2023年6月24日、
マレーシアの首都クアラルンプールで
ソロコンサート"Stranger"が開催されました。
DJFCからも約20名の会員さんが参戦しました。
本記事は、公式 ディマシュ ジャパン ファンクラブ会員さんたちによる、参戦記(Part4)です。
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以下 会員さん寄稿
クアラルンプールコンサート参戦記
Part4
【Part4目次】
★6月25日 観光
2023年6月25日
昨夜のコンサートの余韻を噛み締めながら、観光をしました。
イスラム美術館(Islamic art museum Malaysia)に行きました。
1998年にオープンしたこの美術館には、12000点以上の世界中のイスラム美術品が展示されています。
建物はとてもきれいでモダンな作りになっていて、3000㎡の広さがあります。
精巧に作られた世界中のモスクの建築洋式のミニチュアモデル
美しく装丁された大小様々なコーラン、きらびやかな装飾品や、色鮮やかな器などが綺麗に展示されていました。
素晴らしかったです。
お土産物も素敵なデザインのものばかりでしたが、残念ながら私は何も買いませんでした。
買っておけばよかった😂
◆◆◆
夜は、クアラルンプール中心部の夜景ツアーに出かけます。
【KL TOWER(展望タワー)】
KL TOWERの最上階、クアラルンプールの市内を一望できる所まで上がって行くと、茜雲が薄紫色に染まり次第に黄昏れて行く様子が美しく、ため息混じりでうっとりと見とれてしまいました。
宝石箱のように綺麗
「TOWERを降りてからしばらくの間トイレはありません」とのガイドさんのお言葉に従い、とりあえず1階でトイレに入ってみましたが、ここのトイレはかなり綺麗でびっくりしました。
美しくライトアップされたペトロナスツインタワーをバックに記念撮影をパシャリ。
その後移動して、
クアラルンプール最大の屋台街(アロー通り)を歩きました。
両サイドには食べ物屋さん、屋台などががびっしりと軒を連ねています。
店の前には隙間なくテーブルが並び、観光客や家族連れなどたくさんの人々がテーブルを囲みながら賑やかに食事をしていました。
汗をかきながら熱々のスープを飲む人、唐揚げのようなものにかぶりつく人、フレッシュジュースをおいしそうに飲む子供たち。
時々吹いてくる風に乗って、異国情緒たっぷりの、ありとあらゆる食べ物の匂いが全身を覆います。
すごい人の数です。
それにしても、やはり、蒸し暑い!
混雑から少し外れた場所にガイドさんおススメの目的の店があり、一同そこに入りますとクーラーが効いていおり、思わず『ありがたや〜』
大きな丸いテーブルに着席。
ビールやジュースで喉を潤しました。
お料理は何品も次々運ばれてきてシェア。
どれも皆美味しく、味付けは濃過ぎもせず薄過ぎもせず、実にグーでした。
明日の午後のフライトで帰国予定の私達でしたが、
明日の【Dimashお見送り】の情報提供がマレーシアFCから急遽出ました。
“Dimashのフライトは6/26午前11時で、少なくとも午前8時30分には空港に到着する予定です"とのこと。
※お見送りは、ある(出来る)時と、ない(出来ない)時があります。マレーシアではありました。
と言うことは、予定を変えて、かなり早起きして早めにホテルのチェックアウトをしないといけません。
ホテルに戻り、急ぎシャワーを浴びて荷造りです。
明日は朝の5時30分にチェックアウトして、6時にお迎えのバスに乗り込み、クアラルンプール空港へと向かいます。
そう…明日はDimashのお見送りをさせていただくのですから、早く寝ないと‼️
…眠れないわ
…眠らないと
…眠れ〜ん!
★6月26日 ディマシュお見送り
マンジリともせず迎えた朝…
3時半!
二度寝したら絶対にもう時間通りには起きられない。
このまま起きてしまえ!
