ディマシュ・クダイベルゲン/ Dimash Qudaibergen  

公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ/Blog by Dimash Japan Fan Club Official

【書き起こし】アルメニア ファンミーティング

4月29日のエレバン(アルメニア)ソロコンサートの次の日、エレバンのSEVEN VISIONS HOTEL, The DVINにてファンミーティングが行われました。

ディマシュがSNSに様子をアップしていますので、それを含めて一部書き起こしをご案内します。

 

★アルメニア ファンミーティング

👨:みなさん こんにちは。

Dimashを歓迎してください。

(拍手・Kanatさん手を振る)

(若き作曲家と紹介されるマンスール)

(<Unforgettable Day>の演奏)

https://ru.dimashnews.com/v-erevane-proshla-fan-vstrecha-dimasha-i-dears/

D:(歌い出すD)みなさんご一緒に!

D:(アルメニア語?であいさつ)

みなさん、ここに来ることができて 嬉しく思います。

みなさんも ここまでお越しいただきありがとうございます。

また、コンサートでの応援、ありがとうございました。

とても感激しています。

(ロシア語)

みなさん こんにちは。

コンサートでの応援、ホントにホントにホントにホントに ありがとうございました。

国際的なステージで、皆さんの為にパフォーマンスができたことを とても光栄に思っています。

<歌手2017> から6年も経ちましたが、その間 みなさんの温かい応援をずっと感じてきました。

僕は世界中で一番幸せなアーティストの1人と言えます。

どんなアーティストでも、みなさんのようなファンに 自分の創作に対する志を応援してもらえることが夢なのですから。

(拍手)

https://ru.dimashnews.com/v-erevane-proshla-fan-vstrecha-dimasha-i-dears/

D:アラーの神の思し召しにより、僕と弟は この家族の下に産まれました。

僕の父は常に僕を導いてくれます。

僕はもう29歳の成人なのですが、今でもそうなのです。

父は僕達よりも賢く、経験を積んでいて、もっと聡明ですから。

今でも人との付き合い方や、話の仕方を教えてくれます。

そういうことは僕でも分かることなのですが、常に啓蒙してくれますし、それは正しいことだと思います。

両親や祖父母、きょうだいのお陰で、僕は非常に強いサポートを得ているのです。

<歌手2017> 以来、僕のチームやマネージャーと世界中を周っていますが、家族と言うものはやはり格別です。

愛する人たち…両親、弟、友人、きょうだいと一緒にいる時が一番落ち着くのです。

僕はそんな家族を誇りに思い、心から感謝しています。

僕の弟は…16歳の若者ですから、他のグループと一緒に過ごすことには全く問題はありません。

それって この年齢では当然のことですからね。

弟が間違った行動をとったり、無礼なことを言ったりするとは絶対に思いませんから。

僕は妹と弟に自信を持っています。

約6年前に中国中央電視台(CCTV)のインタビューで、「Dearsという全てのファンダムは僕にとっては家族の一部です」と言いました。

それは、 僕の家族がしてくれているような 多大なる応援を皆さんからして頂いているのを感じることができるからです。

これには本当に感謝しています。

コンサートの前日に、素晴らしいアルメニアの民謡を聴いたところでした。

ドンブラの民謡を弾こうと思っていたところ、コンサートの数時間前にこの曲を聴いたのです。

とても気に入ったので、"歌詞を覚えて歌おう"と決めました。

 

D:昨日のパフォーマンスでの、輝く国 アルメニアのみなさんの温かい歓迎に、心からお礼を言いたいと思います。

もう一度申し上げます。

この、みなさんの(アルメニアの)曲を"僕なりに"歌うことで、カザフスタンからの感謝の気持ちを表したかったのです。

ベストを尽くしました。

(拍手)

D:もちろん、アルメニアの歌手のかたが歌われた方が お上手だったのでしょうが、みなさんへの敬意を表すことが、僕の一番の目的でしたから。

後で自分の歌を聴き直しましたが、"もっと上手く歌えたはずだ"と思いました。

これは、いつものことなんですけれども。

でも、"この曲を歌うことで、みなさんの偉大な国への敬意を表したい"というのが、主な目的ですから。

(拍手)

👨:次に質問は…"Afanasieffさんとの共作はいつ頃になりますか?"

