◆本記事は、インド、ムンバイで開催されたSCO Film Festival/上海協力機構映画祭(1/27~31)
の中の
1月28日 ディマシュ出演企画 ”炉端談義”
"Composing Music-Breaking Barriers"「作曲をすること‐障壁を破ること」
公式フル動画の日本語書き起こしです。
◆公式フル動画(1時間8分44秒)は日本語書き起こしの末尾にあります。
以下 日本語書き起こし(長文)
・Mr. Dimash Qudaibergan:SCOフィルムフェスティバル2023 審査員。
・Ms. Yrys Assel:プロデューサー、Ameli Entertainment創設者。
司会進行:ここにお越しのゲストとご出席の皆様、SCO映画祭2023へようこそ!
では、5番目のトークセッション" 作曲における障壁の打破について" のトークを始めたいと思います。
このセッションでの進行役であるMs. Asselは、 Emili Entertainmentの創設者 プロデューサー、カザフスタン民族映画支援センター主任、 ニューヨーク フィルムアカデミー ロサンゼルス校(註:ディマシュの留学予定先)出身で、世界中の様々なプログラムやプロジェクトの管理において、それらのパフォーマンスの水準を最高に保ってこられた方です。
ようこそ インドへお越しくださいました。
皆様、拍手をお願いいたします。
Mr. Dimash Qudaiberganをお迎えできて 嬉しく思います。
シンガーソングライター、マルチ楽器奏者であり、本日のトークをして下さいます。
Dimashさんは大学で クラシックとポップス音楽を学ばれ、その卓越した声域で広く知られていらっしゃいます。
また、15か国語で歌唱されています。
そうです、Dimashさんは、中国のWeiboのフォロワー数を800万人近くお持ちで、2017年には、プロ歌手のコンペティション番組 <歌手> に出演し、中国で人気を博しました。
このDimashさんの素晴らしい所は、歌唱の音域が6オクターブと2音もあり、それはC2からC6からF6からD8までにも達します。
※C2はピアノの鍵盤の低音2つ目のオクターブの”ド”、D8はピアノの鍵盤にはないが、最高音のオクターブより上の “レ”。 なので、今回 6オクターブと2音と説明された。
皆様、もう一度、インドへお越し頂き このトークに参加して下さったDimashさんを歓迎してください。
お二人をお迎え出来て、大変うれしく思っております。
映画・情報放送省の長官であるMr.Pritul Kumar博士に、本日トークをして下さる方々に楯を授与していただきましょう。
授与していただき ありがとうございました。
皆様、通訳のSultanatさんには、カザフ語とヒンディー語、英語の通訳をして頂きましょう。
拍手をお願いします。
では、トークセッションを始めてください。
Yrys Assel:みなさま、こんにちは。
このような素晴らしい映画祭にお招きいただき、大変光栄に思っております。
私達の監督や、プロデューサーもここに来ていまして、映画を出品しています。
みなさんの温かい歓迎に、みんな感謝しております。
A:今日の対談は、私達には大変興味深いものであります。
これは私達二人の対談というだけでなく、皆様からの質問にもお答えすることになると思いますので、お含みおきください。
皆様もご存じの通り、Dimashは世界的にも知られている歌手であり、また 作曲家、音楽プロデューサーでもあります。
D:ありがとうございます。
ここで みなさんとお話しできることを嬉しく思っています。
A:このような素晴らしい映画祭の審査員として招待されましたが、インドは今回が初めてですか?
インドは如何でしょうか?
D:まず、この映画祭は、非常に大きな規模のもので、文化的な技術の開発などを実現しようとする 大きなイベントですので、これに参加できるということは、非常に光栄なことだと思っています。
このようなイベントで、素晴らしい繋がりを持つことができると思っています。
(通訳のSaltanatさんが最後の方を忘れたようで、Dに聞き直している)
D:緊張しなくていいですよ、大丈夫ですからね。
D:このような国際的なイベントにおいて、僕たちの友好関係を益々発展させられると思っています。
このイベントの開催中には様々な国の映画が上映され、それぞれ交流が行われます。
それは、こんにちの世界においての国家間の関係も変えられるのではないかと思っています。
もっと良くなって、新たに団結することにもなる。
これはとても素晴らしい機会になると思います。
S:モニカさん、最初のビデオを流してもらえますか?
