayev
Music -  Dimash Qudaibergen
Lyrics - Liliya Vinogradova
Directed by - Alina Veripia

※設定で字幕をオンにし、言語の中から日本語を選択してください。

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