D:Walter Afanasieffさんという方に関しては、説明は要らないと思いますよね…世界的に有名な方ですね。

www.instagram.com

D:彼は、僕が生まれる前から既に アメリカのショービジネス界で成功されています。

その頃からずっと 非常に高いレベルの持ち主です。

彼の曲は今でもチャートに入っていてよく聴かれています…マライア・キャリーのクリスマスソングとか。

www.youtube.com

D:“タイタニック” “My Heart Will Go On” は、彼のプロデュースによる素晴らしい作品です。

www.youtube.com

D:僕が<歌手2017> の初舞台でで “S.O.S.” を歌い、世界中にそのビデオが広がった時、彼も僕のことをインターネットで知ってくれて、 “S.O.S.” のような曲を書いてくれました。

その曲はとても美しかったので 気に入ったのですが、6年半前のオファーだったので、当時 僕には他のプラン曲があって…。

恐らく時期尚早だったのでしょうね。

数年経って…秘密を明かしますけど…彼がまたアメリカでこの曲をオファーしてくれたんですよ。

デモバージョンを歌ってみましたので、これがリリースできるかどうかを決めたら、どんな形で等、お知らせしますね。

↓ ブログ内参考過去記事

dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com

`※ここからDimash SNS投稿部分※

👨:アルメニアフードは味わいましたか?

どんな料理がお気に召しましたか?

Kanat:昨日の到着からいろいろなものを食べましたが、料理の名前までは覚えてはいないんです。

パスティルマ、 ドルマ、アルメニア風ステーキ、アルメニア風ケバブとかですね。他に何があったかな?

en.wikipedia.org

ja.wikipedia.org

D:アルメニア風ケバブはとても美味しかったですね。(会場喜ぶ)

好きになりましたよ。

D:(アルメニアで)何が一番気に入ったかって言ったらですね、アルメニアはカザフスタンとものすごく似ているってことなんですよ。

面白い話があったんです。

飛行機に乗っていた時、僕より少し若い感じの男性が、僕の隣の席だったんですが、僕のことを知っていたようで、「コンサートで来たんですか?それともビジネス?」って聞いてきたんです。

だから僕は「コンサートで来たんです」と答えました。

「今夜はどうしてるの?」と彼が聞くので「仕事。やることがいっぱいあるんです。ミーティングとかリハーサルとかね」って言ったんです。

D:そうしたら彼は

「何時に終わるの?Dimash ジャン(ジャン:はカザフ語でもアルメニア語でも、兄弟や友人の名前の後に付ける呼称)、用意しとくから…これ、僕の電話番号…時間が出来たらメッセージちょうだい、全部用意しとくから、食事しようよ」って。

彼のもてなし心に、感謝しましたね。

その時、"アルメニアの人はカザフ人と同じで もてなし精神があるんだな"って思いました。

D:みなさんの誰もがお世話好きなんですよね。

…今 僕たちはアルメニアにいますから、(僕のファンが世話好きだという意味ではなく)"アルメニアについて"の話をしているんですからね。(会場笑)

D:この地に到着してからずっと、この素晴らしい機会を作ってくださった方々に感謝しています。

D:最初から、まるで結婚が決まった家族親戚のように、全員で僕たちを取り囲んで注目してくれました。(会場爆笑)

本当に嬉しかったです。

※DimashのSNS投稿はここまで※

Kanat:そうなんです。

スタッフのみなさん全員に感謝です。

様々な国を訪れるといつでも温かい気持ちになりますが、ここでも歓迎されて嬉しく思っています。

ここのオーナーは、本当に優秀な方で、素晴らしいミュージックショーをここで開催もされています。

神様の思し召しにより我々もこのような場所でパフォーマンスができることを、アルメニアの友人みなさんに感謝しております。

(拍手)

D:(マンスールに)君も何か言ってみる?

みなさんに感謝の言葉を?

K:彼はとてもシャイなのでね。まだ(社交の場の)修行中です…応援してやってください。

(拍手)

M:昨日のコンサートにお越し下さり、ありがとうございました。

皆さんの前でパフォーマンスができて、嬉しかったです。…お兄ちゃんとね。

D:自分の曲についてちょっと話したら?…緊張してるの?

M:してないよ。

D:自分でも歌いたい?

