エレバンソロコンサートでアルメニアに滞在中、ディマシュはメディアのインタビューを受けました。
本記事はそれらの書き起こし【その2】です。
※その1はこちら↓
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
アルメニアTV番組("Morning photo")出演
Armenian Public TV 公式
(ロシア語部分のみ翻訳)
0:47
👨:Dimash QudaibergenさんとKanat Aitbaevさんです。
こんにちは、今日はご機嫌如何でしょう?
(※中央の女性は通訳)
K:私達はとてもいい気分です。
晴天のカザフスタンから輝くエレバンに到着しました。
温かく、多くの素晴らしい瞳でのおもてなしを頂き、まるで家に帰って来たかのような気持ちになりました。
👩:昨日、到着時には大勢の人々の歓迎を受けられましたね。
そこでのインタビューで、Dimashさんは"アルメニアの文化や歌手についてよくご存じだ"とおっしゃっていましたが、それについてお話しいただけますか?
D:ご視聴のみなさんこんにちは。
まず、この番組にご招待いただきありがとうございます。
ここに来ることができ、みなさんにご挨拶する機会を頂き、また明日の僕のコンサートにみなさんをご招待することができ(宣伝することができ)嬉しく思っています。
皆さんの国 アルメニアについてお話をすると、日が暮れてしまうくらいお話しできることはたくさんありますね。
アルメニアの文化は非常に豊かですからね。
僕が大好きな唯一無二のアーティストDjivan Gasparyan(ジュバン・ガスパリアン)さんが、その代表と言えるでしょう。
D:ジュバンさんのお陰で(アルメニアの民族楽器)ドゥドゥクが、今では世界中で最も知られ、最も美しい木管楽器のひとつと言われるようになりました。
アジア、ヨーロッパ、アメリカなど 世界ツアーで回っている時、多くの素晴らしいミュージシャンたちが何度もドゥドゥクのことを語っているのを見てきました。
ですから僕もドゥドゥクについては いくらでも語ることができますよ。
K:アルノ・ババジャニアンさんも語るべき方ですね。
👩:その通りですね。
👨:今回のコンサートでは、ドゥドゥクが出てくることはありますか?
D:サプライズはあるかもしれませんね。
僕の以前のコンサートには いつもドゥドゥクを使っていましたしね。
僕の曲 <Know> では、ジュバン・ガスパリアンさんが演奏して下さっていますから。
👩:Dimashさんが7か国語で歌われているのは存じ上げていますが、今回はアルメニア語をレパートリーには入れていらっしゃいませんか?
それは内緒でしょうか?
5:18
D:秘密ではありませんよ。
(アルメニア語での曲は)計画しています。
ただ、僕のアルメニア語の発音が大丈夫なのかは 100%の自信はありませんけれど。
D:まだ思案中なんですが、(発音が)大丈夫だと思えば、明日のコンサートでみなさんにサプライズをお届けしようと思っています。
(※当日はプロンプターを見ながら一生懸命頑張りました)
👩:自国 カザフスタンのAlmatyから ”Stranger” コンサートツアーが始まりましたが、これはまだまだ続くのでしょうか?
6:32
D:はい、同じプログラムで行います。
テストしてみないといけませんが、20か国以上の国に行く予定です。
(それが)どうなるかは、今後次第ですね。
これは来ていただくお客様の応援にかかっていますので、(予定通り)開催できるようにと願っています。
👨:お二人が "プロデューサーとアーティストの関係"となって一緒に仕事を始められたのは、いつからなのでしょうか?
7:40
K:プロデューサーは"Dimash自身"で、私は彼の"父親"です。
1998年に地元で 私がクリエイティブセンターを起ち上げ、そこで様々なコンサートを行ったりアルバムをリリースしたりしていたので、Dimashはそのアーティスト達の中で育ちました。
そして彼は音楽学校、音大付属校、音大を出て、今は博士課程で学んでいます。
ですから、彼は自分の曲の音楽の部分全体を 自分自身で創っています。
K:“音楽プロダクション” というコンセプトは持っていますので、彼が直接アレンジャーと仕事をしています。
父として また この業界の者として そしてビジネスパートナーとして、私はコンサートの主催者との折衝などを行っています。
一緒にいる時、あらゆるコンサートで息子のパフォーマンスを観ている時、非常に嬉しく、感動しますね。
一緒にいる時はお互いにサポートし合い、とてもやり易いです。
👩:いつ頃 ご両親は彼の才能に気付かれたのでしょうか?
9:50
K:彼が子供の頃から…2歳の時から、ステージに上がりたがりましたね。
いろいろな楽器の傍にいる写真が家にはありますよ。
ステージやスピーカー、マイク、楽器ばかりを描いている時期もありました。
K:子供の頃から彼はいつも
「歌手になる」「世界のステージで歌うんだ」と言っていましたね。
勿論、私達もそれを信じていましたよ。
K:彼が2歳の頃、多くのパフォーマーに交じって 初めてステージに上がりました。
その時はメチャクチャでしたけど、私達にとってはいい思い出です。
そして5歳になると私の母が彼を音楽学校へ連れて行きました。
そこから彼は 何年も音楽を学んでいるのです。
(スクリーンを指して)イーゴル氏ですね、我々の素晴らしい友人であり、偉大な曲を書かれた方ですね。
このビデオを見せて下さって嬉しいですね。
👨:アルメニアのコンサートの次はどのような計画となっていますか?
D: 5月6日にアンタルヤ(トルコ)でコンサートがあります。
12:42
👨:明日(4/29)の観客は 何を期待したらいいでしょうか?
どんな興味深いことが待っているでしょうか?
コンサートは何時間くらいあるのでしょう?
D:その時の気分に寄りますね。
普段のコンサートは3時間から4時間です。
👩:このコンサートではどんなことがプログラムに組み込まれているのでしょうか?
特別な曲を追加されますか?
D:恐らく…はい。
K:主なプログラムとしては、2時間半ですね。
13:21
👩:Dimashさんにはアルメニア語を学んでいただきたいですね。
D:やりましょう!
👩:(アルメニア語)“おはよう”
D:"オハヨウゴザイマス。"
👨:(アルメニア語)“明日はお待ちしています”
(えぇ?という顔のD)
D:"オ マ チ シテイマス。"
👨:(ゆっくりと)“コンサートが行われる場所で”
D:"オマチしてイマス"
👩:(アルメニア語)“I ・love ・you”
D:I love you!
👨:これはマジックワードですよ、Dimashさん。
どこにいても“I love you” とみなさんに言ったらいいですよ。
特にアルメニア人の女の子達にね。
そうしたら 成功間違いなしですよ。コンサートが4時間続くのは確実ですね。
D:(今度は)カザフ語を覚えてください。
(カザフ語)“世界中を 平和に しましょう!”
ロシア語翻訳ここまで(この後は司会者のみ登場)
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