ディマシュ・クダイベルゲン/ Dimash Qudaibergen  

公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ/Blog by Dimash Japan Fan Club Official

【翻訳】トルコ コンサート【Dimash News】

4月29日のエレバン(アルメニア)に続き、5月6日のアンタルヤ(トルコ)ソロコンサートも終了。

天候の関係で直前に会場が変更(野外から屋内へ)になりましたが、無事に大成功で終わりました。

 

以下、DimashNewsの翻訳でご案内いたします。

en.dimashnews.com

 

以下Dimash News 抄訳

アンタルヤのディマシュにトルコの民族楽器が贈呈されました

 

昨年9月にアルマトイで初演されたディマシュのソロコンサートプログラム「Stranger」が、世界一周の旅に出ました。

カザフスタンと歴史的な友好関係にある兄弟国トルコでは、5月6日、カザフスタンのパフォーマーの大規模なショーが初めて開催されました。

ディマシュと彼のチームは、コンサートの数日前にアンタルヤに到着し、素晴らしい街の雰囲気に完全に浸り、ホスピタリティ溢れる同僚やツアー主催者と会い、仕事をすることができました。

 

ディマシュのコンサートの会場は、開催予定日のわずか数日前に発表された暴風雨警報のためにAntalya Expo Kongre Merkeziに変更されました。

 

コンサートには世界の44か国からの観客が集結しました。

近い場所から、遠い場所から、人々はアンタルヤに集まり、ディマシュと彼のチームが紹介するカザフスタン文化に初めて出会い、あるいは再び楽しみました。

コンサートのプログラムは、アーティストの母国語カザフ語だけでなく、英語・スペイン語・イタリア語・ロシア語・フランス語・中国語・日本語で聴衆が歌を楽しむことができるように構成されています。

さらに、ディマシュと特別ゲストの国際的に有名なミュージシャン、Burak Yeterは、観客に大きなサプライズをプレゼントしました。

 

オープニング「Golden」が鳴り響く中、ステージ後方からディマシュが登場しました。

プログラムの本編が始まる前に、トルコで起きた地震で亡くなった方々に哀悼の意を表し、ディマシュは1分間の黙祷を会場に求めました。

コンサートは、アーティストと観客が常に交流する、とても温かい雰囲気の中で行われました。

ディマシュはカザフ語、英語での挨拶から始め、トルコ語で観客を喜ばせ、コミュニケーションを続け、曲の間にサインをしました。

英語曲の「If I never breathe again」、「Fly Away」、「Screaming」、「Give me your love」、コブズのソウルフルなサウンドに乗せたツアータイトル曲「Stranger」

 

アビルマンスール・クダイベルゲンの「Together」

そして、耳の肥えた海外の観客に、この夜のハイライトをディマシュは提供しました。

"The Story of One Sky"-。

ディマシュ自作のこの曲には、国家と民族の団結という重要なメッセージが込められています。

「Olympico」「S.O.S」「El amore en ti」では、アーティストの幅広い声域とソウルフルな資質を改めて印象づけました。

 

中国語の "Battle of Memory"、中国語と日本語の "Autumn Strong "は、I am a Singerプロジェクトの頃を思い出させるノスタルジックな曲です。

ロシア語の "Love of Tired Swans "では会場全体が一体となって合唱し、逆に言葉のない "Ave Maria "と "Know "では、観客をパラレルリアリティ(無限の並行現実)に誘いました。

各国でのソロコンサートでは、その国の言葉を使った曲をディマシュは取り入れるようにしています。

特にトルコのファンのために、トルコの有名な曲(様々な歌手に歌われている民謡)「Gesi Bağları」をディマシュは歌いました。

www.youtube.com

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おもてなしのホストより、ディマシュにトルコの民族楽器bağlamaがプレゼントされました。

 

ディマシュは、トルコの土地が温かく迎えてくれたことに深い感謝の意を表し、カザフとトルコの文化の共通点について話しました。

en.wikipedia.org

 

コンサートの告知では、カザフスタンのアーティストと特別ゲストのトルコ人ミュージシャン、Burak Yeterのデュエットというサプライズもありました。

ディマシュとBurakはファンの期待に応え、共同作業の成果の「Weekend」という曲を披露しました。

軽快でエネルギッシュなビートは、"すぐに一緒に歌いたくなり、携帯電話のスクリーンセーバーに貼りたくなりました"と、この曲の初公開後の最初のコメントでDearsが書いています。

コンサートの予想外の盛り上がりは新曲で終わりませんでした。

聴衆へのもう1つの贈り物は、ラスール・ウスマノフが母国ウイグル語で「Mejnun talマジュヌン・タル」を演奏し、ディマシュがピアノで伴奏したことでした。 

 

また、ドンブラでキュイを演奏したテミルラン・オルジャバエフとイェルナト・ナウリズは、コブス演奏家のオルジャス・クルマンベクと新曲「Zaman(時/とき)」を披露しました。

www.youtube.com

アビルマンスール・クダイベルゲンはエレキギターのソロを披露し、ディマシュは自らドンブラで伝統的な曲「Adai」を演奏しました。

ディマシュの母国語の歌はコンサートでは常に重要な位置を占め、アーティストの魂に特別な畏敬の念を抱かせ、居住国に関係なく、すべてのファンに魔法のように伝わります。

アンタルヤEXPO Kongre Merkeziのステージでも、そのようなことがありました。

感動的な「Umytylmas kun」「Daididau」「Makhabbat ber magan」はアーティストのレパートリーとして定着しており、フォークロック「Durdaraz」はエネルギーと感情を爆発させ、「Zhalyn」は人々を陽気に踊らせ、カザフ語のラップで「Be with me」を見つけ、最後の「Let it be」は新しい出会いを約束しました。

 

親愛なる友人たち、ディマシュと彼のチームは、すべてのファンに感謝し、新しい出会いを待っています!

ストレンジャーワールドツアーは始まったばかりです!

 

 

お疲れさまでした。

大成功おめでとうございます。

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624日

ソロコンサート

クアラルンプール(マレーシア)

"LIVE IN MALAYSIA"

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