本記事は、ディマシュがトルコ滞在中に開催したインスタグラムでのライブストリームの日本語書き起こしです。
◆ディマシュはソロコンサートのために訪れたトルコのアンタルヤから、コンサート前日の5月5日に 1時間ほどのライブストリームを自身のInstagramで配信しました。
◆チームの仲間と共にリラックスした雰囲気の和やかなトークライブです。
↓ 動画一部
以下 日本語書き起こし(長文)
ライブストリーミング in アンタルヤ 2023.05.05
Rassul(カザフ語):では、始めましょう。
みなさんこんばんは。
聴視者のみなさんが集まったら、あと数分でライブストリーミングを開始します。
声を上げてくださいね。
もう5~6,000人が集まっているみたいですね。
5,000人…6,500人…7,000人
(英語)
R:みなさん、こんばんは。
たくさんのご要望にお応えして、インスタグラムでのライブを行うことにしました。
今は準備をしている最中です。
数分後に始めたいと思います。
ご質問があれば 準備しておいてくださいね。
(お茶を注ぐ音)
(カザフ語)
R:みなさん こんばんは。
彼らと僕は今…
後ろの3人:ハロー!ハロー!こんばんは。
R(カザフ語):僕たちは今、トルコのアンタルヤに来ています。
あと2日(日本との時差の関係)でコンサートです。
神様のお陰で 準備万端ですよ、全て上手く進んでいます…準備OKですよ。
2日後には皆さんとお会いできますね。
皆さんももうご存じと思いますが、コンサートの会場が変更になって、EXPO2016で僕たちのパフォーマンスを行うことになりました。
(後ろの声):天候不良が原因ですね。
R:そうです。悪天候の影響で、そういう決定となりました。
(英語)
R:皆さんの準備は如何ですか?
では、今から始めたいと思います。
みなさんこんばんは。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今 僕たちは、トルコのアンタルヤに来ていて、コンサートの準備をしています。
R:あと数秒で “彼” …Dimashが登場しますよ。
(カメラをDimashに向ける)
D:みなさんこんばんは!
ようこそ(ライブストリーミングへ)!
(カザフ語)
D:さっきラスールが言っていた通り、僕たちは今トルコにいます。
2日後には僕の “Stranger” コンサートをここで開催します。
全て順調ですよ。
そこで、今日は みなさんにご挨拶しようと…お会いしようと思ったんです。
インターネットを通じてでも 僕の気持ちをお知らせしたいと思いました。
みなさんとはお会いできていませんが、みなさんが心から(僕宛に)書いてくれているものは全部ずっと読んでいることを言っておきたくて…。
みなさんの安寧と繁栄をお祈りしています。
僕たちは今 友人達とここで雑談をしています。
(カザフ語)
R:ありがとう。
今日のライブはものすごくたくさんのリクエストを受けて、やることにしましたよ。
Dimashや彼らに質問がある人は、尋ねてくださいね。
お答えする準備はできていますよ。
では、最初に、よくある質問に行きましょう。
「先日、アルメニアのエレバンでもコンサートがありましたが、どんな印象を受けましたか?
コンサートはどうでしたか?
エレバンでどんな歓待を受けたのでしょう?」
D:よかったですよ。すごく良かった。
みなさんもご覧になったように、アルメニアのみなさんのおもてなしは どの方々も素晴らしかったです。
アルメニアの方々のご注目とお心遣い、祝福に 感謝しています。
このような歓待は、僕だけでなく、カザフの全国民にとっても非常に大切なことだと思っています。
D:僕たちは、とても気分よくパフォーマンスができて、すごく良い感じでした。
みなさんも楽しんで頂けたなら、嬉しいです。
2日後にはトルコでのコンサートとなります。
その準備をみんなでしています。
すごく楽しみにしているんだけど、みんなも同じ気持ち?