別のビデオをお願いします。
D:いえ、これで大丈夫ですよ。
S:はい、ではこれでも大丈夫ですので、始めましょう。
(“S.O.S.” のビデオが流れる)
10:43
D:このビデオは中国の<歌手>国際的なコンペティションで、僕が22歳の時にパフォーマンスをした時のものです。
(ビデオの音が小さい)
11:32
D:(通訳のサルタナトさんにこっそり)もう一度最初からお願いします。
S:モニカさん、もう一度最初からお願いできますか?
(再度“S.O.S.” のビデオを最初から流す)
D:この、中国で行われたコンペティションは、中国でも有名な歌手たちが参加するもので、僕は22歳の時に参加させてもらいました。
どこから僕(の躍進)が始まったのかを、見ていただきたいのです。
18:07(曲が終わって会場拍手)
D:ありがとうございます。ナマステ!
18:38
D:では、(談話を)続けましょう。
御覧の通り、(ビデオの)僕はまだ若いですよね。あれは6年前でしたからね。
会場のファン:まだ若いわよ!
D:(笑)ありがとう!
A:どういう時に作曲のインスピレーションが湧くのでしょう?
D:僕たちが持っているものが何であれ、その才能や可能性というものは、神様が与えて下さったものなのです。
自分でもわからないのですが、曲を書く時は、ストーリーが自分の中から湧いて出るんです。
それは計画してできるものではなく、また「今日は書くぞ」と言ってできるものでもありません。
神のご加護の下、自然と湧いてくるんです。
A:あなたの音楽やパフォーマンスが、人々の気持ちや考え方に影響を及ぼす力がある と信じていらっしゃいますか?
D:もちろんです。
3年前、僕が25歳の時に “The Story of One Sky” という曲を書き始めました。
この “The Story of One Sky” というプロジェクトは最大のミッションなんです。
この世界中で本当に多くの戦争が起こっているのを見て、今の自分の気持ちを表現したかったんです。
D:何故(戦争は起こる)なのか?
僕たちは何も間違っていません。政治家が間違いを犯しているのです。
ですから、僕たちは世界中の人々に “お互いを尊重しあうこと”、”お互いを愛すること” が必要だと、お知らせたしかったんです。
D:多くの記者や僕のファンなどから、"僕の考えていること"を聞かれます。
戦争についてなどですね。
僕は "悪い国家"など、ない と思っています。
悪い国家なんて、ないんですよ。
カザフ人であろうが、インド人、中国人、フランス人、アメリカ人、ウクライナ人であろうが、関係ないんです。
ウズベク人であろうが、ロシア人であろうが。
D:僕たちはみんな神様の子どもなんです。みんな神様の子なんですよ。
そういうことをお伝えしたくて、25歳の時に この “The Story of One Sky” を書き始めました。
これは、僕たちについての曲、
”愛” についての曲、
“尊重しあうこと” についての曲です。
A:この曲は、この地球に住む私達が団結することについてのメッセージなんですね。
ではそのビデオを鑑賞して、それから質疑応答に入りたいと思います。
24:45
(ビデオが始まるのでステージ脇によけるDとA)
ビデオ後
38:02
A:あなたは歌手・作曲家として知られていますが、今日は 役者としても知られることになりましたね。(D照れて通訳さんを制止しようとする)
D:ありがとうございます。
この機会をお借りして、非常に大切なことを言いたいです。
“お互いを尊重しあうこと”、”愛し合うこと”が必要なんです。
A:これはただのMVではありませんね。
短編映画のようなものです。
ストーリーを、Dimashの歌を聴きながら鑑賞しました。
このストーリーは、3年前に書かれましたね。
これは勿論、最終バージョン(完成品)ですが、最初のバージョンがどのようなものだったか、覚えていらっしゃいますか?
