カザフスタンの映画芸術と映画教育に関する、オンラインマガジン「PRO production」 と季刊誌「JAS ÓNER」の公式サイトPRP.KZが18日に更新され、ディマシュがカザフ映画«Қара қыз/Qara qyz/Black girl»のサウンドトラックを担当する事をアナウンスしていますのでご案内します。
"カザフスタンの歌手ディマシュ・クダイベルゲンが戦争映画「ブラック・ガール」で歌を披露します。
Talgat Temenov(タルガット・テメノフ) @talgat_temenov_official が監督した映画「Black girl」(「Smuglyanka」)のサウンドトラックは、「Qaragym Ai」になります。
監督自身がJAS ÓNER誌にそのことを伝えています。"
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また、同アカウントは同じ18日に ↓のような投稿もしています。
"映画監督タルガット・テメノフ氏は、カナト・アイトバエフ氏(ディマシュの父)と、JAS ÓNER編集委員長でカメラマンのタルガット・タイシャノフ氏を招いて、長編映画「Black Girl」のワーキングスクリーニングを開催しました。
映画プロジェクト「Black Girl」の枠組みでの、互恵的な協力についてトークが行われました。
どうなるかは、また改めてご報告します😉👌。
今日、長編映画「Black Girl」('Smuglyanka')の作業が終わろうとしています。
サウンドデザインと音響の作業、コンポジット、クレジットと字幕の作業、視覚効果の作成、カラーグレーディング。
愛、友情、ヒロイズムを描いたこの戦争映画のプレゼンテーションは、5月21日に第76回カンヌ国際映画祭のカザフスタンパビリオンで行われることをお知らせします。
この映画は、2023年9月に初公開される予定です。"
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↓ 向かって左から、タルガット・タイシャノフ氏(ディマシュの恩師の一人)・タルガット・テメノフ監督・Kanat氏
「カンヌ国際映画祭のカザフスタンパビリオンで、この映画のプレゼンテーション(紹介・展示)を行う」とのこと。*1
(これは、【併設されている国際見本市(マーケット)のカザフスタンパビリオン(テント)で世界各国から集まる映画配給社を相手に新作映画の売り込みをする】という意味です。コンペティションのためにこの映画を出品する、という意味ではありません)
配給社のバイヤーから良い反応が返って来ますことをお祈りします。
※2023年のカンヌ国際映画祭は5/16~5/27まで開催されています。
見本市会場は、映画祭-パレ デ フェスティバル‐に近いル ヴィレッジ国際映画市場。
— 【公式】ディマシュ ジャパン ファンクラブ (@DimashJapanFC) May 19, 2023
パビリオンで、カザフスタン映画、プロジェクト、サービスを”宣伝”し、各種交渉の機会を提供
天井にシャニラクも♪
カザフ芸術大学の 映像芸術学部学生が、装飾制作担当しました
IG@prp.kz👉https://t.co/OMZ38LJ1Zn pic.twitter.com/msztYkaZAB
↓ 映画公式宣伝ビデオ(ディマシュの歌はありません)
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脚本・監督:タルガット・テメノフ
— 【公式】ディマシュ ジャパン ファンクラブ (@DimashJapanFC) May 19, 2023
撮影監督:マース・ウマロフ
制作: Baiterek Production 映画スタジオ
カザフスタン文化スポーツ省後援
主演:ヌライ・サクタポワ(新人)と
イェルラン・クルムルジン
昨秋 クランクアップ。5月カナト氏と試写。作業は最終段階です。https://t.co/Jn59VCrj4B pic.twitter.com/ODBng39Yl6
サウンドトラックに予定されているディマシュの Qaragym Ai は、こちら
↓
↓ 解説など
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
どんな映画になるのでしょう。楽しみですね。
続報を待ちましょう。
★★★
次に予定されているソロコンサート
★6月24日
クアラルンプール(マレーシア)
当クラブからは約20人が参戦予定です。
楽しみにしましょう!
★公式チケットサイトはこちら(販売中)
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*1:カンヌ映画祭に併設されている国際見本市(マーケット)もMIFED、American Film Marketと並び世界三大映画マーケットのひとつである。マーケットには例年800社、数千人の映画製作者(プロデューサー)、バイヤー、俳優などが揃い、世界各国から集まる映画配給会社へ新作映画を売り込むプロモーションの場となっている。とりわけ、世界三大映画祭と世界三大マーケットが同時に開催されるのはカンヌだけであるため、集中的に世界中のマスメディアから多大な注目が集まり、毎回全世界から数多くの俳優、映画製作者が出席する。
開催期間中は、メイン会場を始め各映画館では映画が上映され、見本市では各製作会社によるブースでプレゼンとパーティが行われる。これから公開される映画はもちろんのこと、予告編しかできていない映画やまだ脚本すらできていない企画段階の映画までが売り込みに出され売買される。このマーケットでどれだけ先にヒット映画を予測し買い取るのかがバイヤーの腕の見せ所でもある。