R:そうだね、うん。
いつもそうだけど、みなさんの為以外にも、チーム全体としても 本当に楽しみだよね。
あ、言っておかないといけないんだけど…
このライブを見ている人の8割は英語話者だから、今、僕たちが何を話しているのか わからないんだよね。
ですから、最初に言っておきますが、たまに英語で(前言を)もう一回話すことになると思います。
D:OK、OK。
(英語)
R:英語にしますと…
先ほど僕はDimashに"アルメニアでのコンサートはどうだったか"と聞きました。
人々や国、コンサートについてですね…
D:ブラザー、君は(自分の話したことは)自分で通訳したらいいからね。
R:OK
(みんなで笑う)
D:アルメニアの人達の応援には、とても感謝しています。
もし、アルメニアの方達がカザフスタンにお越しになったら、僕たちも同じように歓待しますよ。
R:そうだね。
D:カザフスタンにもお越しくださいね。
歓迎しますよ。
D:僕のコンサートについて話しましょう。
ここトルコでも 明日 コンサートがありますので、コンサートでお会いしましょう👍
R:そうですね。
皆さんありがとうございます。
それと、ここにいる(チームの)彼らにも質問があれば…
D:聞いてくださいね。
R:そうですよ。
彼らは見ての通り とても優秀で、良い人たちだから、なんでも聞いてくださいね。
オルジャスはちょっと"生真面目"なんだけど…なんでかな?
(カメラをDimashへ向ける)
D:それはサ…
多分…彼、君と口をききたくないんじゃないかな…(笑)
R:口をききたくないのか…君(Dimash)と?
D:君(ラスール)とサ。(笑)
R:君とじゃないの?(笑)
D:君とだよ…僕だって"君とは話したくない"って何度も言っているじゃん。(笑)
でも、今日はファンの皆さんとお話しをしたいからさ…。
友人1:もう少し大きな声で話して。
全然聞こえないよ。
D:あ~、ホント?
(カザフ語)
友人2:彼のスマホがそうなんだよ。僕のは大丈夫だよ。
(友人1):見ている人達が "音量を上げてくれ"って(コメントで)言っているんだよ。
R:"声が聞こえない"って…でもそれは(見ている)彼らのスマホのせいなんじゃないの?
D:…あ~…(みんな笑う)
みなさん、ご質問があれば、ここにはオルジャス、Temirlan、Yernatがいますからね。
3名:こんばんは!
D(英語):彼らがみなさんの質問にお答えしますよ。
R:なんでもいいですよ。彼ら、準備OKですから。
じゃ、Temirlanからね。
(カザフ語)
Temirlan:みなさんこんばんは。
僕の友人である Dimashのエレバンでのコンサートの仲間入りができて、すごく光栄です。
僕たちにとって、国外の 大きなスタジアムで僕らのドンブラを魅せることは、本当に嬉しいことなんですよ。
カザフスタンを魅せる、Dimashを魅せるということは、特別なものです。
こんな国際的なステージでパフォーマンスできるなんて、名誉なことです。
こんな高いレベルの場所で、僕たちを魅せられるなんて、本当に嬉しいです。
みなさんの応援、ありがとうございます。
T:そして、Dimashのファンの皆さんからのメッセージ、ありがとうございます。
今は 僕は友人達と一緒に楽しく リラックスしています。
2日後には、神様のご加護の下、このトルコのコンサートで みなさんとお会いできますね。
R:そうだね。もうすぐです!
D:忘れちゃう前に、みなさんに言っておきたいことがありますよ。
D:6月18日に、アスタナのNomad City Hallで僕のブラザーのTemirlanとYernatの初めてのソロコンサートがあります。
ぜひお越しくださいね!