D:最初の年には全体のイメージだけがありました。
そして、時間を追うごとに少しずつ(色々なものを)加えていって、より良くしていきました。
その中には精神的なものもたくさん含まれています。
宗教的なものもありますし、個人的なものもあります。
精神的な起伏もありましたし、書きながら自分自身も成長していきました。
A:今ご覧になって分かるように、これにはストーリー性がありますが、
これを創作する際、ストーリーを先に思い付いたのでしょうか?
それとも、曲ができて ストーリーがそれに伴って完成されたのでしょうか?
D:通常は、場面を頭に描きながら 曲を先に書きます。
A:ということは、ストーリーと曲を同時に頭に描きながら書いていくんですね?
D:はい。
A:この曲にはどのような楽器を使用しましたか?
D:使用した楽器についてですが、たくさんの楽器を使用しています。
一つ一つを上げていくには時間がありませんし、それは重要なポイントではありません。
この曲で伝えたかったことは、お互いの国の間の温もりです。
勿論、現在はいろいろな国に分かれていますし、宗教や文化などで区別されていますが、“僕たちはみんな人間だ” と言うことを忘れてはいけませんね。
“精神的には一つなんだ” ということ、分断されているのは おかしなことだと思っています。
お互いを傷つけあったり、誤解したりするなんて、理にかなっていないですよ。
誤解が生じるというのは、こういうことが分からない 賢くない人たちのせいなのです。
もし僕たちが、より賢く、思慮深くなれば、お互いを傷つけあったり、殺し合ったりすることが この世界で起こるはずがない。
D:僕たちの人生は短いものなのです。
どのくらい生きていられるかなんて、誰もわからないですよね。
誰も保証などできないのです。
僕自身も今は29歳ですが、あとどのくらい生きていられるかなど、わかりません。
ですから、この短い人生を価値あるものにしなければならないと思います。
素晴らしいことに費やすべきなのです。
お互いに分かり合うこと。
戦うことに費やすべきではないのです。
A:曲のビデオなどを通して、ミュージシャンやクリエイティブな方達は、自分が何を考え、何を感じているかを伝えようとしますが、このビデオでみなさんは Dimashのことが分かったかと思います。
私はこのビデオで本当に感動しました。
みなさんもそうだと思います。
47:50
A:このような短編映画は、映画祭に出品するべきだと思いますよ。
D:ええ、僕が審査員をしていますから この映画祭に入れた方がいいですね(笑)
もう一度言わせてください。
ここに呼んでいただいて、みなさんに感謝を述べたいと思います。
僕のパフォーマンスのMVを披露していただき、大変光栄です。
D:みなさん…カザフスタンにもお越しください!
僕たちの国へお越し下さるのを みんなでお待ちしております。
有難うございました。
ナマステ!
D:(会場に向かって)ご質問があれば、どうぞ。
お答えしたいと思います。
48:59
質問者:こんにちは。モスクワからやってきました。
英語で質問したいと思います。
映画音楽についてですが、アジア・ハリウッド・ロシアなどのプロデューサーから、映画音楽を書いてほしいというオファーはありますか?
そのような(映画音楽作成の)お考えはありませんか?
D:映画音楽についてですが、そのようなオファーはたくさんあります。
僕は基本的に ”歌手” でありますし、今はその方面で活動することが気に入っています。
それ以外の、ストーリーを作ったり作曲や映画を作ったりという事は、全て"副業的なもの"です。
僕の活動の中心、僕がやりたい事は、歌です。
ですから、"映画音楽の作曲に関して"のご質問のお答えは、”ノー” です。
51:10
キルギスタンの質問者:ロシア語でお聞きします。
私自身も今回の審査員なので、映画は普段からよく観ますが、Dimashは今回 初めての映画祭への参加ということですが、どんなお気持ちですか?
それと、今まで どのくらいの映画をご覧になったのでしょう?
また、普段はどんな映画をご覧になるのでしょうか?
D:(ロシア語)どんな映画を観るかとか、どんな音楽を聴くかということについてですが、かなり考えてから決めますね。
一緒に観る人にとっても2~3時間も費やすのですから、慎重に選んでいます。
(再び)モスクワからの質問者:ロシア語で質問してもいいですか?
