2023年6月24日、
マレーシアの首都クアラルンプールで
ソロコンサート"Stranger"が開催されました。
東南アジアでのディマシュの初めてのコンサートです。
DJFCからも約20名の会員さんが参戦してまいりました。
本記事は、公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ会員さんたちによる、参戦記(Part2)です。
dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com
以下 会員さん寄稿
クアラルンプールコンサート参戦記
Part2
プレパーティの日
2023年6月23日
昨日、半徹夜で早朝マレーシアに着き、そのままDimashのお出迎え。
相当疲れたのでしょう、この日は気絶同然でホテルのベッドに倒れこみ、寝てしまいました。
おかげで、翌日はスッキリ目覚めました。
【Part2目次】
★朝食・散歩
天気はいまいち悪そうです。
雨降ってるかな?と窓をあけたら、モワーッと生暖かくて蒸し暑い空気が。
ああ、ここは東南アジアなんだ!と実感できました。
さて、朝食。
あてもなくホテル前を彷徨うと、
"地元の定食屋的な店"を発見💡
恐る恐る入って、
メニューもよくわからないので(イケそうなのを)写真で選び、
初の(たぶん)マレーシア料理を堪能。
お料理はとても美味しい。
ただ、地元のかたがたの御用達のお店だけあって、普通に相当スパイシーです。
日本では、なかなかそんなに存在しない辛さ💦
↓ 超スパイシーなチキン料理カレー味
↑ テーブルにバナナの房が置いてあり、食べた分だけ会計の時に払います。
一本1リンギットでした。
このお店では、"果物そのまま"のフレッシュジュースが、
最高すぎました❣️
スイカジュース、マンゴージュース、オレンジジュース、バナナミルクジュースなど。
お値段も300円しないくらい。
結局ここの定食屋さんには、滞在中、朝ご飯を食べに毎日通うことになりました^_^
スタッフも全員、子どもと動物にもとても優しく、お客さんの子供をあやしたり、何とも居心地の良いお店でした。
ノラ猫ちゃんたちが多く、街のあちこちに餌が置いてありました。
猫も、スコールが始まると特に遠慮もせずに店のなかにスタスタと入って来ます。
人間もそれをまったく普通の事として受け入れている感じ。
動物が、とても穏やか。
その様子から、
この街が、この国が、優しい穏やかなところなのだと伝わってきました。
この街の穏やかで優しいエネルギーが身体に吸収されていくような不思議な感覚もありました。
◆◆◆
今日は午後からプレパーティー。
私達の泊っているホテルの日本Dearsは、ロビーに1時15分に集合して、ホテルからタクシーで会場まで移動する予定です。
それまで中途半端な時間があるので、ホテル周辺を散策してみました。
ここのホテルはコンサート会場から徒歩圏なので、ついでに下見がてらコンサート会場にも足を運ぼうと思いました。
ホテルの前の道
向い側は
落ち着いた住宅エリア。
保育園発見。
ここで
"アリーナと逆方向に歩いてる"
ことに気付きました。
気を取り直して、逆戻り。
途中、共演のsitiさんの看板発見。
最寄りのBukit Jalil駅を横目で確認してアリーナへ。
まわりに大きなスタジアムやらナショナルアクアセンターやらあって、紛らわしいですが、ようやくアリーナに到着しました。
ホテルからだと20~30分。
一応歩ける距離ではありましたが、蒸し暑いし、かなりキツい。
もう汗びっしょりです。(;^_^A
◆◆◆
★プレパーティ
さて、
いよいよプレパーティー。
世界のDEARSに、日本を代表してご挨拶だ💪
と、ミョーに固くなり
ちょっと緊張したりして😅
プレパーティ会場は、クアラルンプールの中心地です。
泊まっているホテル(コンサート会場の近く)がある地域とはまるで違う国のような大都会にタクシーで着き、パーティー会場へ向かいました。
プレパーティ会場の様子
※動画・写真は横スライド
日本Dearsは結構早めに到着しました。
自由席でしたが、まとまって円卓に着席することができました。
プレパーティ入場時に受付で参加者に配られた花柄ビニールバックの中には、
バティック、マスク、光るリング、ポストカード、これにラテアート付きのドリンク券。
バティックは、マレーシア定番のお土産。