こんな(優秀な)奴らのコンサートを見逃してはいけないと思いますよ。
彼らは今現在、僕たちの この"ドンブラの気高さ"というものを、世界中に魅せてくれているんですからね。
僕もそのコンサートには是非とも行きたいと思っているんですけど、今の過密スケジュールでは ちょっと厳しいんですよ。
"みなさんは、僕らのブラザー達を応援しに来てくれる"と信じていますよ。
T:ありがとう。
R:彼ら自身のコンサートでは…記憶が正しければ、Yernat&Temirlanの他にもたくさんのアーティストも来るはずですよ。
D:そうなんです。
大事なことを言っておかないと。
ヨーロッパの楽器演奏の大きなコンテストで、彼らはグランプリを受賞して、ドンブラの素晴らしさを見せつけてくれたんですよ。
D:コンテストの名前はなんだっけ?
T:“Open Italy” だよ。(今年4月25日)
D:“Open Italy” というコンテストで、彼らは僕たちにとって 偉業を成し遂げてくれたんです。
ですから、彼らのコンサートへ行って、応援しましょう!
D:君たち(T&Y)も何か言って。
R:そうだね。
このコンサートには、みなさん よくご存じの、オルジャスも出演していますよ。
D:いやいやいや、
彼は来てくれないっしょ。(全員爆笑)
R:彼はそんなには登場しないです…1曲だけね…だから一応来るんだけど。
O:みなさんもご存じの通り、私とYarnatとTemirlanは、一緒に曲を創りました。
Y:作曲はオルジャスだよね。
T:オルジャスが作曲したんですよ。
O:神様のご加護の下、カザフスタンでプレミアをご披露します。
(実は)エレバンでのDimashのコンサートが、一足早いプレミアでしたけど。
あの時は 初めての大きなアリーナのステージでのパフォーマンスでしたので、かなり緊張しました。
とても大変でしたが、カザフのアートを精一杯お見せできたと思います。
ですから、6月18日 Nomad City Hallに応援に来て下さい。
神様のご加護の下にお越しくださり、カザフのアートを、私達のパフォーマーを 応援してください。
良いコンサートにしましょう。
R:ありがとう。
では次に、あそこに座っている もう一人のブラザー Yarnatに話してもらいましょう。
Y:もう少し近くに座ろうか。(移動)
R:最初の質問が来てる。
「お二人のデュオは いつ結成されたのですか?」
そのコンサートの準備について少し話してください。
Yernat:このデュオ結成のきっかけを作ってくれたのは、友人でもありアートの"兄貴"でもある、Dimashなんです。
D:僕は"ホンのちょっと"お兄さんなだけだよ…。(笑)
Y:僕らの結成は2017年の(Dimashのコンサート)“Bastau” で、
まず最初にTemirlanと一緒に"ポップミュージックという新しいスタイル"の大きなステージにDimashは立たせてくれたんですよ。
T:<歌手> という番組で(Dimashが)“Daididau” を歌った時に、僕ら 初めて一緒にパフォーマンスに参加したんです。
Y:そうだったね。
T:実際は、2017年の、アスタナアリーナ での、僕らの “Diko”(Dimashの近しい人たちが呼ぶ呼称)の大舞台から始まったんですよね。
あの時のコンサートで僕らにとって一番重要だったのは、みなさんにお会いして、僕らのクリエイティブなところをお見せしたということですからね。
今回は僕らの初めてのソロコンサートなので、すごく楽しみにしています。
皆さんの応援をお待ちしていますので、是非来てくださいね。
全てが生演奏です。ご一緒にどうぞ。
ありがとうございます。
R(カザフ語):ありがとう。
(英語)みなさん ありがとうございます。
さっきは彼らの5月18日に アスタナで行われるコンサートについて尋ねたんですよ…
Y:6月ね。
R:あ!6月でした…6月18日です。
これは彼らにとって初めてのソロコンサートになります…オルジャスや、その他 優秀なアーティストも出演しますので、みなさん来てくださいね。
それを今、話していたんです。
(力いっぱい拍手するD)
T(カザフ語):彼(Dimash)は大袈裟なんですよ(笑)
D:コンサートが上手くいくようにね。
(英語)
R: Dimashのコンサートでも演奏しましたね。
もし 伝統音楽がお好きな方がいらっしゃれば、(彼らのコンサートに)是非 お越しくださいね。
6月18日…初めてのコンサートです。
(英語)
R:では、みなさん Dimashへのご質問があれば 僕は皆さんの質問を読む準備はできていますよ。
もちろんDimashへのですよ。
みなさん君(Dimash)に質問があるんだから。
(頷くD)
D:僕からは(みんなのコメントが)見えないから…読めないな。
R:うんうん…だから僕が君への質問を見るからね。
ちょっと我慢してくださいね…後日YouTubeに全編翻訳も出ますから…。
(この質問は)よくわからないですけど、翻訳してみますね。
(カザフ語で)「みなさん立派です!素晴らしい!」
D:Рақмет.