D:どうぞ。
質問者:映画というものは、一種の心理療法的なものとして"人生についての何かの解決"を探る人もいると思います。
あなたは今回の短編映画のようなMVや他のMVで演技をしたことで、また違った経験をなさったと思います。
歌唱というのは "ただ歌えばいい"というものではなく、そのアーティステックな技術を生かさなければなりませんから、演技をしたことで、あなたにとって歌唱に役立った部分はありますか?
D:(ロシア語)僕は、子供の頃や10代の頃から"自分の望んでいること"を頭に描いていました。
いろいろ思い描いていましたし、"それをどうやるか"を、かなり具体的に考えていました。
今でも大きなコンサートを開く時は、まず頭の中で"どういうふうにやるか"を 頭に思い描きます。
"テレビ画面にどう映るか"ということまでイメージしています。
それから計画を立て、どう動くかを決めていくのです。
D:"繋がりを持つ"ということを強く意識しています。
ですから、僕からのメッセージを伝えるテレビやその他の機器の画面を通して観客が観ることの効果も、考えます。
質問者:こんにちは、そして インドへようこそ!
最初の質問ですが、世界中にいるファンとの交流では、言語は壁になりますか?
二つ目の質問は、以前のインタビューで、“Jimmy Jimmy” がお好きだとおっしゃっていましたが…
S:ちょっと待って。最初の質問をゆっくり言って下さいね。
D:ゆっくりね。
質問者:世界のファンとの間に "言葉の壁"はありますか?
D:歌をしっかり歌う…いい音楽をやる…心から演奏すれば、言葉の壁は大きな問題ではないんですよ。
音楽には言語は必要ないんですから。
音楽自体が言語なんだと思っています。
この機会をお借りして、世界中の僕のファンのみなさんに感謝したいと思います。
僕を応援してくれて、コンサートでは僕の国の歌を一緒に歌ってくれるんですよ。
どう表現したらいいかわかりませんが、僕にとってはそれは、とても大きなことなんです。
ですから、"音楽は言語でもある"ということです。
例えば、カザフスタンや他の国でも “Jimmy Jimmy(インド映画 <Disco Dancer(1982)> の劇中歌)” を知っていると思いますよ。
僕が小さかった頃、この曲を何度も歌いました。
♬Jimmy Jimmy、Aja Aja♪
ホンモノの芸術、ホンモノの音楽、ホンモノの映画というものには、言語は必要ないんです。
"それ自体が言語"だからです。
A:あちらの方も質問があるようですね。
(みたび)モスクワからの質問者:あと一つ質問させてください。
今、短編を観ましたが、どのくらいのジャンルの音楽がこの中に入っているのでしょうか?
オペラ、ポップス、ロック、民族音楽が入っていますが、"インド音楽に挑戦しよう"と思われたことはありますか?
インド音楽は独特なものがあり、他の音楽と比べると、かなり異色ですが、どのように思われますか?
(インド音楽への挑戦を)考えたことはおありですか?
D:(ロシア語)作曲をする時は、「こんなジャンルにしよう」と(分けて)考えたことは、ないんです。
ただ、"その時に頭に浮かんだもの"を書いていますので。
D:いろいろな国に行った時には、曲やメロディーについて考えるのは重要です。
(その国の)聴衆が、何を望んでいるのか、と。
子供の頃からボリウッド映画を通してインド音楽も聴いていました。
フランスの音楽も聴いていました。
すべてのものを吸収してきました。
新しいものを試すことには、全く抵抗はありません。
ですから、インドの音楽をヒンディー語で歌うのも大丈夫です。
聴衆の要求を取り入れることも大事だと思っています。
D:「僕は有名なアーティスト・ミュージシャンだから、僕が歌いたいものを歌えば、どんな言語であっても みんな好きになるはずだ」などと思ってはいけないんです。
僕のファンが僕に"ヒンディー語や他の言語で歌って欲しい"と思うなら、彼らの為に やってみようと思うものです。
ですから、"聴衆と繋がれること"が大切なんですよね。
Mr.Pritul Kumar博士(先ほど楯を授与した情報放送省長官):もう大体お答えいただいたので、質問はないのですが、
ここに来ていただいて本当にありがたいと思っています。
あなたは素晴らしい歌手というだけでなく、また 素晴らしい作曲家というだけでもなく、自作の短編映画の作曲者という以外にも、人間的に素晴らしい。
D:オーマイゴッド!
