ディマシュ・クダイベルゲン/ Dimash Qudaibergen  

公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ/Blog by Dimash Japan Fan Club Official

【アーカイブ書き起こし】Crazy Maks氏の記録8

◆本記事は、2019年9月、Crazy Maks氏(ロシアのブロガー)撮影による、New Wave 2019のバックステージ(舞台裏)Part1 日本語書き起こしです。

 

New Wave 2019にて、ディマシュはクルトイ氏作曲の作品 "Olympico" "Mademoiselle Hyde" "Love is Like a Dream" " Love of Tired Swans" などをパフォーマンスしました。

【動画】

DIMASH - New Wave 2019. Backstage Part1 

www.youtube.com

НАЧАЛО(始まりぃ)

0:44(一日目:リハーサル )

しっかり打ち合わせ

2:42(本番 )

舞台袖待ち

3:50(別のカメラに向かってイーゴル氏とガッツポーズ

~舞台へ…Olympico)

www.youtube.com

5:55(もらったお花を バックコーラスをしてくれた女の子たちに配るD)

 

7:31(衣装を替えて舞台裏へ再登場)

メイク直し

8:50(舞台裏でも写真撮影を頼まれて応えるD)

9:30(本番 Mademoiselle Hyde)

www.youtube.com

10:30(花を抱えて舞台裏へ戻って来てMaksに渡すD

☞ そのままインタビューを受ける

☞ 次々に 記念撮影に応える)

13:37(階段の所で不機嫌になっている女の子に 話しかけるD

☞ 相手にされず諦める)

 

14:16(インタビュー)

※動画中省略されている部分も翻訳します

👨:またNew Waveに来ましたね!こんばんは!

約1年前に、別の場所でお話ししましたよね。

あれから今までの間に、すごく変わったと思いますが、大変でしたか?

D:何のお話でしょうか?

👨:あっはっは!

この一年で、あなたは ロシアでの知名度がぐんと上がって、素晴らしい成功を収めたということですよ。

数百万と言うファンも得ましたしね。

インスタグラムで#Dimashで検索したら、世界中のあなたのファンからのコメントが数千と言う単位で見ることができましたよ。

ロシア、カザフスタン、中国やニュージーランドでもね。

突然の成功で、生活する上では大変になったんじゃないですか?

D:う~ん、あまりそういうことには関心がないんです…。

以前、Joseph Kobzonさんが同じ質問をされて、こう答えていらっしゃいます。

「勿論、大変でしょうね。自分がスターだと思っているならね」と。

もし、何事においても普通に受け止めていれば、普通の生活ができるものですよ。

自分のやりたいことをやっているのですから。

ですから、そういうことはお考えにならない方がいいと思いますよ。

👨:それでも、インスタグラムに あんなに多くのフォロワーがいて、どうやって普通の生活が送れるんでしょうか?

空港に着いても あらゆるところから人がやって来て、あなたを取り囲むんですよ。

それで、ファン達は何かを期待していますよね?

そういうことは尋常ではありませんから、なんだか変な対応になってしまったりするものじゃないですか?

あなたはアーティストで、公人なわけですから。

そういう環境に慣れるのは 大変ではないですか?

D:パパラッチが付くのは僕の仕事の一部でもありますし、大衆の注目を浴びるというのも、仕事の内です。

僕は子供の頃からそういうこと(有名税的なこと)に直面する覚悟はできていましたので。

僕はそういう人生を夢見てずっとやってきましたから。

ですから、僕の視聴者、リスナーのみなさんには、応援して頂いて感謝しているんです。

こういうことは、若いアーティストにとってだけでなく、レジェンド級のアーティストにとっても至福だと思いますよ。

リスナーの皆さんが、僕たちを “アーティスト” にしてくれているんですから。

👨:アーティストの中には、大成功を楽しんで 味わっている人もいますよ。

しかしながら、多くのアーティストは、そんなに知られていませんよね。

ロシアではスターなのに、みんながあれは誰かという顔をしたら(それほど有名でない)、その人は怒ったりしてね。

あなた自身は、人に認識されなかったことはありますか?

D:他の国に行けば、違った反応をされるでしょう。

ある国では割と認識されても、別の国ではそうでもなかったり。

僕は基本的に そういうことは軽く受け止めています。

そういうものだと思っています。

ジャッキー・チェンさんも、最初から “ジャッキー・チェン” ではなかったですし。

👨:あなたはどんな風になりたいですか?