R(ロシア語):「大好き!」
(カザフ語):世界中から “ハロー” が届いているよ。
みんなが(コメントを)書いてくれるから、読むのが追いつかないな。
(英語)
R:世界中からメッセージが届いて流れが速いので、全部は読めないから、僕が読める範囲内で質問を見ていきたいと思います。
「ラスール、あなたの英語は素晴らしいよ」
ありがとうございます。(喜)すごく嬉しい。
D:ブラザー、彼らは からかってるだけだよ。
冗談(お世辞)を言ってるんだよ。(笑)
R:いやいや、彼らはどっちの英語が上手だかわかっているから。
D:みんなは僕の方が英語が上手いってわかってるからね。
R:OK、後でわかるからね。
R:「いつ 南米の方まで来てくれますか?」
D:あぁぁ…今はわからないですねぇ。
でも、計画はしています。
R:「ありがとう。チリからご挨拶…南米にも来てください。」
D:ありがとうございます。
R:「今回のコンサートで トルコ語の曲は歌いますか?」
D:ああ…それは今は秘密です。
R:秘密なんだね。OK。
D:ちょっと言わせてくださいね。
R:もちろん。
D:ファンの皆さんに"有難う" と言わせてください。
もちろん、チリのファンにも、ですよ。
数日前、インスタグラムで見たんですけど、マンスールのMVを応援してくれているビデオを見たんです。 (“Together”の)ビデオにいろいろな美しいシーンを入れてくれて、大変な作業だったと思います。 たくさん感謝したいと思います。
ありがとうございます。
R:いろいろと面白い質問が来ていますよ。
「どの曲が一番歌いたい曲ですか?」「お気に入りの曲は?」
D:全部ですよ。全部。
R:もう少し…なんか一曲言って下さいよ。
D:全部!
R:OK。ありがとう。
「二人とも英語上手よ」
D:ありがとうございます。
僕の英語はあまり上手ではないですけれど、頑張ります。
ありがとうございます。
R:頑張って英語で話しますね。
R:(カザフ語):キルギスからもコメントが来ているよ。
D:Рақмеeeт!
(英語)
R:他の質問をお待ちしていますよ。
みなさんにも僕達にとっても、いいと思うアイデアがあります。
今後のコンサートの予定についての質問は、無しにしましょう。
これについては 本当に何もわからないのでね。よろしいでしょうか?
ですから、他の質問ね…例えば 生活についてとか…音楽じゃない事とかですね。
(質問を読み上げる)
「マイケル・ジャクソンのファンですか?」
D:ええとですね… “ファン” と言うのとは、ちょっと違うものなんですよね。
パバロッティさんやセリーヌ・ディオンさんも好きですし、もちろんボッチェリさんもね。
ジャッキー・チェンさんとか…
でも、誰かの “ファン” になったことはないですね。
本当の “(いわゆる)ファン” という意味では、ですよ。
◆◆◆
【書き起こし】Part2 インスタライブストリーム【トルコ】に続く
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