4月29日のエレバン(アルメニア)ソロコンサートは無事に終了しました。
"歌手 Dimash は、アルメニア語で「Sareri hovin mernem」という歌を演奏しました。
また、コンサートの冒頭、ディマシュは聴衆にアルメニア語でこう言いました。
「これはアルメニアでの僕の初めてのコンサートです。この瞬間を僕と共有してくださることを願っています。」"
以下、DimashNewsの翻訳でご案内いたします。
以下Dimash News 抄訳
エレバンの "Stranger":晴れの国アルメニアで開催されたディマシュのソロコンサートの様子
STRANGERワールドコンサートツアーの一環として、ディマシュ・クダイベルゲンのコンサートが4月29日にアルメニアの首都エレバンで開催されました。
コンサート開始のかなり前から、オープニングアーティストの演奏に耳を傾ける観客が集まり始めました。
ロシアの若手歌手Anna Kravt、グルジアの女優兼歌手Teona Dolnikova、アルメニアのボーカリストTamara Jamgarian、ジャズシンガーArpenik Hakobyanがステージに登場しました。
ディマシュのストレンジャーのコンサートプログラムには、サウンド・解釈・ステージデザインにおいて非常に多様な楽曲が含まれており、音楽の好みにかかわらず、すべての観客が楽しめるようになっています。
ドライブ感や激しいエモーションを求めるファンのために、ディマシュは彼のダンスチームとともに、「Zalyn」「Fly away」「Screaming」「Durdaraz」というアップテンポの曲を披露しました。
「Give me Your Love」と「Be with me」はステージの全スペースを占領し、すべての観客に笑顔と感動をもたらしました。
エネルギッシュな曲と交互に調和しながら、「If I Never Breathe Again」、「Ave Maria」、「SOS」といった曲の心に響くサウンドを楽しむこともできました。
魔法のような「Know」は、アルメニアの伝統楽器であるドゥドゥクのおかげか、"この日の夜は特別な響きを感じた"と、会場の多くの人が話していました。
カレン・デミルキヤン・スポーツ&コンサート・コンプレックスの大空間での優れたサウンドは、特に「Olimpico」、「Battle of Memories」、「Stranger」で際立っていました。
インストゥルメンタルパートでは、ドンブリストのテミルラン・オルジャバエフとイェルナット・ナウリスがキュイのメドレーを演奏しました。
Zamanバンドは現代的なアレンジで彩られたコブズとドンブラの音色で、何世紀もの深淵に分け入っていったのです。
ディマシュの弟アビルマンスールは、素晴らしいバックシンガーのチームを従えて、エレキギターのソロを披露し、ディマシュの曲「Together」ではピアノで伴奏をしました。
そしてもちろん、ディマシュのドンブラでの曲の演奏と、ドラムでのドラマーとの伝統的なバトルは、コンサートには欠かせません。
その夜、アーティストのファンは、すでに暗譜し心に染み込んでいる「Love of tired Swans」「Daididau」「Mahhabat Ber Magan」「AUTUMN STRONG」「Let it be」を、温かい雰囲気で楽しむことができました。
観客たちは、これらの歌を ときにアーティストと一緒に、ときに自分たちだけでちゃんと 歌いました。
そして、ディマシュは、歌のまっ最中にもファンと話をし、マイクをファンにちょっと預けてそれに歌い続けながら、サインまでしてのけました。
ディマシュが作曲した "Unforgettable day "は、そんな曲の中でも特別な位置を占めています。
「僕たちの目標は、母国カザフ語の曲を通して皆さんの心に届く道を見つけ、それによって僕たちの文化を広めることです。皆さんの助けに心から感謝します。」と、演奏前のディマシュは語っています。
同時に、最近アーティストのレパートリーに加わった曲も披露されました。
スクリーンに映し出された3人のディマシュの伴奏で、スペイン語で歌われる曲は、ステージから2回目のお披露目です。
そして、新しい響きを持つ「The Story of One Sky」は、ファンによれば、この深く美しい作品の新しい側面を切り開きました。
待望のサプライズは、カザフスタンのアーティストによるアルメニア語の歌の演奏でした。
最初の数秒の "Sareri hovin mernem "は、観客に感動の嵐を巻き起こしました。
エレバンで行われたコンサートの印象は、アーティストと観客が一体となり調和していることです。
カザフ語、英語、アルメニア語、ロシア語による挨拶から、開催国の言葉で観客と一緒に歌うまで、ディマシュは観客の心を掴もうとしました。
"全知全能の神が、あなたに会う道を示してくれたことに感謝します "と、ディマシュはその気持ちを表現しました。
温かく迎えてくれたホスピタリティあふれるアルメニアと、注目してくれた観客の皆さんに感謝します。
ストレンジャー」コンサートツアーは続行中です。
5月6日、トルコでお会いしましょう!
↓ 舞台袖の楽屋
↓ 動画・写真は横スライド
↓ " Thank you,Armenia! Bye 😘"
お疲れさまでした。
大成功おめでとうございます。
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★5月6日
ソロコンサート
アンタルヤ(トルコ)
※翌5月7日にファンミーティングあり
"STRANGER" ツアー
【スペシャルゲストのお知らせ】
"アンタルヤでのコンサートには、世界的に有名なDJ Burak Yeterが特別ゲストとして参加します。
Burak Yeterは、プログレッシブハウス、エレクトロハウス、シンセポップ、ダンスポップなどのジャンルで活躍するオランダ系トルコ人の世界的な音楽プロデューサー/DJです。
Dimashのコンサート「Stranger」の前に、彼のパフォーマンスを30分聴くことができます。
さらにサプライズとして、Burak YeterとDimash Qudaibergenが共同トラックを準備しており、ショーの中で披露される予定です。"
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"5月6日にアンタルヤで行われる僕のコンサートに、素晴らしい友人のBurak Yeterがスペシャルゲストとして参加することを発表できて、とても興奮しているんだ。
素晴らしいDJセットで、新曲を一緒にデビューさせるつもりだよ。
そこで君たちに会うのが待ちきれないよ!"
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そして6月は
★6月24日
ソロコンサート
クアラルンプール(マレーシア)
"LIVE IN MALAYSIA"
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