D:僕は “Dimash” になりたいです。

👨:あなたはもう “Dimash” ですよ。

D:僕は今でも若者が持つような野望を持っていますよ。

それを実現したいんです。

👨:たとえば? 具体的には?

D:たとえば…う~ん…。

👨:スタジアムをファンで満席にしたいとか?

中国の巨大スタジアムとか…あるんですか?

D:モスクワの巨大競技場でソロコンサートを数か月後にやります。

今年は、ニューヨークのスタジアムで初めてのコンサートも行います。

勿論、他のミュージシャン同様、グラミー賞も目指しています。

👨:言い切りましたねぇ。

これは 創造的な言い回しですよね。

D:今 言ったのは、自分へ言い聞かせる為ですよ。

もし、大きな賞を頂けるようになったら、両親に喜んでもらえますから。

両親が僕のことで、幸せになって満足して、誇りに思ってくれたら、僕も人間ですから、シンプルに嬉しいものですよ。

僕にとっては、収入が増えるとか、どれだけ賞を獲るかは重要ではなく、そういう事は副産物のようなものなので。

 人生において、そういうものは 主目的からは程遠いものなんです。

いずれ ステージを降りて、他の観衆と一緒の観客席に座る時が僕にもやって来ます。

その時に、観客に「あなたがアーティストだった時、あなたはスター病にかかっていて、とても鼻持ちならない人間だった」と言われないことが大事です。

その時…

👨:ここにはそういう人がたくさんいますよ。

D:で、その時が来たら、僕は"良心を持って 観客の目を見ることができるように" と思っています。

僕たちは、アーティストや教師になる為に産まれてきたわけではありません。

良い人間になる為に産まれてきたのです。

"来るべきものは、自然とやってくるもの"なのです。

👨:あなたの(他の)インタビューを聞いたり、個人的にお話しをすると いつも驚かされますが、あなたは自分を “普通の人間” だと位置づけていますよね。

しかしながら、あなたの今 後ろにいるアーティスト達などはねぇ…。

あなたは 特別ですよ。

あなたは本当に “普通の人” なんですか?

それとも仮面を被っているんじゃないですか?

“私達の知らないあなた” があるんじゃないですか?

D:仮面を被っているかどうか…そんなことはありませんけど、それが本当ではなかったとしても、僕達は悪い行いをする権利などありませんから。

正しいことをしなければいけません。

僕達 芸術に携わる者は、誰かのアイドル(目指す者)になります。

ですから、自分の行動に気を配らなければなりません。

👨:今回のフェスティバルでの成功をお祈りしています。

Dimash Qudaibergenでした!

D:ありがとうございます!愛してるよ!

(個別インタビュー終わり)

(本編戻る)

15:15
次々にインタビューに答えるD

☞ 再び記念撮影

車に乗り会場を後に

 

18:52

2日目リハーサル)

Love is Like a Dream

☞ Love of Tired Swans

クルトイ氏と

22:58(参観に来ていたベイビーにキスする)

23:20 インタビューを受ける

「本当は、リハーサルはあまり撮られたくないんです」と言う

23:50(Maksの字幕):ごめんね、Dimash 🙏でも ちょっとだけね…🙏

 

29:06

Ramier/アレンジャーのエルラン・ベクチュリンとバックコーラスのジョーダンの息子。ディマシュが大好き:(字幕)歴史的瞬間だ…💖

R:👏 👏僕のDimashだ! 僕のDimash!

Dimash!Dimash‼(その後も暫くDimashと叫び続ける)

 

29:39

本番

歌前 舞台裏へ登場

☞ “Love is Like A Dream” 

www.youtube.com

☞ “Love of Tired Swans”

www.youtube.com

31:13(バック再びインタビュータイム)

Muz TVのCEO(当時)アルマン・ダウレチャロフ氏

36:24(舞台裏 Brio Sonoresのメンバーと)

36:53 出番待ち

再びBrio Sonoresのメンバーと

 

38:07

関係者のアフターパーティー

挨拶

挨拶を終えてAleksandr(アレクサンダー)氏

ディマシュ・エルラン・ジョーダン

お疲れさまでした!

Part2に続く

(更新をお待ちください)


◆◆◆

↓以前のMaks氏記録はこちら

↓ 2018年秋の記録

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↓ 2019年3月の記録

dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com

↓ 2019年6月の記録(ブログ内リンク切れあり)

dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com

↓ 2019年6月の記録

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↓ 2019年6月の記録

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↓ 2019年8月の記録

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↓ 2019年7月の記録

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