まずは熱々のコーヒーです。そして残しておいたチョコレートパンとチーズパンを、コーヒーと一緒にいただきました。
5時半にチェックアウトを済ませ、タクシー2台に分かれて乗り込み、空港へと出発です。
7時ちょっと前に第1ターミナル到着。
各自スーツケースを預け、身軽な格好で集合場所へと移動しましたが、まだ他のDearsは来ていません。
しばし待つこと小一時間、だんだん人が増えてきました。
そして、お見送り用に作られた「ありがとう(カザフ語)」と書かれた紙がマレーシアFCより各自に配られました。
【書かれている言葉のオプション】
1.「ありがとう、我が子ディマシュ」
2. 「ありがとう、弟のディマシュ」
3. 「ありがとう、息子ディマシュ」
4. 「ありがとう、孫のディマシュ」
5. 「ありがとう、愛するディマシュ」
などなど。
私が選んだ用紙は1番です。
それからDimash登場までの数時間。
あっちに移動してください、
イヤこっちに移動してください、
大きな歓声を上げないように、
この場から動かないように、
などなどの指示がマレーシアFCや現場スタッフ?さんからあり、良い子にしておりました💞
初めの移動場所では、カナトパパ、マンスール、ラウシャンちゃんの姿を目の当たりにしました。
これからDimash登場か〜っ⁈と、期待で胸がバクバクするも、
またもや"移動"の指示…。
うーん、結構いいポジションだったのに残念!
広めの通路に移動し、なぜか弓状に並んで、
大人しく、またもや長々と待っていたら、
何やらざわめきが湧き上がり、
ディマシュが左のほうから歩いてきました。
(ディマシュは結局、8:30より2時間ほど遅れてやって来ました。)
※写真は横スライド
そして、フライトの時間が迫っていたからか、そのままサワやかに あっと言う間に行っちゃいました!
一瞬の出来事でした。
その後は、
Dimashの後を追いかけていく人、
その場で見送る人、
様々でした。
一瞬とはいえ、お見送りができたことに変わりはない。
マレーシアを後にする直前に、
またDimashに会えて嬉しかったです。
★帰国
さてさて、これで全てのイベントが終了しました。
眠気も吹っ飛ぶ出来事のあとはお腹が空くものです。
最初の集合場所に戻り、ささっと食事をしました。
その後、預けたトランクを取りに戻り、電車で第2ターミナルに向かいました。
チェックインカウンターはかなり混んでおり、しかも"セルフでやれ"とな?
まったく勝手がわからない。
最初にキオスクでセルフ発券→ 列に並んで、自分でバーコードを読み込んで荷物を預ける。
といった流れらしいが、まっこと訳わからんシステムで、あっちに行ったりこっちに行ったり右往左往。
しかも"あっぢぃ〜"
結局カウンターにトランクを持って行き、エアアジアの人が手作業で預かってくれるのが1番早かった!
かなり手間取り、時計を見たら
あらっ大変!
搭乗時間までもうそんなに時間がないわ!
見れば出国ゲートにはたくさんの人が並んでおり、遅々として前に進んでいきません。
英語堪能なメンバーが、時間が無いので先に通してくれませんか?と係の人にお願いしましたが、答えは "No,順番を待てぃ"ということ。
残り時間を気にしながらようやく出国ゲートを通過した時には、
搭乗時間まであと数十分。
20分前には搭乗ゲートを閉じてしまうから、
走らなければ間に合わない!
搭乗口までとにかく長いのなんのって、行けども行けども辿り着きません。
途中、手荷物検査がが2度もあったり、
なんでこんなに遠いんじゃ⁈
若い方会員のかたはそれなりに、
お年を召した方でも日頃の鍛錬を積んでいる方はそれがモノを言い、
そこそこに、グウタラ生活でたるみ切った人もそれなりに、
息を切らしながら走り続けて
汗だくになりながらようやく辿り着き、搭乗。
着席して間もなく飛行機は離陸。
この6日間を振り返って感傷に浸る間もなく、何とか搭乗できた安堵感からか、グッスリ眠りこけ、
目覚めるとあと2時間足らずで日本に到着です。
無事羽田空港に到着。
羽田でお泊まりのメンバー以外は、急ぎ帰路へと…
密度の濃い幸せな【Dimash参戦旅行】でした💞
ご一緒してくださったメンバーのみなさんに心から感謝です。
本当にほんと〜にありがとうございました!
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