ありがとうございます。
Mr.Pritul Kumar博士:"あなたはさらに上のレベルの人間だ"と申し上げておきたいです。
それに、たった今この部屋であなたのビデオを観て この対談を聞いた人は、皆、"この映画祭の旗艦としたい"と考えたと思いますよ。
ここにいる全員が、あなたの考えに共感したに違いありません。
あなたは、"いまだに現実について探し求めている"とおっしゃいましたが、あなたは歌うこと以上にもっと素晴らしいものを生まれながらに持っていらっしゃると思います。
本当に素晴らしいことをやって来られましたね。
あなたはこれからも 更に上のレベルへ行かれることと思います。
あなたはそのような人間性を生まれながらにして持っているのです。
"今、世界で起こっていることは間違っている、改善しなければならない"と人々に告げようとしている。
それが成就することを願っています。
先ほど、あなたの"曲"が 人々を繋げている、とおっしゃいましたが、あなたの"言葉"でも、私達は繋がることができました。
D:ありがとうございます。ナマステ。
Mr.Pritul Kumar博士:こんなに綺麗な心を持った人だからこそ"繋がる"ことができるんだと思います。
ですから「言語は障害ではない」ということですよね。
あなたは、祝福されています。
この映画祭にあなたをお迎え出来て、私達こそ祝福されていますね。
D:ありがとうございます。
すべてお答えいたしました。
ありがとうございました。みなさん ナマステ。
Mr.Pritul Kumar博士:何か少し口ずさんでもらえますか?
お好きなもので結構ですから。
(公式動画ではこの部分カット /実際には♬Jimmy Jimmy、Aja Aja♪と口ずさんだ)
#SneakPeek - 🎶 Jimmy, Jimmy... 🎼 Aja aja... 🎤 😍
— NFDC India (@nfdcindia) January 28, 2023
What a treat to watch Mr. Dimash Kudaibergen do what he does best, on audiences request during the "Fireside Chat" at #SCOFilmFestival @ianuragthakur @MIB_India @PIB_India @MEAIndia #SCO #dimash #filmfestival #performance pic.twitter.com/333fl8gF4q
Mr.Pritul Kumar博士:素晴らしいトークを有難うございました。
前回からのトークセッションを見てきました。インドのGoaでも国際映画祭がありましたが、あなたのお陰で(これが)どんなセッションよりも良かったと思いますよ。
Dimashの初めての映画祭の審査員でこんなお時間を設けられて、私達はとてもラッキーですよね。
どうもありがとうございました。
(客席から急に声がかかる)
質問者:最後に、もうひとつ質問です。
D:どうぞ。
質問者7:映画を監督する予定はありませんか?
今回、短編映画をお作りになり、そこには愛・信仰的なもの・音楽・アクションなど、多様なものが入っていました。
観衆と繋がることができたのですから、今後も脚本の仕事をなさるご意思がおありではないしょうか?
D:今のところは、ないですね。
興味はありますが、今は、ミュージシャン・歌手としてベストを尽くしたいと思います。
もしかしたら数年後に、監督業などに挑戦することもあるかもしれませんが。
公式動画
約1時間8分44秒
◆◆◆
ディマシュの公式YouTubeチャンネルの"Almaty Concert | part 1"に日本語字幕が付きました。
当クラブ提供です。
【公式動画】
"Almaty Concert | part 1"
※設定で字幕をオンにし、日本語を選択してください。
約1時間6分14秒
↓ Part1 セットリストはこちら
あの感動を
改めて
日本語でどうぞ!
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
◆◆◆
2022年9月25日リリース
"Requiem:The Story of One Sky"
DimashAli Director - Kanat Aitbayev
Music - Dimash Qudaibergen
Lyrics - Liliya Vinogradova
Directed by - Alina Veripia
※設定で字幕をオンにし、言語の中から日本語を選択してください。
↓ デジタルリリース情報はこちら
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
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