M:あ~、その時が来たらね(笑)

K:彼もいい声をしているんですよ。

少しづつですね…彼の声が(声変わりが終わって)落ち着いたら、歌いますよ。

彼も結構な声域があるんですよ。

(拍手)

M:僕たちみんなアルメニアが好きです。

いい国ですよね。

カザフスタンにもお越しくださいね。

 

(ドゥドゥク奏者Gevorg Dabagyanさんの登場)

D:ちょうど数日前、光栄なことに このマエストロの素晴らしいパフォーマンスを聴くことができたんですよ。

ここで みなさんにも聴かせてあげてくださいませんか?

ドゥドゥク奏者:できれば一緒に演奏しませんか?

D:先生の独奏が聴きたいです。

(演奏)

www.youtube.com

D:ありがとうございました。
拍手を!

www.youtube.com

↓ Dimash News

en.dimashnews.com

以下 翻訳

DimashとDearsのファンミーティングがエレバンで開催されました。

4月29日、Dimashのワールドツアー「Stranger」プログラムのソロコンサートがエレバンで開催され、翌日にはDwin Hotelにファンの方々が集まり、Meet & Greet形式でアーティストに会いました。

イベントのオープニングは、ディマシュの弟で若手ミュージシャンのアビルマンスール・クダイベルゲンが、Dearsの美しいコーラスとともに「Unforgettable Day」のインストゥルメンタルバージョンを披露しました。

ディマシュは、さまざまな言語で観客に挨拶し、そのサポートに感謝しました。

「I am a Singer プロジェクトから6年が経ちますが、この間ずっと、皆さんのサポートや温かさを感じています。

僕は世界で最も幸せなアーティストの一人です。

すべてのアーティストは、自分の創造的な展望が、あなたがたのような観客によって常に支持されることを夢見ているからです。"

ミーティングでは、Dearsとアーティストがコンサートについて意見交換を行いました。

ファンからの質問も興味深いものでした。例えば、 "あなたの投稿に対する私たちのInstagramのコメントは読んでいますか?"といった具合です。

ドゥドゥク演奏の名手であるGevorg DabagyanがDimashにこの古代アルメニア楽器をプレゼントし、アーティストはとても気に入ったようです。

アルメニアの音楽に対する見解を問われたディマシュは、こう答えました。

"素晴らしい音楽です。

ちょうど昨日、コンサートの直前に、さまざまなアルメニアの民謡を聴きました。

そして、コンサートの数時間前に、この曲を聴いたんです。

とても気に入ったので、数時間で歌詞を覚えて、この曲をあるべき姿に表現しようと思いました。

昨日、私の即興の歌をとても温かく受け止めてくれた、晴れの国アルメニアの人々に心から感謝したいと思います。

晴れやかで暖かい歓迎を受けて、カザフスタンより、あなたがたの民謡を解釈しました。"

 

↓ ここでも"子供好き"炸裂

↓ 動画は横スライド

 

コンサート翌日のファンミーティング、お疲れさまでした。

 

★★★

56日

ソロコンサート

アンタルヤ(トルコ)

※翌5月7日ファンミーティングあり

"STRANGER" ツアー

★公式チケットサイトはこちら(販売中) 

https://dimashali.com/

 

【スペシャルゲストのお知らせ】

"アンタルヤでのコンサートには、世界的に有名なDJ Burak Yeterが特別ゲストとして参加します。

Burak Yeterは、プログレッシブハウス、エレクトロハウス、シンセポップ、ダンスポップなどのジャンルで活躍するオランダ系トルコ人の世界的な音楽プロデューサー/DJです。

Dimashのコンサート「Stranger」の前に、彼のパフォーマンスを30分聴くことができます。

さらにサプライズとして、Burak YeterとDimash Qudaibergenが共同トラックを準備しており、ショーの中で披露される予定です。"

 
 
 
 
 
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"5月6日にアンタルヤで行われる僕のコンサートに、素晴らしい友人のBurak Yeterがスペシャルゲストとして参加することを発表できて、とても興奮しているんだ。

素晴らしいDJセットで、新曲を一緒にデビューさせるつもりだよ。

そこで君たちに会うのが待ちきれないよ!"

 
 
 
 
 
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そして6月は

624日

ソロコンサート

クアラルンプール(マレーシア)

"LIVE IN MALAYSIA"

★公式チケットサイトはこちら(販売中) 

LIVE IN MALAYSIA | Ticket2u

 

★★★

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