はじめから輪になった大判ストールくらいのサイズでした。
我がディマシュジャパンFCからは、参加者の皆さんにお配りするものとして、特製のオリジナルポストカードとFCの缶バッジを用意しました。
キョロキョロするのもそこそこに、さっそくみんなハガキと缶バッチを持って皆さまにご挨拶回り。
英語が苦手な私は本当はドキドキし過ぎて気もそぞろでしたが、どの国のDEARSもとびっきりの笑顔で
Oh❣️ JAPA〜N‼️
I love JAPAN❤️
とハグをしてくれたり、グッズをくれたり、とってもフレンドリーで、私の緊張を溶かしてくれました。
世界の人たちと交流して楽しめてる!と思うと、本当に感動し、
Dimashを好きになれてよかったと、心から思いました。
私がハガキとバッチをお渡しした方の中に、まるで皇族のような気品溢れるご夫婦がいました。
お二方とも上質のシルクのお召し物で、姿勢もピンと椅子に浅く座られて、口角が常に上品に上がっていました。
目が離せなくなり、どうしてもご一緒に写真を撮りたくなり、翻訳アプリで話しかけて写真を撮ってもらいました。
マレーシアの方でした。
パーティーが始まり、
初めにお祖父様のためにみんなで祈りました。
その後はミュージシャンがDimashの曲を歌ったりDEARSが歌ったり
クイズをしたり大盛り上がり❣️
マレーシア民謡のダンサーは、"みんなも一緒に踊ろう"とDEARSを誘いに来ます。
あっという間に会場中がステージに❤️
こんなに平和で幸せな空間があるのだろうかと私は涙が出ました。
Dimashはそこにいなかったけれど、
あなたのWe need PEACE‼️は、ここに伝わってる。
この平和の縮図が少しでも世界に広がりますように と、盛り上がっている中ヒシヒシと感じました。
※写真・動画は横スライド
お食事はしっかりビュッフェスタイルでした。
全てのメニューに説明書きがあり、Dimashの写真付き。
私たちには珍しいマレー料理が沢山ありました。
どれもとても美味しかったです。
そして
何と言っても、インクジェットでDimashがプリントされるラテ❤️
5パターンありました。
機械が一台しかなかったので初めから終わりまで長蛇の列でした。
待ちましたが、これは一つの目玉だなと感じました。
3時間のプレパーティー。
世界に羽ばたこうとしているアーティストを好きになって、自分も世界の人たちと交流する場に行くことができ、
私たちが好きなDimashは本当に素晴らしい❣️
と実感したパーティー。
参加できて幸せでした。
★モノレール移動・カザフレストランで夕食
プレパーティのあと、Bukit Nanas駅まで10分ほど歩いて、KLモノレールに乗ってみました。
↓ 乗車のためのコイン(トークン)
2駅目のBukit Bintanに移動してみます。
Bukit Bintanには大きなショッピングモールがあり、駅前のロットテンというモールに入ってみました。
外はこんな感じで、気軽に食べ物が買えるようになっています。
Bukit BintanからホテルのあるBukit Jalilまで、電車で戻りました。
駅は帰宅する人たちで少し混雑していました。
ホテル最寄りのBukit Jalilについた頃には、外は真っ暗でした。
ホテルに戻って、
ホテルから一分の所にあるカザフレストランにきました。
(マレーシアにいながらカザフ料理!)
壁に飾ってあるチャパンやドンブラ、その他の装飾品がとても素敵。
◆フライドラグマンという麺
味はちょっと濃いめですが美味しい。
赤いソースは味変のピリ辛ですが、甘味がなくておいしいです。
ラグマンとは《手延べ麺》のことで、《太麺の焼そば》って感じです。
スープに入ったラグマンもありました。
◆伝統的ヨーグルトドリンク、アイランairan
甘味ゼロの飲むヨーグルトという感じです。舌触りはザラザラしてますがこれもおいしい。
◆カザフのソウルフード、ベシュバルマク(馬肉と牛タンと牛肉の煮込み)は、味付けは塩コショウのみですが、しっかり出汁の味もして、旨味があり、素材の持ち味を生かした料理。
すごくおいしいです。
デザートが
これまた絶品でした!
明日はいよいよコンサートです。
Part3に続く
※更新をお待ちください
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